眼科の定期検診

雑記ブログ

昨日打ったインフルエンザワクチンだけど、コロナとは雲泥の差で服反応は全くなく安眠出来た。

左腕に打ったが夜寝ていて左腕を下にしても全く問題ないし、発熱もしない。

コロナワクチンの服反応の凄まじさとは比べ物にならない位楽だった。

今更だがコロナワクチンを打つ意味があるのかと内心思うけれど、考えたら透析をしている友人は病院から案内が定期的にあるようでちゃんと打っている。

自分はコロナワクチンを4回まで打って止めていて、確かいつからか有料になるそうだし辛い思いまでしてコロナワクチンを打つ人はいるか微妙だと思う。

そのうち生産量も限られてくるんじゃないだろうか。

眼科で定期検診

息子を送ってまっすぐ眼科に向かう。

最近は新聞の読者欄に病院の受付に関する意見が載っていたりする。

早く病院に着いて車の中で待つ人と、寒い中でも病院入口で待つ人のどちらの順番が優先か。

いくら早く着いて車で待機していたとしても、自分としたら病院入口に並び出した順番に従うものかと思っている。

今日は3番目に並んだけれど何故か後に来た少し年配の女性はスッと自分を通り過ぎて1人分位空けていた隙間にちゃんと入り込んだ。

年齢を重ねると何でも早く済ませたいという気持ちになるのは、自分の親たちを見ていて感じたものだ。

自分もどちらかと言うと早めに済ませたい方だが順番は守りたいと思う。

ちゃっかりしてるなぁなんて思ったけれど、前にいた3人のうち2人(前の女性も)は保険証を忘れたと病院のスタッフの方に訴えていた。

今日は年に2回のコンタクトレンズを処方をしてもらうのと、散瞳検査をしてもらう。

散瞳検査の結果は去年とあまり変わらなく白内障の心配は今のところない。

眼圧は徐々に数値が上がっているらしいがお医者さんからは特に何も言われずだった。

眼圧を測定する時によく肩の力を抜くように指導される。

目に当たる風にはどうしても反応して目を瞑ってしまうが、測定前に”深呼吸する”だけで数値が下がるらしいから次に試してみたいものだ。(でもきっと忘れる)

コンタクトレンズはまだつけてもいいと診断されたから使おうと思うが、装着時間はなるべく減らしていきたいと思っている。

去年も同じ日に眼科に来ているらしい、日記には眼圧の数値についても書いてあったからとても参考になる。

少しでも今あるものを大事に使っていきたいものだ。

病院の駐車場に車を停めておく許可の紙を車内に置いて、1日なので神社にお参りに行ってくる。

天気がカーッと晴れていると散瞳検査の後は眩しくて辛いから、今日は今のところ薄曇りで有難い。

意外と神社までは距離がなくて往復で7000歩を越えた程度だった。

歩き終えて車に戻った頃から晴れ間が見えてきたから、散瞳検査後の目にはラッキーだったかな。

日大問題

一連の日大の対応を検証してきた第三者委員会の報告が公開された。

アメフト部薬物事件、林真理子・理事長を「当事者意識を持たなかった」と批判…日大の第三者委員会の報告書を公表

読売新聞

タイトルだけを見ると林真理子理事長を糾弾しているが、第三者委員会の報告では「巨大な組織であることに鑑(かんが)みれば、理事長個人の責任というより、組織対応の問題」とある。

当事者意識を持たなかったのは執行役員全てに言えることだ。

理事長としての責任はあるだろうけれど、報告が学長止まりだったことも見逃せない。

結論として全ての役が刷新されるのかは分からないけれど、大学の改革は相当年数かかるんじゃないのだろうか。

それにしてもたまに買う「週刊文春」なのでたまたま日大の問題が載っていないのかもしれないがこれだけ内紛劇もある。

林真理子さんが連載しているエッセイがあるにしても、日大のニュースは載っていてもいいと思う。

まさか「週刊文春」が忖度なんてことはないと思うが・・・あってはいけない事だ。

パソコンで日大の記事をつらつらと見ているとコメント欄にも随分辛辣な意見が多かったりする。

でも時として自分と同じような意見の方を見つけると、ホッとする。

”決して好き好んで理事長に収まった訳じゃなく頼まれてやってるんだ、林さんお疲れ様!”なんて言うコメントを見ると(そうそう)と思う。

”やつれた姿がお気の毒”というコメントにもやはりそうだなぁと頷いたりしている。

批判するのは簡単だが、今後請われたからといって、理事長になって誹謗中傷にさらされる恐れのある席を誰が代わって引き受けてくれるというのか。

亭主関白と言われる林真理子さんのご主人も、こんなにハードな毎日を送る奥様を心配していると思う。娘さんだってお母さんを気遣っているに違いない。

本当ならこんな仕事から解放された方が林真理子さんのためなのに。

林理事長のコメントは以下の通り。

 大学執行部の判断ミスなどで大学の混乱が大きくなり、本学の学生・生徒、保護者、卒業生につらい思いをさせてしまったことを最初にお詫び申し上げます。調査報告書でご指摘を受けた全ての事項を真摯に受け止め、社会から信頼され、社会に広く貢献できる存在であり続ける教育機関として再起できるよう誠心誠意努力してまいります。

スポニチアネックス

恐らく辞めるとしたらそれこそ引責で総辞職なのかなと思うけれど、林真理子さんご自身が道半ばで役を降りるかは疑問だ。

日大アメフト部問題第三者委会見 林真理子理事長らの進退触れず

毎日新聞

「週刊文春」のエッセイは休むことなく続いているようだが、日大の仕事とは全く別の次元でいつも通りに綴っていてそれはプロの書き手だからだろう。

どれだけ日大の仕事に精魂込めていても、世間は辛辣でしかない。

林真理子さんが理事長として進むのなら今がどん底だとして地道に一歩ずつ這い上がって欲しいと陰ながら応援したい。

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