年末もウォーキング

ウォーキング

朝から物探しを必死にしていたが解決してホッとしている。

まだ7時前の暗い時間帯、身支度をしていたのだが化粧水のサンプルをたくさんもらい今日からそのサンプルを毎日使おうと思っていた。

本当は昨夜から貰ったサンプルを使おうと明日の分を準備するはずが、思いながらもスルッと忘れてしまっていたのだ。

思っていてもすぐに忘れるのは日常茶飯事だ。

2つ買うものを思い立ってメモする際には必ず1つが思い出せない。

だから1つ思いつく度にメモするようにしているのだが、メモに向かえない時もあるものだ。

そんな風だから毎日スマホでやる脳トレアプリの注文記憶という2人から6人にまで増えるメニューを記憶するメニューは結果が散々だ。

それでもやらないよりはマシかと毎日続けてはいる脳トレアプリだけど。

車のエンジンをかけて温めている間に(さぁ、あのサンプルはどこに置いたのだったか)と思案する。

こんな時、FBI行動分析官のロバート・K・レスラーだかを思い出し、自分の普段を行動分析すればわかるはずだと考える。

普段の自分を分かっていれば必ずどこにサンプルを置いたかが自ずと分かると思いめぐらしあれこれ探す。

そんなに自分のテリトリーは広くないのに全く見つからない。

仕方なく諦めようとしていたら、何とパソコン机と物を置くだけの机の間にポトンと落ちていた。

何の行動分析も必要ない話で単に置いておいたものが落っこちて見つからなかっただけ。

でもサンプルが見つかって良かった。

ドラッグストアで働く友人に汁粉を持って行った時に貰ったサンプルだが、自分はこのサンプルが大好きで貰うと全てを余すことなく使う。

だから大事な化粧水サンプルの紛失騒ぎに1人で慌てていたのだ。

朝から物忘れというかうっかりというか何が行動分析なのか・・・とにかく見つかって良かった。

今日もウォーキング

雪が少ないおかげでいつも行く河川敷に行って歩いて来た。

自宅からはちょっと遠い河川敷なのだけど、今日も風がなくて穏やかな日で陽射しは弱いが歩きやすい。

せっかくだからスマホで曲をかけて歩き出したが、今日は耳当ての着いた帽子を被っているからあまり曲が聴こえない。

寒さ対策をしたらいい音楽も遥か遠くから聴こえるみたいな感じだ。

特にラストエンペラーの曲は元々CDから入れた時から他の曲よりも音が小さくて盛り上がるところくらいしか聞き取れない。

何か上手く聴く方法があるのかわからないがいい曲なのに残念だ。

それでも何とか音楽鑑賞もウォーキングも出来て、この年の瀬にこんなに自由を満喫出来るのだから良しとしなくては。

寒くなってカラスとは違う一回り羽が大きい鳥が優雅に舞っている。

サギなのかよくは分からないが白鳥ではない、きっと白鳥は温泉のある河川敷辺りにやって来てるのだと思う。

観光客と一緒に白鳥を眺める気もなく、たまに一羽だけでいる姿を見かけるだけで満足する。

集団が苦手な自分にピッタリな鑑賞だ。

週刊文春

歩き終えて本屋さんに寄って「週刊文春」「週刊新潮」のあるコーナーに行く。

どちらも新春特大号と銘打っている。

まず「週刊新潮」の坂上忍さんのページの”スジ論”というエッセイを読む。

どうもコウタ君に関しては触れていないがせっかく?だから立ち読み。

奥さんの尻に敷かれるのがいいと書いてあり、笑ってしまった。

本当にドMというか、奥様にぞっこんなのだと思う。

コウタ君の事を書いたエッセイは次号なのだろうと思うからまた来年立ち読みするか購入するかしたい。

坂上忍さんのエッセイは林真理子さんの”夜ふけのなわとび”のエッセイよりも字が大きく半ページで読みやすかった。

結局「週刊文春」だけを購入。

帰ってからゆっくり「週刊文春」を読もう。

週刊文春

新年特大号でいつもより少し厚めで値段も高い「週刊文春」、まずは林真理子さんのエッセイを読む。

当然の事だが日大に関することは出ていないが林真理子さんの日常のお付き合いぶりが分かり満足した。

年齢を重ねて色んな人たちとの交流が盛んだからこそ、”○○の会”なんていう小さな集まりのお付き合いがあるらしい。

人との交流が盛んなところは真似出来ないが、視野の広さはこういったところからも出来上がるのだと思う。

”無尽”という懐かしい言葉も出てきて自分の親もその昔毎月無尽なるものをやっていたことを思い出した。

ただ「週刊文春」を買ったのには訳があって林真理子さんのエッセイも楽しみだが、確か昔は本の紹介を年末に特集していたと思ったからそんなページがないのにちょっと残念だった。

しばらく定期的に購入していなかったので、気付かなかったけれど今や本の紹介なんかは流行らないのかそれとも違う号でやっていたのか。

何だか浦島太郎にでもなった感じで、期待に反していたがせっかく買ったのだからダウンタウンの松本さんの記事や羽生結弦さん関連の記事を読もうと思う。

ただ松本人志さんにしても羽生結弦さんにしても、スキャンダルは当人同士の問題で有名人は大変だなぁと思うだけだ。

松本人志さんの奥様やお子さんがどう思うのか特にお子さんの耳にまでは入れたくなかっただろう。

羽生結弦さんはご家族の結束がとみに固そうだったから、さもありなんと思うけれどいずれも外野がとやかく言う話でもない。

でも結束が固い家族って自分も経験しているから、うんざりするだろうなとは思う。

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