眠くなるヨガに行って来た

雑記ブログ

朝から吹く風が切るように冷たい土曜日。

昨日までは水たまりだったのにしっかりと氷が張っている。

今のところ雪も降っていないし晴れているのだから寒くても安心して運転が出来るのが助かる。

今日はヨガの日だが息子を送ってから少しだけ歩けるとしたらしっかり防寒対策をして歩かなきゃと、スノーズボンを準備した。

ヨガ

ヨガの先生のお宅は市内でも北の方角にあるらしいが、朝は雪が数センチ降ったそうだ。

車の雪をはらってから出かけて来たというが、同じ市内に住むのに自分の地域では雪は降ってはいなかった。

雨雲が発生した場所にだけ雨は降るようだから、先生の家周辺だけ雪雲が発生したのだろうか。

それはそれとして今日のヨガも最初から眠気、けだるさで始まり最後までこの調子のままだった。

何だろう、ヨガの時にしか絶対に味わえない感覚。

たった1時間ちょっとの時間なのだがこの時間は外せないもので、このヨガにもう10年は通っている。

その間に新しい人が入っては辞めていったが、辞めて行った人にしたら思ったようなヨガ(本格的なヨガ)じゃなかったのだと思う。

本格的なヨガを自分だって知らないが、どうもテレビとかYouTubeで見るヨガとは違っていてヨガらしいポーズが殆どない。

だけど無理のない動きで身体が無理を感じないのと、とにかく気持ち良くて微妙な眠気が不思議と続く。

微妙な眠気というのがミソで、指示された動きをするのが面倒だが出来る程度というものだ。

これをヨガと呼んでいいのか分からないが、ヨガを極めたい人にしたら物足りないと思う。

1時間ちょっとがあっという間に過ぎて、風が強い屋外に出ると一気に眠気が吹き飛んだけれど、心地良い睡眠から目覚めたような気分だ。

もしかしたらヨガの時間が、普段の自分はしないが昼寝の効能でもあるのだろうか。

今日のヨガは特に心地良く感じた。

紅白歌合戦

【NHK紅白】「K-POPで視聴数増加のカラクリ」と「旧ジャニーズ0で逆に好都合」意外証言!

これまでは、旧ジャニーズグループを目立たせるために、なるべく男性のK-POPアイドルはキャスティングしていませんでした。

アサジョ

たらればを言うべきではないがここだけの話、2PMも今の時代に活躍していたらTWICEやストレイキッズよりも紅白歌合戦一番乗りだったと思う。

その昔2PMはNHKのハングル講座に数年間?出演していたからNHKでも好感度が高かったはずだ。

韓国での2PMはヒット曲も多くて日本でのデビューもしていたが、ジャニーズが台頭する日本での活躍は制限されたと思うのだ。

JYPの事務所の稼ぎ頭だった彼らがあってこそ今のJYPがあると思う。

まぁ、そんなことを今更言っても仕方ないのだが、それでも2PMの後輩たちがたくさん活躍していることは嬉しいことだ。

JYPのパク・ジニョンさんはオーディション番組で3つの大事なことを言っていたのが有名だ。

練習生たちにはダンスや歌の期待も大事だが最も大切で期待することは「真実」「誠実」「謙虚」と言う。

まずは”良い人間であれ”ということらしいが、これがきれいごとと思うかどうかは人それぞれだが練習生を発掘するにあたって人を見ていることは大事だと思う。

JYPでも時に飲酒運転でスキャンダルになる人も出たが、それでも他の韓国のエンターテインメント事務所の中では問題が少ない事務所だと思う。

つい旧ジャニーズと比べてしまうが、ジャニー喜多川という人がアイドルを違った見方で発掘していたのとは根本が違うんじゃないだろうか。

韓国にだって色んな問題はあるに決まっているが、日本はジャニーズ全盛期はジャニーズ以外からデビューすること自体が厳しかったのだろう。

そんな経緯がJO1やBE:FIRSTを生み彼らがやっと日の目を見る時が来たのが去年の紅白歌合戦だった。

去年の紅白歌合戦で見て以来、1年間の活躍をちゃんとチェックしていない分、これから年末に向けてボーイズグループの曲をYouTubeで見たいと思う。

確かに旧ジャニーズ枠が開いたから滑り込んだボーイズグループがあるかもしれないが、彼らにだって実力はあるのだと思う。

今一度新鮮な気持ちで旧ジャニーズのタレント以外のグループを見てみたら良さが発見出来ることもあると思う。

韓国を毛嫌いする人たちがたくさんいることも分かっているが、どこの国にもいい人がいて悪い人がいるに決まっている。

伊集院静さん

伊集院静さんが病気で亡くなられたことを知った。

伊集院静さんの本「大人の流儀」シリーズは数冊読んだことがあるが、読んでいると納得することが多かった。

国で人を分けるのじゃなくて、考え方に納得出来る人には共感するものだからその人物像に迫るべきだと思う。

そうは言っても人は同じ国の人間同士でも、収入や学歴や職業で分け隔てする人もいるのだろうけれど。

伊集院静さんが亡くなられたのは残念だけど、残してくれた本をこれから読んでみるのもいい。

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