気が引き締まるツルツル道路

雑記ブログ

今朝も寒かったようだ。

風があるかないかで体感温度がかなり違ってくるが、取り敢えず首の後ろにもホッカイロは貼る。

車を温めて窓を溶かしてから少し早めに出掛けようと思う。

友人からのラインで作業所に通う息子さんがコロナに罹患してしまったそうだ。

これで2度目で息子さんがコロナに罹った後に友人も感染してしまい、前回しっかり別の部屋で過ごしたご主人は感染を免れたと言っていた。

部屋に籠ってしっかり身を守り切ったご主人に対して愚痴っていたが気持ちがよく判る。

今回も友人の方が接触機会は多いだろうから感染するかもしれないし、インフルエンザだけじゃなくコロナも未だに衰え知らずだと実感する。

雪が降って冬眠したいと嘆いていた友人だがある意味では冬眠する日々が続くことになる。

道路は滑って怖いからむしろ家に籠もっているのがいいかもしれない。

けれど昔と違って買い物だとか必要な外出は制限がないと思うから、うまく乗り切って欲しいものだ。

明日は我が身と言うから自分も最低限の備えはしたい。

朝からの道路状況

冷え込みが厳しいから道路は磨きあげられたように凍り付いて光っている。

昨日は9時過ぎに家を出て歩いたのたが、今日は1時間早く8時に車で出かけてみて道路事情は違っている。

車の窓の際の氷ですら、暖気運転したにも関わらず溶けていない。

歩くとしたらもう少し時間が経って気温が上がってからか…いやちょっと無謀かもしれない。

車での移動で無理せず(車に)守ってもらったらいいと歩かない派の自分が言う。

少しは歩くべきと歩く派の自分との間で葛藤が起こっている。

太陽は照らしてくれているのに、道に至ってはガチガチで溶けるのを頑なに拒絶しているかのようだ。

勢い1月か2月の寒さがやって来た感じだ。

今日のところは歩くのは諦めてスーパーの中でなるべく歩こうと思う。

それと赤松利市さんの本を探して本屋さんに行く。

息子の送迎以外は余計な移動は極力避けるべきだが、読みたいと思った本は是が非でも探したい。

幸いにも文庫で3冊、単行本で1冊を見つけて買うことが出来た。

本屋さんを出て同じ敷地内にあるスーパーへ向かうと、杖をついてゆっくりと恐る恐る歩く男性を見かける。

杖をつく男性を介助したらいいのか…「大丈夫ですか?」の問いに「はい」とはっきり返答がある。

冬装備で帽子もマスクもしているから自分よりも若い男性だと言うこともあり得るし、返って邪魔をしてしまうかもだ。

自分も気をつけたいが人が転ぶのを見るのもヒヤッとする。

とにかく年末に向けて転ぶのは避けなければ!

目の寿命

目の寿命を劇的に延ばす「やってはいけない4つのこと」《洗ってはいけない、こすってはいけない、無理に動かしてはいけない、そしてもうひとつは…》

文春オンライン

いつまでも本を読みたいと思っているから目は大切にしていたつもりだが、やってはいけないことをかなり昔からやっていた。

目を”水道水”で朝晩洗っていた自分、この記事を読んでショックを受けたがすぐさま洗うのは止めた。

目を覆っていいのは涙だけなんだそうだ。

そうとは知らず目をキレイに保つ意味で習慣化していた水道水での目洗い・・・”水道水”の他には毎日朝晩に市販の目薬をさしているがこれはまだ続けている。

市販の目薬に関しては何も書いていない。

目を”こする”ことはしないようにしているが”眼トレ”に類するような目の運動も朝晩やっていて、これも網膜剝離を引き起こす危険な行為らしい。

眼科で診察の際に「右上をみて・右横をみて・下をみて」などとお医者さんに指示されるからいつもキョロキョロする運動をしていた方がいいのかもと勝手に解釈していた。

それでなくても自分は飛蚊症なのでこれ以上何かあったらと恐れていながら、危ないことをしていたことになる。

最後に出ていたやってはいけないこととして”目を光に晒してはいけない”とあった。

歩く時には恥ずかしがらずにサングラスをするようにしたい。

一体誰に恥ずかしいと思うのか自分でも分からないが、自分の今あるものを少しで長持ちさせるためにはなりふり構ってはいられない。

本であれ新聞であれ活字が見れないことを想像するのはとても辛いから、健康寿命と同じくらいに目の寿命も引き延ばしたいものだ。

木原事件

木原前官房副長官の妻に対する疑惑を追った事件は木原事件と言われているようだ。

「詐欺と一緒だよ」木原事件の元取調官・佐藤誠氏が警視庁の“再々捜査”を痛烈批判「端からやる気なんて全くなかった」

事件は2006年に発生。12年後の2018年に再捜査が行われたが、突如中止となっていた。今年7月、「週刊文春」がその経緯を報道。佐藤氏が実名で告発したことをきっかけに世間の注目を集めた。10月には種雄さんの遺族が当初の捜査を担当した大塚署に被疑者不詳の殺人で告訴状を提出。異例となる再々捜査が行われていた。

文春オンライン

再捜査が始まった時点で自殺と言えない根拠があったということだと思うが、捜査も打ち切られたのは上層部からの指示だった。

捜査担当者のやる気を削いでも守らなければならない理由があったのだろうか。

木原誠二氏という人物は捜査方針を覆すくらい自民党内では大物なのは確かなようで、岸田首相の最側近とか懐刀とまで言われているようだ。

岸田首相にとってはそれだけ信頼のおける人物なのかもしれないが、「週刊文春」の記事を見る限り怪しさだけが浮き立っている印象だ。

顔つきだけで判断しちゃいけないが顔つきが嫌だ。

今はキックバック問題で木原事件も影を潜めているが、事件がうやむやになるように仕向けて遺族が疑念を持ったまま時間と共に闇に葬ることがあってはならないと思う。

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