昨日は沢山のゴボウを小分けしたり、ごぼうサラダやしぐれ煮にうま煮を作って3本のゴボウをを消費した。
更に3本を洗って水に晒して拭き取って、1本を3等分してラップで包んだものをジップロックにいれて冷凍保存にした。
満足して作業を終えたが、まだ手つかずのゴボウはどっさりある。
今日のランチ会で誰か貰ってくれるかとゴボウ持参で出かけようと思う。
使い捨ての手袋をして作業したのに爪の中が黒くなっていた。
それはそうと日大アメフト部が廃部になるようだ。
〝不死鳥〟日大アメフト部の廃部決定 薬物事件で3人逮捕…中村監督から連絡網で部員にも通達
東スポWEB
3名もの逮捕者が出てしまったし、アメフト部内では蔓延していたんじゃないかという疑惑はある。
真面目にやっていた部員は確かにいただろうけれど集団では一括りにされてしまう。
廃部という措置も致し方ないのかもしれない。
ウォーキング
息子を送ってから河川敷に来てみると、昨日とは打って変わって物凄い強風でゴウゴウという音が怖い。
早めに切り上げようかと思ったけれど、せっかく河川敷まで来たんだからいつもと同じ位歩く。
最初は追い風だったのでそれこそ飛ばされるように軽快に歩いていたが、帰りの向かい風は酷かった。
前傾姿勢で帽子(毛糸)を両手で押さえての歩行。
風の音が大きいので負けじとスマホの曲はいつもよりも大音量にする。
雪の部分はごく一部で殆ど簡易舗装の道を歩けたが、気持ちは完全に映画「八甲田山」だった。
この修羅場を乗り越えた先に”冷え性”を克服した自分がいるという妄想というか自己満足で歩いていた。
あまり”冷え性”を克服した感じはないままだが。
坂上忍さんの奥さんが坂上さんを「ドМ」と称していたが、多分自分もその気があるかもしれない。
歩数は6900歩程度だけど、いつもより腹筋と足の筋肉を使った気がする。
寒い中を歩くことで”冷え性”を克服できるとは自分の勝手な思い込みで、そもそも冷え性になった原因として思い当たることはある。
50歳の頃に始まった更年期症状でもの凄く暑くなる時があるのはホットフラッシュというのだったか。
多分そのせいで季節外れの寒い中、自分は半袖を着ていたものだから、周りの人からよく「寒くないの?」と驚かれた。
この頃の薄着が良くなかったんじゃないかと勝手に自己診断している。
ランチ会
月に1度のランチ会に行って来た。
何と4人が4人ともゴボウを貰ってくれて、そのうちの1人は予備に持って行った分も貰ってくれた。
今日で15本が消化出来て何だか肩の荷が軽くなった。
そして食事会はと言うと…メニューはスマホからQRコードを読み取りスマホから注文というものだった。
回転寿司やガストみたいなタッチパネルでの注文でもない。
今は注文もスマホじゃなきゃ出来ないなんて、スマホを持参しないと面倒なことになる。
注文を以前このお店に来た事がある人にお任せして、しばらくお喋りを聞いていたりしたが何か手間取ってメニューが開けないようだ。
どうやらアプリを入れる操作の説明書を見ていたようで、そこから注文にこぎつけないらしい。
そう言えば店内に案内してくれた方が示していたQRコードが自分の目の前にあり、スマホで読み取ったらメニューに行けた。
メニューを見て5人とも同じものがいいとなって注文し終えてホッとしたが、何でも人任や人頼みじゃいけないなと反省した。
何だか美味しいのか美味しくないのかわからないが、ランチ会は話を聞く会だと思っていればいいのかもしれない。
認知症が進んだお母さんがいれば、逆に介護認定の結果要介護から要支援になったお父さんもいたり。
そして介護認定はまだ受けたことがない義理のお母さんがお元気な友人もいる。
やはり話題はそんな親の介護と病院の話が多かった。
自分は用事で少し早く退出してきたが、会計の機械は見たことがない立て看板のような大きさで見やすいけれど圧迫感のある大きさだ。
これからはこういったものにも慣れて行かなきゃならないのだとウンザリして会計を済ませた。
とにかく持って行ったゴボウを全部手放すことが出来て嬉しかった。
知的障害者が損害賠償訴え
「明らかな人権侵害」知的障害者を“劣悪な”プレハブ小屋に…賃金未払い、障害年金も引き出されたと訴え 元市議会議長が経営の牧場と恵庭市を提訴
北海道放送
こんなことが実際にあるとは恐ろしいけれど現実なんだと受け止めなくてはいけない。
恵庭市といえば札幌ススキノのホテルの殺人事件の被害者を思い出す。
それとは別だが、それにしても元市議ともあろう人が、人を人と思わない扱いをしていたとは呆れてしまう。
元市議という人物は3年前に亡くなっているというから、市議の妻と息子あてに賃金や障害年金の損害賠償の支払いを求めるという。
いくら虐待行為のようなことがなかったとしても劣悪な環境に住まわせて、障害年金を横領していたのだから明らかな犯罪だ。
実際にあるのかは知らないが生活保護を受給する人の中には、自身は囲われて不正受給を勧める業者に搾取されてしまうという実態と似ている。
どちらも人をだまして人のお金をだまし取るのだから犯罪に違いない。
これだから人はやたらと信用してはならないと息子にも何とか教えておきたいものだ。
今、読んでいる「地面師たちの戦争」という地面師と呼ばれる詐欺師の話が興味深い。
道内でも知らないうちに結構な土地が外国人の手に渡っているらしい。
地面師という言葉は聞いたことがあっても詳しくは知らない。
詐欺を働くことはかなりの賢さが要求されるようだ。
難しい話は分からないが地面師の大体のからくりとか手法が分かればいいと思っている。
頭のいい人は良いことにその頭脳を使ってくれるといいけれど、悪いことに使うこともあり得る。
ルフィの事件もある意味では頭のキレる人物たちがやらかしたと言える。
その人の生き方だから誰にも止められないけれど、
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