薄曇りで歩くのにはちょうどいい。暑くも寒くもなく風も少しだけ。
歩数は8000歩弱だったけれど用事を足していたら1万歩を超えたようだ。
今日みたいな日はなかなかなくて、歩き安くて良き日だったな。
そう言えば昨日、河川敷を歩いていたらトンボが飛んでいたけれど、この時期から飛ぶ?
見間違いではないと思うけど、あの独特な形状だし。
秋のイメージだったけれど今は季節も関係ないのかな。
会計事務所にお礼に伺う
歩き終わってから会計事務所に電話して伺うことを伝えたら・・・税理士の先生はお休みらしい。
お菓子の日持ちもあるので出社の時期を尋ねたら、何と体調を崩されてのお休みらしい。
そっか、それは仕方ないなぁ、事業復活支援金の件でお礼が言いたかったけれどそれは諦めるとして、お菓子を事務所の方達に貰ってもらおうと思い届けてきた。
家に戻って家事をしていると税理士の先生からの着信があって驚いて出た。
入院先の病院からかけてきてくれて、申し訳ないと思いながらもお礼が言えたのは良かった。
うちみたいな小さい仕事を引き受けてくれるいい先生だから回復を祈りたい。
午後は久々に草取りしよう!
本当は読書したいところだけど目の前にぼうぼうと草が伸びて来ているのも気になる・・・息子からの「ヴァンパイヤー戦争」は1巻の半分程度しか進んでいないけど、10巻もあるからゆっくりといこう。
ここは思い切って外で草取りでもしよう!
宣言したからにはやるしかないと自分が覚悟して来た。
抜くだけ抜いて、息子に翌日ゴミ袋に入れてもらう。
山田美保子さん
山田美保子「夫に離婚を切り出され、迷う私の背中を押してくれたのは、身も蓋もない言葉だった。いろんな思いを〈完了〉させ、踏み出させてくれる」
婦人公論.JP
この話は凄く共感する。
山田美保子さんの離婚もお仕事も私とは全く共通点はないけれど、身も蓋もない言葉というのが「仕方ない」だったのがマッチした。
私の座右の銘が「仕方ない」だから。
「仕方ない」には諦めと前向きの両方の意味で、これで自分を否定しない意味で座右の銘と思っている。
この言葉はケセラセラとかケンチャナヨに通じるものがある。
草取りもウォーキングも無心になれる、雪かきもかな。
草取りの後で書類の仕事の締めかなぁ。
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