冷え込んだようだが電気毛布でぬくぬくと温まっているので、布団の中は極楽だ。
息子も今日まで休みなので送迎はない。
ウォーキング
今日も近場を歩いて来るが昨日よりも更に歩きづらい箇所は増えていた。
そして風が冷たくて寒い!
帽子が飛ばされないように片側を手で押さえていると鶴田浩二さんが歌う姿を思い出す。
めちゃくちゃ暗い歌だった。
自分も暗い性格だと思うがネガティブさの中に微かなポジティブさを持っていると自負している。
太陽は出ているが真冬日らしい。
これまで随分暖かく過ぎたから本格的な冬がやってきてもおかしくはない。
昨日の日中は溶けていた雪が夜には気温が下がって氷に変わってしまった。
スケートリンクみたいに輝いてるところもあって恐ろしいが、全神経を足元に注いで歩く。
すでにウォーキングの体をなしてはいないが、結局歩数は9000歩を超え距離にして6.2kmになった。
小刻みに歩いたからやたら多い歩数、首の後ろに貼ったホッカイロが背負ったリュックとの摩擦で帰り着く頃には暑かった。
何もここまでして歩かなきゃいけない用事でもなかったのだが、やっぱりドM体質なのだろう(坂上忍さんもドMらしい・・・奥様談)
明日以降はあまり歩き過ぎないように気をつけたい。
けれど昨日も今日も雪の溶け具合が知りたいこともあって偵察を兼ねた外出だった。
大きな道路はほぼ雪がなくて明日からの送迎は大丈夫かと思って帰って来る。
でも偵察と言いながら転倒でもしたら目も当てられないことになるのだから、自分を守るのは自分だと反省する。
とにかく今日も転ばなくて良かった!
日大アメフト部の廃部
日大アメフト部の廃部「やむを得ない」54% 毎日新聞世論調査
毎日新聞
この記事にも林真理子理事長の出勤風景が映し出されていた、一歩外に出るとこれだから毎日大変だがしっかり眠ることが出来ているのは良いことだ。
アメフト部の廃部やむなしの記事は有料記事で極短く載っていただけだが、スポーツをしている人とそうじゃない人だと廃部の受け取り方は違って来ると思う。
でもどこの世界でも大麻や合法ドラッグとか分からないものに手を出す人はいるのだろう。
一度の人生何でもやってみようなんて若い時は考えるもので、好奇心を満たそうとするのかもしれない。
薬の依存症や耐性も個人で違うだろうし、人生に大きな損失もなく楽しむ人がいたりする。
誰にも分からない、見つからないで楽しめて特に体に害もないのなら、それもその人が持ってる運の1つなのだろう。
アメフト部の監督だかも言っていたがそもそも大麻を持ち込んだのは外国人留学生だとのこと。
別の記事でもアメフト部のOBの似たような証言があった。
卒業してアメフト部を離れているが過去には大麻を使用したことがあるOBだっているだろう。
もし大麻を使用していたOBがいたとして、警察が捜査するでもないから過去は過去として葬られてホッとして人生を生きている。
大麻が今に始まったことじゃないと思えるし、他の大学にだって留学生はいると思うから思った以上に薬物は深く蔓延している可能性だってある。
そう考えるとアメフト部の大麻問題が発覚したのはごく一部なのかなと考える。
疑えばきりがないが大麻問題が大きくなったから、今も大麻を使用している人たちは見つからないようにより隠れて使用することにはなっただろう。
何だかアメリカの禁酒法時代のようだが、隠れてお酒を飲むのは公に飲むよりも楽しいものだったらしい。
自身がその人生を決めることで、大麻にしろ他の薬物にしろ結局誰にも止められるものじゃない。
日大アメフト部に限らずどこの世界にいてもやる人はやるものだ。
要は見つからなければいいと言う心理。
政治家だって見つからないように何年も裏金づくりをしていたことが発覚したばかり。
誰でも隠れて色んなことをやっていると思えば、発覚したのが単にツイてないと思っているのかも。
絶対にクリアーにならない問題だと思う。
ブックオフへ
歩き疲れて這う這うの体で帰宅して一息いれたが、結局息子の付き合いで車でブックオフに向かうことになる。
せっかく出掛けたから赤松利市さんという作家さんの本を探す。
フォローしているブロガーさんが熱心に読んでいるらしく興味が沸いたのだが、近くの本屋さんでは赤松さんの本は見当たらなかった。
ブックオフでもお目当ての本はなかったが1冊だけ赤松さんの本を見つけたので迷わずに購入した。
代表作と言われる3作品はそのうち入手したいと思う。
やっぱり大型書店の閉店は厳しい・・・ネット注文もありだが本好きにとって手にとって見る機会が減ることは食料品が店頭から無くなることと等しいくらい痛手だ。
新聞には昨日付けで大型書店の閉店の記事が載っていた。
郵便料金の値上げ
郵便 手紙とはがきを値上げの方針 実施なら30年ぶり 総務省
郵便の利用の減少が続くなか、日本郵便としては、郵便事業の維持のために業務の効率化をさらに進めていくことが課題となります。
NHK
手紙の場合は84円→110円 はがきは63円→85円になるというから結構な値上げと言える。
郵便料金だけじゃなく、最近は食品も値段は変わらずとも量が減ったり厚みを変えたり長さを短くしたりと悲しい変化が見られる。
そして人間は順応性があるから、すぐに量が減ったり厚みが減ったり長さが短くなっても慣れてしまうのだ。
でも、郵便料金の値上げは年賀状じまいをするいい機会なのかもしれない。
もう紙の挨拶は終わりにしてSNSで行うように多くの人が変わる時が来たのか。
今の時代は年賀状を楽しみに待つ人は少ないと思うし、郵便局の方たちだって大量の年賀状を分類して配達を一気にする意味に疑問を感じていることだろう。
昔は真冬に自転車で高校生のアルバイトが年賀状を配達していたと思う。
今考えると凄く危険な事だったが最近はバイクで郵便局の方が配達しているようだ。
お仕事とは言え、道路事情を考えると危険で頭が下がる。
年賀状という風物詩も転換期を迎える事になる・・・と、勝手に感慨深い思いを抱いているがさて年賀状じまいは増えるのだろうか。
我が家はもう印刷してしまったから今回の年賀状を年賀状じまいとは出来ないが。
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