冷凍で届いたケーキが崩れて届いた問題が取り上げられているが、画像を見ると素敵なケーキが本当にイチゴもクリームもペシャッと崩れている。
せっかくのクリスマスに水を差すことになって再配達も大変な労力だったと思う。
我が家はケンタッキー・フライド・チキンを指定の時間に取りに行き家に着いてから中味を確認したところ注文したチキンが1つ足りなくて電話をしたら程なく届けてもらった。
実は去年もケンタッキー・フライド・チキンで頼んで注文通り入っていなかったのでこれで2回目なのだ。
だから家に持ち帰ってすぐさま中味を息子と確認したのだが今回もやはり足りなかった。
ケンタッキー・フライド・チキンも一番の稼ぎ時だし、ミスがあるのも仕方ないのだと思う。
自分はチキンは食べないが息子がクリスマス用のケンタッキー・フライド・チキンを毎年楽しみにしているからチラシが入ると同時に注文するものを吟味する。
世の中はクリスマスにケーキとチキンは欠かせないものになってしまっている。
2回に分けて作った汁粉も片付いてそろそろうま煮を作ろうかと思う。
色々材料を入れたらいつの間にか量が多くなってしまうのはポテトサラダとかうま煮だが、うま煮の場合は結局殆ど自分が食べることになる。
連日出しても飽きるだけで逆にカレーとかラーメンを作る羽目になる。
お正月というのはおせち料理も含めて作り置きを連日食べるはずが、現実はそうじゃないので返って面倒な気がする。
昨日お汁粉を届けた友人の息子さんはお雑煮が苦手なので、元旦にもお雑煮と別メニューで朝からご飯を炊かなきゃならないと友人は嘆いていた。
我が家の下の息子は何とかお雑煮は食べるがお餅はあまり好きじゃないので、すぐにご飯を食べたがるから結局はごはんと普通のおかずのメニューになる。
そうするとうま煮なんかは一度食べるだけでお終いだ。
すぐに当たり前の食事になってハンバーグとか唐揚げがいいとか言い出すと、うま煮は人気がなく作る意味ってあるのかと思う。
今の時代はおせち料理なんて何日も食べないんじゃないだろうか。
想像の世界では息子と2人の生活になったらお正月料理と言われるものは不要だと結論を出すが、そんな日は来るのだろうか。
今回のうま煮はなるべく最小限の量にとどめたいと思っている。
スーパーに行くとお正月らしいムードに溢れているが、周りの忙しなさに巻き込まれないようにしたいものだ。
ウォーキング
今日は運動不足解消に近場の河川敷を歩く。
今のところ雪が少ないしツルツル路面じゃないから歩きやすい。
しっかりかかとから歩くとふくらはぎにいつもより刺激を受けているように感じるし、晴れていて気持ちがいい。
多分歩くことで毎日の気持ちの汚れ?が浄化され、歩いている時だけ優しい気持ちになれるみたいだ。
歩いてる時には気持ちが澄み渡り、いつもの生活に戻るとまた嫌な気持ちとかひねくれた考えが頭をもたげる。
だから歩いて気持ちを整理しているんだと思うと、気分的にはお風呂に入るのと歩くのは似ているのかもしれない。
多少寒くてもその寒さに気持ちが落ち込むことはない。
そして1人で歩く自由で贅沢な時間がやっぱりいいなぁと思う。
宝塚歌劇団の元劇団員の告白
1年の予科時代には私語や笑顔は禁止なのだそうだが私語はともかく笑顔が禁止ってなんだろう。
思わずダウンタウンの「笑ってはいけない」を思い出してしまうが、随分と意味のない掟のような気がする。
「人間以下の扱い」元劇団員が激白…宝塚歌劇団での日々 上級生40人に“連続謝り” トイレ行かせてもらえず「粗相する子も」
FNNプライムオンライン
今時こんな時代錯誤が横行するなんて信じられない。
宝塚出身の有名人や有名人の娘さんも新入生の頃はこんな試練を受けていたのだろうか?
まるで北朝鮮からの脱北者の告白みたいで宝塚歌劇団自体が一国、それも鎖国状態の国のようだ。
宝塚歌劇団のファンの方たちはあからさまになる実態をどう思うのか。
興醒めするのかそれとも熱い思いは変わらないのか。
まるで旧ジャニーズの実態の暴露と一緒だから、告白した元劇団員の素性が分かったら誹謗中傷されるかもしれない。
劇団内部で洗脳されていたり緘口令が厳しくて今に至るまで実態が明らかにならなかったとしたら、それはある意味物凄い統制された組織に思う。
自分にはまるで違った世界で憧れることすらなく今まで来られて良かったと思う。
週刊新潮
今朝の坂上忍さんのブログを見たら「週刊新潮」に掲載する原稿が出来上がったとあった。
何件か雑誌の連載を持っているらしいが今回の原稿はコウタ君のことについて書いたらしい。
”こうして少し吐き出した方がいいのかな”というような坂上忍さんの呟きがあったから、これは絶対に買わなきゃならない。
坂上忍さんの文を読めば直接お会いして握手とかをしてもらうよりも、坂上さんの心に少し触れられる気がする。
本もそうだけど気に入ってよく読む作家さんはどこか知り合いになったような気持ちが通じている気がしている。(勝手な妄想でしかないが・・・)
だから次に出る本とかが出ると読みたくなるのだと思う。
週刊文春も特別号みたいなのがそろそろ出ると思うし、週刊新潮も多分年末に向けて特集を組んでいると思う。
木曜日か金曜日にはチェックしようと思って今日が木曜日と気づく。
毎日色んなことを忘れるが曜日や日付も口に出して言って確認するようになった。
今日原稿を書き終えたのならコウタ君の事を書いたものは新年号にでも載るのかもしれない。
週刊新潮は普段あまり買わないから立ち読みしてチェックして買わなきゃだ。
週刊新潮と週刊文春を買うことは楽しみだからきっと忘れないと思う。
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