雪は何㎝降ったのだろうか・・・除雪作業が行われる15㎝は超えていると思う。
本格的な除雪作業が行われるのは夜中だと思うから今日の送迎だけ頑張れば明日はきっと今日よりはいい道になる。
雪の勢いは増すがいつまで降り続くのだろう…。
下手に動いても除雪していない道路が怖いので息子の迎え時間まで家に帰らず待機しているつもりで本を持参した。
だがいざ屋内駐車場のあるお店に車をいれて必要な用事を足し、ポイ活を終わらせてと思ったら予想以上にポイ活に時間を取られる。
でもこのポイ活で頑張ればアマゾンのギフト券が稼げるので日々頑張っている。
と言ってもギフト券のポイントは全て息子の購入資金に充てていて、自分のものにはならないのだが。
本当なら読みかけの「看守の流儀」があと少しで終わるので、天童荒太さんの本「ジェンダー・クライム」を読み始めるつもりで持参したが、読んでいる時間はなさそうだ。
作業施設に娘さんを送迎する友人からラインが来て、こんな雪の日の施設はお休みになるのが常で今日も休みになったそうだ。
本当にこんな日は家で過ごせるなら家にいた方がいいし、除雪は雪が止んでからしたいものだ。
友人は息子を送迎する自分を心配してくれている。
雪が降り続くので動かずに息子の迎えまで過ごすことを伝えたら「それがいい」と返信が来た。
でも作業施設に通う娘さんの方が普段はお弁当持参で朝から15時過ぎまで施設にいるのだから、拘束時間が長く実は大変だ。
息子の場合親の扶養で働くから年々勤務時間は減っていて、家に居る時間の方が長くなっているのだ。
だから作業施設に通うのと息子のように短時間で勤務が終るのとではどちらがいいのかは本人にとって微妙だ。
読書は諦めてまずは買い物をしてしまおう。
黙々と降り続いた雪はお昼には止み、晴れ間が見えて来た。
11時までの降雪量は26㎝だそうだ。
息子を連れて家に帰ったら早速雪かきを始めようと思う。
雪かき
仕事終わりの息子を乗せて家に帰り着くまで雪でガタガタの道を祈るような気持ちで運転した。
今日も無事に帰り着いたと思えば雪かきなんぞ楽勝だ。
でも調子に乗ればきっと腰を傷めるから朝と同じように腰ベルトを巻いて、適度なペースで雪かきをする。
雪が止んでいるからのんびりとマイペースで雪を運ぶ。
30~40分程度で雪かきを終えた。
朝出掛ける際の雪かきと出先でチョロチョロしていたのと帰宅後の雪かきでトータルすると7000歩を超えていた。
今日はウォーキングではないけれど結果的には歩数を稼いだことになる。
今夜の除雪で道路がキレイになると期待したい、またしても祈るような気持ちだ。
いつもと違う動きをしたからか甘いものが欲しくなり、温めた牛乳とお菓子で今はおやつを食べながら休憩の時間をとっている。
議員さんの記者会見
昨日の夕方に谷川弥一議員が記者会見に臨むとはあったが、興味はなくてその後のニュースも見ていなかった。
恵俊彰 裏金釈明会見で“逆ギレ”の谷川弥一議員に「昭和の時代によく見た景色」とあきれ顔
記者からの質問が重なるにつれ「そっちで判断して」「もう辞めてきたんだから」などと声を荒らげる場面も度々あった。
スポニチアネックス
谷川弥一議員の記者会見の模様の一部を今日見たが、本音が見えていて「すみません」を連発していながらまるですみませんと思っていない。
本当に呆れてしまう記者会見だったようだ。
こんな記者会見でいいのなら誰でもすみませんで済ませるんじゃないのか。
それにしても記者会見しておきながら「言わない」と質問への答弁を拒否するとは何のための記者会見なんだろう。
確か谷川弥一議員は80代、もうそんな年齢なら凝り固まった信念があるのだろうから頑固一徹で押し通すつもりの会見だったと見る。
言葉ってやっぱり自身の信条や思っていることがどうしても出てしまう気がする。
だから往々にして政治家の方たちが失言をしてしまって辞任に追い込まれることがあるのだと思う。
逆に思ってもいないことは言えないという事。
谷川弥一議員の会見にしても「私が悪い」と連呼しながら悪いと思っていない様子が見て取れる。
謝るはずが逆ギレして怒りだすなんてまだまだ血気盛んなのか、色んな記者会見があるものだ。
谷川弥一さんという議員さんの資質が見えてこんな人が議員さんの中には沢山いるのだろうと思ってしまう。
記者会見でボロを出さないためにも、無言を貫くのは一種の手でおいそれと会見なんてしないのかもしれない。
その点林真理子さんは本当に人間が出来ていると思っている(ファンならではの意見)。
ズルくて後ろめたさがある人は、ボロを出さないためにも話さないのだと思う。
今日は思ったほど本が読めなかったからこの後少しでも本を読みながら夕飯の支度をしようと思う。
とにかく無事に今日を乗り切ってホッとしている。
大げさだが朝出掛ける時に何事もなく帰って来られるように祈って出て、朝と同じ状態で帰って来られてホッとして今に至る。
小心者だから車の運転から卒業するまで無事を願いながら過ごすと思う。
自動運転なんて自分の時代には実現しないだろうから、自分を鼓舞してやっていくしかない。
明日の道路が今日よりも良くなっていますように!
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