今日は雨降りで歩けないかなと思っていたけれど、息子を送って少しだけ近辺の住宅街を歩いて来た。
歩数は買い物もして7300歩位だった。
お天気も悪いから家に戻って書類を整理しよう。
年金請求手続きのご案内に沿って
まずは「ご案内」に沿って「年金請求書」に鉛筆で下書きをしてみるとする。
- 住所や名前・フリガナ等はすでに印字されていているところと、名前や電話番号を記入するところもある。
- 年金の受取口座を記入してその口座の通帳の見開き部分をコピーしておく。
- 次のページは旧姓と改姓後の氏名・変更日も記入するけれどこれは後に回す。
- 昔のことなので、住民票などで日にちを確認してから書くことにする。
- その次のページは年金の受給状況と、雇用保険に加入したことがあるかの問い。
- 雇用保険は被保険者番号を記入するところがあったので、かなり昔の控えがあったので記入した。
- 雇用保険の被保険者証は無くても「事由書」欄に署名をすればいいし、あるならコピーをするとあったので、こちらもコピーした。
- 配偶者欄に氏名や生年月日・個人番号または基礎年金番号とあったので個人番号を記入。
- 生計維持の申立という欄に私の名前を記入。私が生計維持している家族はいないので空欄が続く。
- 私と配偶者の基礎年金番号を記入して、「特別一時金を受けたことがあるか」「昭和36年から昭和47年沖縄に住んでいたか」の項目に「いいえ」とする。
(47年の沖縄は返還されたから住んでいたら何かが違うんだな)
- 振替加算に関する生計維持の申立という欄に署名する。配偶者に生計維持されていると私の年金に加算されるということらしいがそれは65才までらしい。わかりずらい・・・
- 最後のページは殆ど印字されているので、電話番号を記入して提出日は後で入れる。
役所に取りに行く書類
年金請求で必要な書類は、配偶者と私の身分関係を明らかにする「戸籍謄本・戸籍抄本」いずれかのようだ。
コピーしたものは、私の受取口座の通帳の見開きページ・私の雇用保険被保険者証・配偶者の年金手帳。
まだ提出は先だからもう少しチェックしてみてだ。
ただ今回の年金は繰り下げの増額はないし、5年が時効で請求しないと消えてしまうからちゃんと請求しないとね。
いつまで生きるかわからない
65才からの年金を当たり前に受け取るべきか、70才で42%upで受け取るべきなのかね。
考えてしまう。
65才の平均余命は男性が20才、女性は25才位だけど、問題は平均余命じゃなく健康寿命だから。
女性の方が長生きだけど健康に25年生きられるならまだしも、介護の必要なしの年数がその25年のうちどれくらいなのかが問題。
とにかく鍛えて労わって過ごすことだ。
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