ぺ40・ぺ45・ぺ50

雑記ブログ

昨夜は寝しなに坂上忍さんのブログとさかがみ家のブログを見た。

と言うか、昨夜に限らず毎晩ブログをチェックするのだが。

坂上忍さんは年が押し迫って帰宅時間も遅くなっている。

コウタ君が虹の橋を渡っても毎日のお世話はある。

お世話で悲しみから逃れることも出来るけれどそれてもふとした瞬間に寂しさはやってくると思う。

でも坂上忍さんのブログはいつもと変わらず更新されているのでブログもきっとお仕事というかルーティンの1つになっているのだろう。

そして保護ハウス「さかがみ家」には次々に新メンバーが増えている。

昨日は保護猫ちゃんがまた増えて名前がユニークだったのは”ぺ50″君。

坂上忍さんが名付け親かと思うのだがもともと保護猫ちゃんに”ぺ40″君という子がいる。

この子は恐らくあの有名な「冬のソナタ」の”ぺ·ヨンシュンをもじったのだろう。

”ぺ40”君は何故かモテモテの猫ちゃんだ。

続いていつだったかまた新メンバーの紹介で登場したのが”ぺ45″君という猫ちゃん。

そして昨日のブログにあった新メンバー紹介で”ぺ50″君に至る。

皆白黒の猫ちゃんだがもしかすると”ぺ40″君はトライアル中かもしれない。

”ぺ40”君の写真がホームページの一覧にはなかった気がするから、もしかすると里親さんが見つかったのかも・・・。

坂上忍さんが考えるネーミングがなかなかユニークで楽しい。

日大の記事

久しぶりに日大の記事があったが昨日25日に林真理子理事長が文部科学相に改善計画書を提出したらしい。

クリスマスも頑張って働いていらっしゃる・・・理事長として当然と言う声もきっとあるのだろうが自分にしたらもう大人といっていい大学生を管理したり学生ファーストを重んじるのもどうかと思う。

日大の林理事長「スピード感持って取り組む」 国に追加の改善報告

林理事長は報道陣に「スピード感を持って、総力を挙げて改善策に取り組んでいく」と話した。

朝日新聞デジタル

昨日のニュースで最近の林真理子さんを見るのは記者会見以来だったが、頬は以前は丸みを帯びていたと思ったが少しこけたかなという印象だ。

ちゃんと食べて眠っているとは思うがあまりに日大理事長のお仕事が重いのかもしれない。

でも記者の取材に言葉足らずだとしても周りの方に支えてもらいながら受け答えしようとしている姿は真摯に映った。

記者の質問に関してはまずは一言を林真理子理事長が述べて、お隣にいるスポークスマンのような方が流暢に返答していた。

理事長を固めるブレーンが大事だと思うし、改革のスピードも大切だけど1年や2年で出来ることではないと思う。

何でも性急さを求められるのも大変だと思う。

世の中はすぐに結論を知りたがる風潮が当たり前になっているのかもしれない。

自分が見ているティックトックも前置きが長いとすぐにコメント欄で指摘されるしあっさりスクロールされると思う。

このワードプレスにしても結論をまず先に完結に書くのが教えとあったが、人に読んでもらうとか集客のためのノウハウだから自分の趣旨とは違うが。

今の時代はスマホで何でも見るから本をじっくり読むのとは違う。

だから結論や答えを知りたがり結論を先に持って来る。

確かに結論は大事だけど過程を知ることも必要だし、今のままじゃ待てない人が増えるんじゃないだろうか。

そういう自分も怪しいところに来ているかもしれない。

昨日も「週刊文春」をサッと立ち読みして来たが、特別号ではなかったようなので買わなかった。

でも木原事件が取り扱われていたから、ネット記事でも載るのかもしれないと注目している。

「週刊文春」は週刊誌なので当然毎週発売になるのだが、読む側としては毎週買っているとどうしても読み残しが出来る。

本当はしっかり舐めるように読みたいところだが活字の好きな自分ですら記事を最後まで読まず次の記事に目が行くという中途半端な読み方を最近はしている。

今のところ買った小説は最後まで読むことが出来ているが、そのうち結論を知りたくて最後から読むようになったりするのだろうか。

それよりも今は本を読んでもすぐに忘れてしまう症状の方を心配した方が良さそうだ。

前回買った「週刊文春」では放送作家の鈴木おさむさんのお話が面白かった。

「SMAP×SMAP」を手掛けた荒井さんという方の話で高倉健さんを男性俳優初のゲストに招いた時の逸話だった。

高倉健さんへのオファーは実際に会ってもらえなかったために1年間かけて50通の手紙を投函したという。

粘り強く交渉した成果で出演をOKしてもらったのだそう。

高倉健さんが手のシミを気にされていて、手が映らないように撮ったことをあとでお礼を言われたことやご本人に会って「自分は」と言うのが本当だと感動の様子した様子が書かれていた。

高倉健さんの記事を読んでいて自身の事を「自分」ということと、手のシミを気にしていたことに親しみを持った。。

高倉健さんは映画「南極物語」の撮影で強い紫外線を受けたせいなのか手にシミがあった。

自分も息子の寄宿舎生活時代の送迎で当たった紫外線のせいだと思うが悲しいけれど運転で手の甲にシミを作ってしまった。

手のシミに気づいてから、それ以上増えないように夏も冬も指先は出る手袋をしている。

でも出来てしまったシミは消えないものだ。

偉大な俳優の高倉健さんと自分を比べるなんて無礼にも程があるが、もうあんな素敵な俳優さんは現れないのだろう。

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