とうとう雪が降った朝を迎えたが、今日のこれからの気温を考えると根雪にはならないと思っている。
今シーズン初めての車の雪下ろしだが気温が高いから湿って重い雪だ。 数センチで良かった。
雪が降った日よりも翌日の道路が心配だ。
今日降った雪が日中の気温で溶けてくれたらいいけれど、中途半端に溶けて明日の朝凍り付いたとしたら路面が悪路になる。
今日は雪の道路を初めて運転するから”慣らし”だとしたら、明日の朝が怖いけれど本番の運転だと思う。
いつまでたっても運転は怖いまま還暦を超えてしまったが、ここに住むからには車なしでは生きられない。
神様を信じてないと普段から思っているが、運転する時やピンチにはどうやったって「神様!」と思ってしまう。
今シーズンが無事に越せますようにと取り敢えず自分に祈ろう。
朝の用事を足してウォーキングのつもりじゃなかったが、目標にしている5000歩は超えた。
道が溶けてぐしゃぐしゃだったが、これなら明日の朝冷え込んでも運転は大丈夫かもしれない。
大丈夫じゃないのは自分の頭で、用事を足しながら無駄なことを繰り返していて大丈夫かなと思った。
だから結果、その無駄足で5000歩を超えたということで・・・あまり嬉しくはない。
日大問題
日大〝パワハラ訴訟〟の背景 「林真理子理事長の暴走」を指摘する声も
東スポWEB
全ての人が林真理子理事長を支持するとは思っていない。
印象の一部だけでけなしたりする人がいるのはコメントを見るとよくあることだ。
ツンとしている、ぶっきらぼうな印象などは、林真理子さんご自身がよく言われてきたらしいが紐解けば、お愛想が苦手なだけだ(何かで読んだ)。
日大副学長、林理事長を提訴 辞任迫られたのは「パワハラ」と主張
朝日新聞デジタル
林真理子理事長を提訴した沢田副学長。
昨日は完全に沢田副学長の暴走行為だと糾弾したものの、自分は作家の林真理子さんの熱烈ファンだからちゃんと判断出来ていないかもしれないという思いに至った。
これじゃファンとして一方的な思い込みになっているかもと自分に問いかけるつもりで考えてみた。
林真理子さんはエッセイから感じる印象でしかないが、どちらかと言うとおおらかで鷹揚なイメージを自分は持っている。
何かが起こってそれが理不尽だったとしても、怒りを前面に押し出すようなイメージが林真理子さんにはない。
もし沢田副学長の訴状にあるような行為が林真理子理事長にあったとしたら、それは余程腹に据えかねるような事だったのか。
でも林真理子さんと言う人はパワハラをされてもパワハラをする方の人とはどうにも思えないのだ。
まぁ、それも「ルンルンを買ってお家に帰ろう」のイメージから来ているかもしれないが。
ただ、沢田副学長の側から日大内部(林真理子理事長と)の問答がマスコミに漏れたりしたことがあったことを思い出す。
沢田副学長という方は何か意図があって、わざと情報をマスコミに流したのかなと感じたものだ。
林真理子理事長にとっては不利な情報だったはずだが、片や林真理子理事長からは一切の言い訳もなければコメントもなかった。
今回の提訴が不毛な争いだと思うし、実際のところどうなのか分からないがそれでもフィフティフィフティではない気がする。
冷静に考えても7:3くらいで沢田副学長が7割悪いと思う。
自分の考えにはやっぱりファン心理が働いているか。
それにしてもまた日大問題の記事がニュース欄を埋め尽くす羽目になった。
パワハラと言っても宝塚歌劇団内のパワハラとは段違いだと思うのだが、沢田副学長という方はご自身のみが大事なのかな。
紀藤正樹さん「日大の未来を真剣に考える方法、他になかったのか」日大副学長が林真理子理事長を訴える事態に私見
中日スポーツ
紀藤弁護士のこの言葉は自分も頷くしかない。
日大のために今一番何が大切かを考えて欲しいものだ。
障害者施設に対する不安
知的障害者施設の職員、利用者の排せつ中の写真をLINEに…からかい目的で顔写真に加工も
読売新聞
こういう事があると一気に信用がなくなると思うが、施設の職員さんにもいい人とそうじゃない人がいるわけでどこの環境も何があるか分からない。
いい職員さんがいても移動や退職してしまうこともあるから、信頼関係が出来ていても信頼出来る人がいなくなったら辛い場所となってしまう。
グループホームで過ごす人は、人頼みではいけなくてある程度自立していることが求められると思う。
ただ重度の障害のある人の場合はどうしても施設に頼らざるを得ないから、どれだけ信頼できる施設か見極めが必要になる。
知人のところでもすでに息子と同じ年齢のお子さんが施設入居していたりする。
いずれお子さんを施設に入れる予定で、月に1度くらいの頻度で一泊二日のショートステイを利用している人もいる。
きっとこんなニュースが出ると心配が募ると思う。
何をするにしても安心なんてないのだから、それでいて我が子を施設にお願いするしかないとなると、不安でしかない。
この先どこにも頼る場所がない息子は、自分がいる間に1人で生きていけるようにしなきゃならないのに、日々のことで過ごしてしまっている。
それか自分がいなきゃいないで何とかなるのかもしれないと言う気もする。
自分が息子を支えているように思っているが、結局は自分以外の人の人生。
自分が生きられるのは自分の人生だけで息子も息子の人生を生きるしかない。
何を言っているのか自分でも分からなくなる。
大量のゴボウ
あと少しでゴボウのおかずを食べ終えるところに、昨日またしても大量のゴボウを夫が貰って来た。
仕事の息子を送る際に幼なじみの友人宅の玄関に2本のゴボウを新聞紙でくるんで置いてきた。
妹から貰ったゴボウを消費したばかりだから妹の家にはまだゴボウがあるかもしれない。
隣町に住むすぐ上の姉にラインしたところ、家族がゴボウは嫌いなので消費出来ないから要らないとの返事。
後は明日のランチ会に2~3本ずつで何組か持って行こうと思うが、きっとあまり喜ばれないというか忙しい人たちだと調理が面倒だと思う。
なので出来るだけ冷凍保存することにした。
取り敢えず今日はごぼうサラダとしぐれ煮を作って2本のゴボウを消費。
ただ、ゴボウは食べているととにかく腸の働きが良くなる感じで、かと言ってお腹が張るでもなく、ヤーコンを食べた時みたいにおならがやたらと出ることもない?
いや、おならは結構出ているかもしれないが自分が気にならないだけかもしれない。
今から冷凍保存して年末のうま煮作りには丁度いいし、立派なゴボウを無駄にはしないつもりだ。
この後はゴボウをアルミ箔でこすり洗いして、冷凍準備をしようと思う。
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