昨夜は北海道では1時間しか放送されないが「坂上どうぶつ王国」スペシャルがあったようだが録画はしていない。
後でティーバーで確認したいと思っているが、その他に昨夜はYouTube「坂上家のチャンネル」の生配信があった。
時間を確認するのを忘れてしまい恐らく夜8時からの配信だったのだが、気づいて見始めたのは8時半を過ぎていた。
どうやら「坂上どうぶつ王国」と話が連動しているようで、ティーバーで「坂上どうぶつ王国」を見るまで想像しながら見るしかないし出遅れてしまったしで残念。
だから今日の午後はティーバーで「坂上どうぶつ王国」を見て再度YouTubeの「坂上家のチャンネル」生配信の前半を見たいと思っている。
何をするでもなくこんなことに時間を費やしていられるのだから、平和で有難く思う一方で申し訳ない気もする。
今日は月2回のヨガの日なのだが、野暮用でお休みする。
家でヨガをやってもいいけれどきっとおざなりに終わるだろう。
閉店する書店とレンタルビデオ店
野暮用を終わらせて休みの息子と今月末に閉店する書店と隣接するレンタルビデオ店に行ってみる。
書店で9日に発売したコミック「満州アヘンスクワッド」15巻をやっと購入して(忘れていた)、文具売場を見ると結構空いたスペースが目立ち閉店セールで売れるものは売れてしまったようだ。
どうも「満州アヘンスクワッド」も最初の頃の興味関心が醒めてしまっていて、連載中のコミックでもあり果たしていつまで続くのかと思うと今は惰性で買っている感じだ。
自分が知りたかった満洲国の話なのに、ちょっと思っていたのとは違う展開に気持ちが離れかけている。
溥儀とか第1巻に登場した溥儀の妻である媛容は”つかみ”であって登場するのは遥か先で姿は見えそうにない。
阿片中毒で亡くなった媛容だけどそこにたどり着くまでに日本の関東軍幹部とか溥儀も未だに出てこないし、話は面白いのだけど先が長そうだ。
里見甫を書いた本「阿片王」は文字だけだったが凄く面白くて当時満洲で暗躍した大陸浪人だとか、戦後も大陸浪人だった人物が政治の世界でも暗躍していた様子にワクワクしたものだった。
戦争で本土がボロボロになっていた時も満洲の一部では栄華を誇る生活があったりしたのがとても興味深い。
反面、開拓者として渡った人たちが悲惨極まりない犠牲に遭ったというのに運命の不思議さを感じる。
漫画も分かりやすくて楽しいけれど、活字も興味のあるものはこんな忘れやすい頭でも覚えていることがある。
続いて隣接するレンタルビデオ店に行くとレンタル落ちのDVDが増えていて、こちらは2月末の閉店のはずなのでもう少しレンタル落ちが増えるのを見てみようと思う。
あちこちのお店が閉店してこの町はどうなってしまうんだろうと思うけれど、単に買い方が変わってそれに慣れて行くだけなのかもしれない。
こちらとしても時代の変化についていくしかない。
今日は冷え込んだせいか山々が驚くほど綺麗で、まるで山が飛び出して来そうなくらい際立った美しさだ。
「シェーン、カムバック!」と言いたいくらい美しい。
とは言っても道路はツルツルで本当に気を付けていないと危ないから取り急ぎ最低限の行き先だけに行って、さっさと帰り自宅に閉じこもる。
晴れてはいてもそう簡単に出掛ける気分じゃない、恐る恐るの運転はいつも必死だ。
信号などで止まった時に後ろの車の人はスマホを見ていたりして(見つかれば減点?)余裕あるのが凄いと思う。
ビュンビュン飛ばす車もいるが自分はとにかく車が目的地まで無事に運んでくれるだけでホッとする小心者。
自分の知ってる限り同じくらい冬道をビビッているのはこの時期は冬眠したがっている1人だけだ。
和田秀樹さん日理事を辞任
和田秀樹氏が日大常務理事辞任「林理事長から進退考えるよう言われ」
和田氏は精神科医。2022年7月に林真理子理事長が就任した際、日大外部からの理事長推薦の常務理事として就任
朝日新聞デジタル
和田秀樹さんは自分の好きなお医者様で元気がでる本を沢山書かれていて刺激を受けている方。
一方の林真理子さんは日大の理事長職に就かれる前からのファンであり、和田秀樹さんとはエンジン01という団体で一緒に活動するお仲間であるはず。
「進退を考えるように」というのはどういう経緯なのかわからず和田秀樹さんのYouTubeを見て見た。
和田秀樹さんがYouTubeで思った以上の興奮状態で発言していたことに驚いたが、最後に”首をかけての発言”とおっしゃっていたから言葉通りの結果になったのだろう。
日大の補助金について文科省の方針に異議を唱えていたのが印象的だった、声が裏返るほど力説していた和田秀樹さん。
余程語らずにいられない仕打ちだったのかもしれない、字幕がついているところとついていないところがあったのは和田秀樹さんの私的というか感情的な言葉には字幕なしだったのか。
更にはYouTube以前に理事会の内容をマスコミに話してしまったことも今回の辞任に繋がったようだ。
和田氏によると、昨年秋、テレビ局の取材に、理事会の内容を明かしたことが学内で問題視され、辞任を求める声が上がったという
読売新聞
林真理子さんから和田秀樹さんへの「進退を考えるように」という言葉は友人関係である2人だから言えることだったのか。
林真理子さんが日大関連のことを語らないのは理事長としての立場上仕方ないのかもしれない。
言いたいことは沢山あるはずだけれど林真理子さんは決して語らないだろうし、かと言ってマスコミが伝えることが真実ばかりじゃないとも思う。
何気なくつけたテレビで「坂上どうぶつ王国」を放送しているがいつの分なのか・・・これでまたティーバーを見るつもりが番組に釘付けになる。
北海道では土曜日の午後の時間にタカトシさんの番組の再放送があったりするし、今日みたいに「坂上どうぶつ王国」を放送する時もある。
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