昨日妹からゴボウは要らないかとラインが来たから息子の送迎の合間にゴボウを貰いに行く。
つい最近きんぴらごぼうを作ったばかりだから、また何かレシピを探してみようと思う。
料理が苦手だから本当は面倒くさいんだけれどもらったらしっかり使い切りたいと思うのは、ケチな証拠。
生産者じゃない分、消費はせめて責任を持ってやりたい。
息子はごぼうは嫌いだし夫もあまり食べないから、多分自分が殆ど食べ自分だてけ健康になっていくのだろう。
ウォーキング
今日は日の出と共に歩き出した。
寒いけれど明るくなるにつれて暖かく感じるのは夜が明けるとわかっているからかな。
昔、「ホワイトアウト」という本を読んだ時に物語が凄くリアルに感じたものだ。
ダムで起こったテロ事件に立ち向かう主人公が雪原で夜を明かす場面が臨場感を持って読めた。
寒々とした夜が明けて来て朝日が登ると主人公が生き返ったように気力がみなぎって来た場面。
真保裕一さんの「ホワイトアウト」は雪との闘いの描写がとにかく印象強かった。
昔は雪を楽しむ祭りにも多少は出掛けていたが今は夕方以降は家を出たくはない。
もっぱら朝方の人間なんだろう。
凍えるほどの寒さじゃない今だから、途中からマスクを外して歩く。
歩き終えて車に戻る道でワンちゃんを連れた男性が歩いて来る。
何故かその周りをカラスが飛び交っている。
次第にそのカラスたちが尋常じゃなく増えて来てただならぬ雰囲気に立ち止まってしまった。
男性は片手でワンちゃんのリードを引き、もう片方には何やらスーパーの袋を持っている。
そのスーパーの袋から何かを取り出している様子で、カラスたちは盛んに男性を囲むように飛び回る。
袋から出していたのは恐らくカラスたちに与えるエサなのかなと思ったが肝心のエサやりは見ていない。
でもカラスは忌み嫌う人が多いと思うのにあれだけカラスに囲まれて恐怖感はないのかな?
男性も自分の方をチラチラ見ていたから気にしているようだ。
とにかくカラスの餌付けだとしたら何の意味で?と不気味に思いながらも車に戻って河川敷を後にした。
羽生結弦さんの離婚
東国原英夫 羽生さん、お相手素性は「出しても出さなくても同じ結果」つきまといは「命の危険感じる」
デイリースポーツ
この記事にある通りだなと思う。
昨日も例に出したけれど映画の「ミザリー」や「ザ・ファン」の世界みたいにつきまとわれたら命の危険を感じるだろう。
ストーカー規制法というのがかなり前に出来たけれどそれより以前はこれほど拘る人とか、いくらファンだったり好きな有名人だとしても行動がエスカレートする人たち?はいなかったと思う。
ある種の熱病なのか、好きな人を追いかけ回す人や、知りたいことの為に常識外れの行動をする人がやたらと増えた。
それは時代のせいなのか、何故にそこまで執拗になったり執着してしまうのだろう。
人を好きになると・・・好き過ぎてしまうと訳がわからなくなってしまうのだろうか。
そんなストーカー行為に及ぶようになったとしてどうしたらその熱が冷めるのか、魔法にかかったら魔法は解けないものなのか。
自分も我を忘れるくらいの推しメンが出来たらファン心理が分かるかもだが、まずなさそうに思う。
この記事を引用したのは東国原英夫さんの眉毛だけの写真が目に入ったからだ。
とても特徴的な眉毛だなぁ、誰だろうと思ったら東国原英夫さんだった。
東国原英夫さんの顔そのものが特徴的だとは思うが、その昔”たけし軍団”で活躍していたのに一転政治家に転身して凄い人だ。
記事で話していることも最もだと頷ける。
有名になるとあることないこと噴出して、一体どこまでが本当なのか殆ど憶測なのかというくらい記事が氾濫している。
羽生結弦さんたちにとっては、とにかくこれ以上被害を大きくしないための苦渋の選択なのだろう。
全く原因は違う別離だけど、貴乃花と宮沢りえの婚約解消を思い出した。
有名人であるが故の今回の悲劇は、きっと時間が癒してくれると思うが更に大きな事件でも起きない限りしばらくは嫌でもニュースに上がる。
やっぱりこんな嫌な話題より紅白歌合戦の話題でワクワクしたいものだ。
息子のスマホの機種変更
午前中に仕事を終えた息子とドコモショップへスマホの機種変更に行って来た。
予約をしていたのでドコモショップですんなり手続きを終えて、データの移行を終える頃にスマホを引取に行って来た。
データの移行はほぼすんなり出来たけれど、ティックトックアプリの引継ぎに自分が失敗してしまったようで、落ち込む息子に悪いことをしてしまった。
何とか挽回出来ないか模索しているところだ。
最近は自分も息子もティックトックでのポイ活に精を出していたから、いざ出来ないとなると稼げない・・・。
500円や1000円のギフト券に変えるのに毎日数時間ティックトックを見て過ごしていたのに、安易な操作でポイ活出来なくなりそうだ。
これからまた対策を考えるアラカンの母親だ。
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