今日は息子が休みなので送迎はないが風の音が強くて3時頃には目覚めた。
休みも同じくらいのペースで別にいいのだけれど、今日もまた年賀状を出来るだけ作ってしまいたい。
失敗した年賀状が徐々に増えていく、これがお金なら嬉しいがお金を払って新しい年賀状に替えなきゃいけない。
昨日の朝はやっぱり道路がツルツル路面で交通事故が多発したようだし、歩行中の転倒と見られる119番通報が十数件あったそうだ。
これだから冬は雪がなくても天気次第で恐ろしい、雪が降っても恐ろしい、そして今日の強い風の音も恐ろしい。
息子に付き合って出かけて来たが晴れてはいるので道路も乾いて雪もなく、強風さえなければ絶好のウォーキング日和になったと思う。
気温も高いようで午後もまだストーブは点けていない。
今日も年賀状印刷
悲しいことに書き損じはがきが10枚以上に増えてしまった。
ちょっとした間違いが積み重なった結果で、自分の至らなさにガッカリするが誰も知らない失敗だと思うと「まぁ、いいか」と思い直す。
去年の残りの白紙の年賀状も見つかったので、来週にでも郵便局で交換して来ようと思う。
あと残り数枚の年賀状印刷が残ってはいるが、今日でほぼ年賀状作りは終わったようなものだ。
年賀状作りでこんなに失敗を重ねている家庭はないと思うと、郵便局に書き損じはがきを持って行くのも気恥ずかしい気がする。
早く”年賀状お終い”にしたいものだがそうすると余計にだらけてしまってマズいのかもしれないし、難しいところだ。
人には簡単に出来ても、何故か一波乱あるのが自分のやることみたいな気がする。
ひと波乱含みなのは自慢にはならないが言わなきゃわからない、それだけ不器用だという事だ。
キックバック問題
松野官房長官〝絶体絶命〟 1000万円超の「裏金」のキックバックを受けたと報道 パー券疑惑、特捜部は〝裏帳簿〟を把握
松野氏は「政府の立場としてお答えを差し控える」「政治団体の責任において必要な対応がなされる」などと明確に回答していない。
zakzak
【速報】岸田首相が松野長官のキックバック1000万円受領疑いに「国会等でお答えしたい」松野長官「会見で対応」
FNNプライムオンライン
よく分からないなりにも怪しい裏金づくりに精を出していたように思われれるキックバック問題。
議員の方々が”差し控える”と返答するがその言い方はどこか”話すことを遠慮する”という謙遜?の意味にもとれる。
”差し控える”という言葉を使うところを見ると全く後ろめたさはないみたいだ。
悪いことをしているから言えないだけと思うけれど。
面の皮が厚い面々だと思うし、議員さんというのは面の皮が厚くないと務まらないのかもしれない。
政治資金問題 安倍派に約5000万円のキックバック受けた議員か
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐっては、最大派閥の安倍派「清和政策研究会」が、所属する議員がパーティー券の販売ノルマを超えて集めた分の収入を議員側にキックバックし、派閥の政治資金収支報告書にパーティーの収入や議員側への支出として記載していなかった疑いなどが明らかになっています。
裏金というのはへそくりみたいなものなのかと思うが、自分の微々たるへそくりとは桁違いだ。
その裏金がどんな風に使われても誰にも分からないから裏金な訳で、ポケットマネーとして自由に使えればそんな楽しいことはない。
安倍派の議員の中には5年間で数億円がキックバックされた資金というから、安倍首相も生前はそこらあたりはご存知だったということ。
市民感覚では想像も出来ないお金の流れで議員さんの懐は肥えていく。
国会中継などは全く興味がないし、野党が追求しても暖簾に腕押しで逃れるような答弁などは聞きたくもない。
お金をプールして知らんぷりの議員さんを、マスコミは記者会見で日大の時のようにきつく質問をして欲しいものだ。
これからの時代は少ない賃金のアルバイトやパートも社会保険に加入させられて税金が徴収されるし、年老いてからの年金受給は減って行くばかりだ。
貰える年金をいくらかでも増やそうと、自分は繰り下げ受給も視野に入れて考えている。
そんな中で簡単に数千万、数億というお金を入手している人がいるかと思うと年金額が凄く少なく思える。
年金の受給開始年齢別の受取総額を60歳・65歳・70歳で比較
<ファイナンシャルフィールドより引用>
気を取り直して夕飯支度をしながら見逃したFNS歌謡祭をティーバーで見ようと思う。
2回に分けて放送されるらしく来週の分は予約録画しておいた。
年末に向けて特番が各局で組まれるので、普段あまり見ないテレビだが楽しみたい。
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