紅白歌合戦出演者の曲目が発表になってつらつらと見てみた。
ストレイキッズとかルセラフィムとかは、いい曲を歌うのに、必ずJapaneseversionだとかになっていて少しがっかりする。
何故に敢えて日本語で歌う?歌わせるのか2PMのファンだった頃から気に入らないことの一つだった。
絶対に韓国語バージョンの方がいいと思うのに、ファンもそう思っているんじゃないだろうか。
でもストレイキッズ・ルセラフィムもとにかく出演が楽しみであることに変わりない。
特別企画も楽しみだから絶対に録画して後からも見たいと思っている。
紅白歌合戦をこんなに楽しみにしている人間は珍しいかもしれない。
FNS歌謡祭第2夜
録画したFNS歌謡祭を見ているが、不思議な子も出ていて時代のトレンドを勉強している気になっている。
でも日本は”可愛い”ことが一番要求されるのかなと思う。
年齢的なことは関係なく可愛い衣装を着て学芸会を見ているような感覚に陥ることがある。
若い子がみんな同じ顔に見えるのも自分くらいの年齢にありがちなことだのだろう。
これも自分がそんな見方をしているだけなのか、”可愛い”ことが要求されて”可愛い”を演じているのであってこの子たちの素は違うのかな。
見ているといろいろと思うことはあるが、今を知ることが出来るのは確かだ。
自分もティックトックは見ているが歌は見ていないからおすすめも見逃しているのだと思う。
ティックトックから火がついてヒットする曲が多いのが今の時代らしい。
でも可愛い子たちに混ざってレジェンドみたいな人たちも出てくるから見逃せない。
アルフィーが「星空のディスタンス」を歌って登場してそれは懐かしかった。
「星空のディスタンス」って名曲だなぁと想いながらふと桜井さんの全身が映った時に「あれ?顔が大きくなったのかな」と思った。
昔「オレたちひょうきん族」でタケシが被っていた被り物を思い出してしまった。
桜井さんには失礼極まりない・・・それでもアルフィーの三人はイメージが今も昔も全く変わらないというのも凄いことだ。
それにしても顔が冷たい・・・今朝も冷え込んだようだが雪は降らないクリスマスイブになりそうだ。
映画「窓ぎわのトットちゃん」
まだ映画「窓ぎわのトットちゃん」を見に行けてないのが気がかり。
明日も息子が休みでお給料が出るから多分出かけることになる。
映画を観に行けそうな日が30日土曜日しかない。
息子を送って8時30分からの上映に間に合いそうなのは今年はこの日だけだ。
年末も年末な日にそこまでして見なきゃならないかと言えば、そんなことはないと思うが気にかかっているのは確かだ。
どこに行っても年末は混雑するから出かけないのがいいのか。
逡巡していると息子さんがコロナに罹り家に閉じこもっていた友人から回復したとラインが来た。
家に閉じこもっていたらいたで息子さんなりの機嫌の変化もあり、友人も大変だったらしい。
それは自分もよく分かる。
発達障害や自閉症であろうとなかろうと当たるのは父親よりも母親になる。
自分の息子も精神年齢が幼い分素直なところもあるけれど、そうじゃない時だってあるからお互いにずっと一緒にいると息が詰まることになる。
友人と友人の息子さんも体調が回復してまた出掛ける所がそれぞれにあれば、気持ちにも余裕が出来るから良かった。
息子と2人暮らしだとしたらぶつかることになりかねないと思うと、お互い1人の時間があった方がいい。
「窓ぎわのトットちゃん」は年末に混雑した映画館に行って風邪を引いても困るから自重するべきかな。
お寺修行の松居直美さん
1人の時間を持つと思った時に今朝見た「はやく起きた朝は・・・」で松居直美さんがお寺修行の話をしていたのを思い出した。
松居直美さんがお寺で1週間修行したらしく少し前のブログで報告されていたが、今朝の「はやく起きた朝は・・・」でも話題にしていた。
お寺の修行とは言わないのかもしれないが、今日の番組でもそのお寺での1週間が凄く良かったらしい。
修行を終えた後の他の方たちの笑顔が輝いていたみたいなことを話していたから、当然松居直美さんも修行で得たものがいい笑顔になって他の方たちからも見えていたと思う。
宿泊もホテルみたいな個室?と言っていたから、本堂みたいな部屋で雑魚寝ではなさそう・・・自分の想像力が乏し過ぎる。
(この時期に自分が行っているようなお寺の本堂などで寝たら凍死するかもしれない。)
1日1食なので2日目にはお腹が空いてスーパーで柿の種を買って食べてしまったそう。
でも朝と夜に運動をしてお寺の周りの湖を散歩して座禅をする時間があるらしく、何だかやってみたい気持ちになる。
スマホは預りになって使えないそうだが、それはきっと気にならないしスマホのない生活をするのもきっといいことだと思う。
自分にとって1日1食が耐えられるかは分からないが、毎日散歩をするのは楽しそうだ。
スマホは要らないが本を持参して読んでもいいかが気になるところ。
それにもう一つ気になるところがあった。
食事は食器音や咀嚼音をなるべく立てないようにするらしいが、出来るかどうかだ。
でも自分の部屋に持って行って食事を摂ってもいいらしいからそれもクリアかな。
松居直美さんはちゃんと皆さんと食事を取られたらしいけれど、そこが彼女のいいところの1つだろう。
いつも何かにチャレンジしている松居直美さんに憧れを感じる。
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