今朝はそれほど寒くは感じない。
寒さの中休みかな?
こんな日は歩く時間が出来たらいいがさてどうなるか。
昨夜、布団に入ってからYouTube「坂上家のチャンネル」を見てみたらゴールデンレトリバーのコウタ君特集だった。
テレビ番組だと追悼番組になるような感じだ。
坂上忍さんはご自宅の一角にあるトレーラーハウスから1人でコウタ君について語り在りし日のコウタ君の映像が流れた。
辛い語りだったと思うが敢えてコウタ君特集にしたのがコウタ君ファンへの感謝の気持ち・・・坂上さんらしいというかこれが禊と言うのか…。
「坂上家のチャンネル」の登録者から絶大な人気があったコウタ君だ。
坂上忍さんは家族に順位などつけられないと言っていたが”総選挙”特集を組んだ時確かコウタ君は2位だった。
坂上家の家族の中でも特に愛されたキャラだったのだ。
誰もいないトレーラーハウスで撮影した坂上忍さんの心境、大家族だから1人になってコウタ君を語る心境を察するに余る。
YouTubeの最終的な編集はいつものスタッフさんがやるのだろうけどその編集に泣けてきた。
涙腺がほとんど機能しないはずの自分でもすんなり涙が出たのだから、号泣者続出だったと思う。
毎週2回更新してくれるYouTube「坂上家のチャンネル」だけどこの回は特別だ。
朝から見たらまた泣いてしまいそうだが可愛いコウタ君に逢える。
辛い境遇から救われて坂上家で生を吹き返したようなコウタ君、あまりにも純粋に坂上さんに甘える姿は胸を打つ。
動物ってホントに嘘がないからストレートに心に響くのだろう。
もう1度コウタ君のYouTubeを見たいけどやっぱり夜布団に入ってからにしようと思う。
お汁粉配り
マッチ売りの少女ならぬお汁粉配りのおばさんに扮して今日は妹・おさななじみの友人・ランチ会の友人にお汁粉を配った。
お汁粉配りの”おばさん”は語弊があるかもだが未だにおばあさんになった実感がないのも本音だ。
友人のうち1人はお仕事休みで家に上がりこみお喋りをしてしまい時間があっという間に経ってしまった。
年末の忙しい時にお宅に上がり込むなんて非常識だが、話に花が咲くとなかなか切り上げられないものだ。
皆、お汁粉を持参すると快くもらってくれて手土産を頂き、こういうのがわらしべ長者と言うのだろうと実感する。
何とか作ったお汁粉は無駄にすることなく作った2回分は消化出来た。
一部冷凍したお汁粉もある。
まだ小豆はかなり残っているが来年お汁粉以外に作る気になったら何か作ろうかと思う。
イ・ソンギュンさん
一報に驚いたが韓国の俳優イ・ソンギュンさんが亡くなったという。
最近では映画「パラサイト」で見たくらいだが韓国ドラマではたくさんの出演作がありお馴染みの俳優さんだ。
「パラサイト」はいい映画だったしイ・ソンギュンさんも素敵な俳優さんだったのに最近は薬物疑惑で報道されていたようだ。
イ・ソンギュンさんは顔は勿論素敵だが何と言っても声がとても魅力的な方だった。
奥さんも女優さんで最近の作品は知らないが昔「ごめん愛してる」というドラマが大流行した際に難しい役柄を演じていた。
韓国はドラマでもK-POPでもプロ意識が高いというかしっかり完成された方たちが活躍する。
子役一つとっても達者で韓国ドラマを見始めた頃はどの役者さんも演技が完璧で驚いたものだ。
全てをパーフェクトにする意識が高いことが、整形も容易くしてしまう傾向を生むのかもしれない。
死を選ぶくらい悩んでいたなんて誰にも分からないことだが、その名の通り自分を殺してしまうほど病んでいたのか。
人はいつか命が終わるのにいったい何故そんなに先を急ぐのか、残念なニュースだ。
ごみ問題
こちらも残念な記事だが写真を見るとこんなに人が密集した場所でバーベキューとか楽しいものなんだろうか。
混雑した海水浴場の風景と似ている感じがする。
ごみ放置、野外排せつやまず…清流でBBQ禁止 罰則付き条例施行へ
毎日新聞
この記事の写真を見ただけでゾッとする。 こんな山間でもキャンパーがひしめき合う光景で自然を満喫出来るのかと思うが都会から来たのなら満足なのだろう。
(毎日新聞記事より画像お借りしました。)
飲み食べしたら当然ごみもたくさん出るだろうし、ちゃんと持ち帰る人ばかりじゃない。
1人ならちゃんとごみを持ち帰るとしても大勢だと気が大きくなるかもしれない。
いちいちごみ処理を細かくしていたら集団行動の楽しみも薄れるとかその場の雰囲気もあって「まぁ、いいか」となるのか。
野外排泄の問題もこれは自然の中に行くと大変だろう、食べたら当然排泄したいから当然の欲求ではある。
これだからキャンプとかアウトドアは自分にはとても無理だ。
キャンプが大好きな人もいるが何かが好きでもマナーがイマイチな人は必ずいる。
食べ残しや野外排泄で処理するのは近隣住民の方たちになるのだから禁止条例が出来るのもやむなしだ。
ちゃんとマナーを守れているなら禁止になんかならないけれど、どうしても守れない・守らない人がいるのも現実。
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