だいぶ明るくなって来たがまだ日の出前だ。
もう坂上忍さんはワンちゃんのお散歩を始めているだろうか。
日の出や朝焼けの写真をブログにアップする坂上忍さん好みの朝焼けは雲が混ざっているものがいいらしい。
自分はどちらかというと雲がかかっていないのがいい。
昨日の新聞の編集余録に、河川敷にかかる橋についての発見が書いてあった。
編集余録を書いた方は、毎朝橋を散歩するらしい。
その方がふと橋の上部を仰いだ時に、橋の上のケーブルが奥に見える山脈を意識したデザイン(同じ比率とか?)になっていることを発見したと言う。
自分の表現てはうまく表せないがとにかく遠くの山々とのコントラストは橋の上の方を見上げて確かめてみる必要があるみたいだ。
興味が湧いたからその風景を見てみたいと思うけれど、まだ寒いし薄暗いから外に出る勇気が出ない。
主要な道路の殆どは雪が溶けてなくなったが、日陰は日中の気温が上がらないから固まって残っている。
昨日行ったドラッグストアの入り口は少し溶けて固まった地面がスケートリンクのようになっていた。
自分よりは年配の御夫婦がお互いを支えながらゆっくりと歩を進める様子が微笑ましかった。
けれどちいさな氷にもこれからは気をつけなきゃならない、自分も気を引き締める。
ウォーキング
今日はお腹の他に背中にもホッカイロを貼ってみた。
これは坂上忍さんを見習ったから。
お散歩に行くときに坂上忍さんはあちこちにホカロンを貼るらしい。
自分ももっと寒くなったらあちこちに貼ってみようと思う。
自分が貼っているホッカイロは多分ホカロンという名前ではないが、一番長持ちするホッカイロだ。
坂上忍さんの今朝のブログを見たら「ホカロンな朝」というタイトルのものが上がっていた。
すでに”あっちゃごっちゃ”にホカロンを貼っているらしい坂上忍さん、ブログのアップ時刻頃には自分も歩き出していた。
風はないけれど空気が冷たい、澄み切った空気を吸い込んだら咳が出て来た。
林真理子さんの話題
爆笑問題・太田光 直木賞選考委員の日大・林真理子理事長を一喝!?「あんたが選んでんだろ!」
スポニチアネックス
この見出しだけ読んだら林真理子理事長を爆笑問題の太田さんが辛口で叩いているようだが、実際のところは違った。
爆笑問題の太田さんの一喝に対して”冗談を真に受ける林真理子理事長”と締めている。
日大で講演をした爆笑問題の太田さんが林真理子理事長と交わした雑談のエピソードらしい。
日大アメフト部の廃部が決まったタイミングもあり、沢田副学長から訴えられている林真理子理事長をどこか揶揄するような記事でもある。
こういう記事を鵜吞みにしてしまう読者もいると思うから、余計に林真理子さんが誤解されてしまうのかもしれないと思った。
日本大学アメフト廃部に追い討ち…林真理子が「1000万円賠償請求」パワハラ裁判で負ける「お粗末な認識力」
「日大理事長に居座る林理事長との差し違え」も辞さない沢田副学長の反撃について、意外にも各テレビ局ワイドショーのコメンテーター達は「薬物事件の対応のまずさ」とは切り離し、副学長に勝機ありと言及しているのだ。
アサ芸プラス
”コメンテーター達が揃って副学長に勝機ありと言及”って言うのは、ワイドショーを見ていないから分からない。
識者が言っているから多勢に無勢と思わせたいのか。
でもそもそも沢田副学長が林真理子理事長を提訴すること自体が自分としたら大人げないと思ってしまうのだ。
またしても林真理子さんのファンという心理が働いているのかもしれないが、沢田副学長という人が提訴して勝訴することで何を得たいのか。
大勢のマスコミの取材攻勢にも無言を貫くのは大変だと思う。
だからといって言葉を発すれば、いいように書かれてしまうから何も言わないようにしているのだと思う。
林真理子さんだって思いや言いたいことは沢山あると思うけれど、言わないことの方が難しく忍耐のいることだと最近は思う。
自分は言葉で話すのは緊張してしまうから嫌だ。
“言うがやすし”という言葉もある。
本当に言いたい事があるのに言えないのはとても辛いんじゃないかと林真理子さんの気持ちを察する。
アメフト部廃部
突然の廃部とあるが、危機感はあったというかあって欲しかったと思う。
タックル問題から数年は経っているけれど、それでも大問題になったのだからそれこそ襟を正すのが本当だった。
大学生は社会人ではないけれど社会人予備軍なのだし、やってはいけないことが分かる年齢だ。
アメフト部の学生全員が同じだとは思わないけれど、こと大麻に関しては犯罪に繋がると思っていない甘さがあったようだ。
大麻は合法だったりする国もあるから危険なものではないと認識しているのかもしれない。
でも法律で決められている以上は日本では使用は違法だ。
義務教育があるのは集団生活に慣らして社会性を身につけることの他に、規則を守ることを教えるためにあると思う。
縛りはきつ過ぎてもいけないが、世の中に出た時に守る規則があることを覚えるためにあったんだと思っている。
規則は破るためにあると考える人もいると思うが、その環境にいる間は従うのがいいと思っている。
自分はそんな人間だったから面白味もなく味気ない集団生活だったけれど、過ぎてみて通って来た道はあって良かったんだと思っている。
集団とかは未だに大嫌いだけれど、時として仕方ないと腹をくくることは出来る。
突然の廃止方針、アメフト部員に衝撃 日大生からは「当然だ」の声も
朝日新聞デジタル
古舘伊知郎「日大経営陣は総退陣を」アメフト部薬物問題廃部に私見「廃部で逃れるな」
日刊スポーツ
古舘伊知郎さんは別に好きでも嫌いでもないが、”日大経営陣は総退陣を”とは言っても理事会の決定だ。
林真理子さんは理事会の意向に従ったまでだと思う。
もし理事長職にも辞任勧告が決定していたならば、すんなり受け入れていたと思う。
林真理子さんにしたら理事長職から解かれた方が続けるよりも肩の荷が下りたはずだし、作家の仕事にも専念出来た。
逆に思えば林真理子さんを理事長職から降ろして、理事長職に就きたい人がいるかどうかだ。
考えてみると弁が立つ古舘伊知郎さんは理事長職に向いているかもしれない。
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