雪は車を覆っているがまだ本格的な降り方ではないようで、動くなら午前中がいいと朝から予定を立てる。
雪が積もると見越して今日の午前中のうちに息子の用事と自分の用事を済ませて来ようと思う。
昨日は留守中に幼なじみの友人がミカンとサツマイモとコラーゲンジュースを届けてくれた。
ミカンとサツマイモは長崎産らしく、ミカンはいつも頂くが甘味が強く皮は薄くて食べやすい。
それと今年のミカンはスーパーで売っているものも甘味が強くて美味しいのは、酷暑だったせいなのかとにかくどれも美味しい。
貰ったサツマイモは細身で、今朝サツマイモご飯にしてみたらとても甘味が強かった。
コラーゲンジュースは友人が透析で水分補給に制限があるようで、小さなサイズ(125ml)を定期的に買っているらしく時々自分に分けてくれる。
コラーゲンジュースというだけあって肌・ひざ関節・骨に作用するドリンクらしい。
サプリメントや健康食品の一種かもしれないけど、彼女なりに体を思って摂っているのだと思う。
雪が降り続くが今はまだ車で走るのに支障は感じない。
どのくらい降るのか、明日の朝になってどっさり積もるのか…。
とにかく雪かきは明日することにして今日は買い物を済ませることにする。
雪が降っていいことなど何もないと思っているが、唯一夜は外が明るいのはいいことかもしれない。
雪あかりと言うのか…でも自分自身夜は出歩くことがほぼないからあまり明るさで有難みを感じるでもないが。
日大アメフト部の廃部
アメフト部の存続に関しては理事会で意見が拮抗したと見えるが決まったことには従って欲しいものだ。
日大アメフト部「いったん廃部して再建検討」 現役部員らに受け皿も
関係者によると、理事会出席者のうち11人が廃部を支持し、反対の9人を上回った。
朝日新聞DIGITAL
大勢の人たちが所属する集団で一部の人たちがしてはいけないことをしたのだろうが、決まった結果に従うのも致し方ない事だと思う。
理事会にアメフト部の主将と次期主将が出席し再建案を示したと言うから理事会でも再考されたと思うが結果は廃部。
現役部員の中には「絶望感覚えた」「怒りを通してがっかり」という声もあるそうだ。
スポーツに無知な自分は廃部がどれ程辛いことか分かっていないけれど、日大執行部によるアメフト部の再建を検討するという文言が後に改めて復活を約束していると思う。
時期的に活動を望めない部員が絶望感を抱くかもしれないが、そういった部員に対しても”活動が出来るように受け皿を設ける”と言う。
廃部することに関して連帯責任を反対する声も聞かれたが、連帯責任を取っているように見えて部員を救う手立ても打っていると言えるのではないか。
どういう受け皿かは分からないが現役部員をただ放り出すようなことはないと思える。
また現在所属する部員や来年度から同部でプレーすることを希望する学生に対しては、「その活動の場として新たな受け皿を設けるなど、学生に不利益が生じないよう競技スポーツ運営委員会が中心となって支援して参ります」とした。
デイリー
昭和15年に創部された83年の歴史があるとは知らなかったが、戦前からアメフト部というのはあったというのが凄い。
歴史があるのは宝塚歌劇団と似ているが、その歴史を崩れさせてしまったのはアメフト部員であり宝塚歌劇団は劇団員のいじめ首謀者たち。
その長い歴史は尊いし、遥か昔の部員たちは今とは違った感覚でスポーツや演劇に励んでいたんじゃないかと思う。
パワハラやいじめや薬物なんていうものが違った形であったのかは分からないが、歴史も時代と共に変化するのだろう。
坂上どうぶつ王国
昨日は夜8時から「坂上どうぶつ王国」を見た。
本来は7時から9時までの2時間スペシャルだが北海道では1時間だけの放送で、ティーバーでまとめて見ようと思っていた。
でも息子が今日から3日間休みなので、せめて1時間でもいいから「坂上どうぶつ王国」を見たい気持ちが勝った。
いつもは8時を過ぎたら布団に潜り込む自分が今日はテレビを視聴することにした。
ブログなどで今回の「坂上どうぶつ王国」は保護ハウスさかがみ家特集だと知って、これは絶対に見逃せないと意気込んでいた。
北海道や山口県から引き取った野犬だったワンちゃんたちが、保護ハウスさかがみ家で次第に人馴れ、場所慣れしていく姿が素晴らしかった。
さかがみ家に引き取られた当初は顔つきも怖くて自分なら嚙みつかれそうで近寄れないくらいの雰囲気だった子たち。
けれどそんなワンちゃんたちが少しずつ少しずつ変わって行く様子に驚き感動する。
人間と違って言葉がないから顔つきの変化がより顕著だ。
言葉よりも噓がない動物たちだから、氷が次第に溶けて行くように変化が見て取れる。
そして坂上忍さんの動物との接し方がもうムツゴロウさんみたいで、いやちょっと違うかもしれないがでも凄いと思う。
忙しさがバイキング時代より増した感がある坂上忍さん、頬のこけ方が「前からこんなだったかな」と感じるが人間ドックとか定期的に検査もしているから大丈夫なのか。
さかがみ家のスタッフさんたちも色んな資格を持つプロ集団なのだろうが、感心させられる。
そして番組の終わりに発表された新しい企画がネコちゃん、わんちゃんに特化した家造りとか?
あとペット連れでの宿泊施設のご案内もしていた。
たしか提携はJTBとか?
坂上忍さんや保護ハウスさかがみ家が行うイベントが大盛況なので、連なる企業が新たな企画を打ち出すのか。
とにかく来年も活動が楽しみな坂上忍さんとさかがみ家。
自分が出掛けて行けることはないかもしれないが、発信される情報にはついて行きたい。
ボランティア活動でもなく営利を出す保護ハウスさかがみ家を目指している坂上忍さんだが、政治家と違って自身のための営利目的じゃないところが潔い。
さすがに潔癖主義な方だけあるなぁと尊敬するせざるを得ない。
まだ前半の「坂上どうぶつ王国」は未見なのでこれからティーバーで楽しもうと思う。
出掛けたついでに「週刊文春」も買って来てしまった。
「週刊文春」は特集号(特別号?)ではないが、雪も降って外に出ないつもりなのでティーバーと週刊文春で過ごそうと思う。
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