朝から細かい雪が降っている。
1日中降り続くらしいがどの位積もるのか・・・明日は晴れの予報だから積雪量はそれ程にはならないのかもしれない。
昨日までウォーキングが出来たからいい歩き納めだった。
大晦日と元旦は混雑するから神社にお参りには行かない。
息子が休みなので外出はするが、自分の用事は注文してあるおせち料理を取りに行くことと、ちょっとした買い物ぐらいだ。
おせち料理
おせち料理は時代と共に形を変えて今は「スイーツおせち」「変わり種おせち」などというものがあるそうだ。
自分としては必要ないと思うおせち料理だが、下の息子はチラシなどで見た目に心奪われるようで買わざる得ない。
実際に口にしてみて合わないものもあるようだが、売り手の戦略にしっかり乗ってしまうタイプの息子なのでなかなか買わずに済ませられないでいる。
上の息子は出したものを食べてはくれるが満足しているかどうかは別だろう。
おせちを食べる人が減少…43%が食べないと回答、理由は?
また、おせちを食べない人が好むものは「焼肉」「お寿司」「いつも通りの料理」などが挙げられ、「おせちは食べないがお雑煮は食べる」といった意見が多く寄せられたという。
Lmaga.jp
何にでも飽きはあるし、今のスピード感で生きる人たちが何日も作り置きのものを食べる筈がない。
だからおせち料理はただ高価なだけで無くなってもいいのだが、売る方はそれじゃ困るから無くならないのか。
明日か明後日にはカレーでも作ろうかと思っているが、カレーの方が食べてくれそうだし何より楽に作れる。
来年の豊富
昨夜YouTubeで「さかがみ家のチャンネル」(保護ハウスさかがみ家)を見たせいか、朝方の夢にさかがみ家スタッフである桑原さんと古山さんが出て来た。
一昨日の「坂上家のチャンネル」では坂上忍さんが今年1年を振り返り、来年の豊富というかもう決まっている企画などのお知らせがあった。
大晦日を迎えて自分の来年の豊富を考えるが、この年まで生きて来ると新しいことにチャレンジするでもなくいかに普通に日々を送るかに尽きると思う。
新しいことなんかやろうものなら途端に挫けそうだし、続くものは何気ないものばかりで新年を迎えるからと気張ってみたところできっと上手くいかない。
なるべく好きなことをやって嫌なことからは遠ざかる。
となると好きなウォーキングがますます自分の趣味として幅を利かせることになる。
誰かとどこかに行くよりも1人で歩くことが断然楽しい。
これって単に人に合わせられないという我儘な性格が更に強くなる気がするが、ストレスは減るから悪いこととは思わない。
それと今の自分が持っているものを出来るだけ減らさないことが大事だ。
体重もしばらく測っていないからどうなのかは分からないが、今ある脂肪も自分にとって必要ならそれも別に減らなくてもいい。
夫は精神的には要らない存在だが、存在している事にもきっと何か意味があるのだろう・・・そう、下の息子と時々ぶつかるから緩衝材としていた方がいいのかもしれない。
ずっと同じ状態でいられるものではないのは分かっている。
けれどなるべく当たり前に日常を送れることが何より幸せなことで、いつか自分自身にどこか不具合が出るとしても大事に使っていきたい。
毎日少しずつ老化していて生まれたからには死ぬ方向に向かっている。
老化は目に見えないが着々と頭も体も蝕んでいっている筈だ、あっ、外見はすっかり老化現象が出ている。
でも60代なら60代の考え方が昔はあると思っていたが、精神的には若い時からどう変わっているのか自覚がない。
多分、亡くなった親も知らない間にそうやって年を重ねていたのだろう。
「こんなに生きるとは思わなかった」と言っていたから、年齢に関して人はなかなか自覚など持てないのだと思う。
だからまだ出来ると勘違いをしたり、目測を誤って怪我をしたりする。
時々自身に年齢を言い聞かせて無理をしないようにストップをかけないといけない。
今日が終わって明日になってもいつも通り布団の中で脳トレアプリをやってストレッチをしてから起きる。
普通に家事をこなしてそれでも明日はお雑煮やおせち料理は取り敢えず食べて、その後はいつも通りの日のように過ぎて行けばいいと思う。
古くなってきた分自分に愛着が出て来た感じがするし、自身を使いこなして長持ちさせたいというのが来年の豊富になるだろうか。
日大問題と林真理子さん
林真理子さんが日大理事長に就任してこれ程メディアに登場することになって、ファンとしては心配と応援と何とか擁護したい気持ちが錯綜する年だった。
決して悪気があった発言じゃなくても失言は大きく取り上げられて、映りの悪い写真をこれでもかと使われる。
失言から辞任を求められるなら、その方が林真理子さんの荷が軽くなるからそれも良いと思っていた。
けれど理事会での決定は理事長の辞任を求めなかった、という事は悪質な不正があったのでもなく単にミスを指摘されただけ。
問題があった大学のどう考えたって面倒な責任を負う理事長という職だし、林真理子さんに限って理事長職で一儲けしようとか名声を得たくて引き受けた筈はない。
理事長の地位を振りかざしてワンマン経営で大学を私物化したのでもない。
ある程度生きてそれなりの成功を収めて、世の中に恩を返す意味があったと思う。
確か「成熟スイッチ」にそれらしいことが書いてあったはず。
良い考え方と思いながら既に忘れているのが悲しい…。
林真理子さんや坂上忍さんのこれからの活躍を長い目で見守れたらいいと思っている。
早く結果を得るには難しい事にお2人とも挑戦しているところが似ている。
雪が本格的に降り出した。
この分だと積もるから雪かきが必要だ。
出来たら雪が止んでから雪かきを始めたいがいつ止むのか。
Yahooの情報では雪が止むのは21時頃らしい。
寛ぎの時間にとても雪かきなんてしていられない…早起きというかいつもの時間に起きてやるしかない。
とにかく年の最後か年の始めに転ばないように、腰を痛めないようにしたいものだ。
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