昼食はおにぎりの息子

ウォーキング

今朝は少し寒さが和らいだみたいだが、今日もホッカイロは2か所に貼る。

眠る時もホッカイロを貼ったままなのだがこれがとても心地よい。

ホッカイロの使用上の注意には本来眠る時には使用してはいけないとあるのだが、この温かさを1度経験したらやめられない。

もっと早くから眠る時もホッカイロを貼っておいたら良かったと思うくらいだ。

透析をしている友人は久々に透析の時にホッカイロを貼ったと言っていた。

普段の寒さの中、友人がホッカイロなしに過ごしているのは正直驚きだ。

自分は1日に2個のホッカイロ、しかもレギュラーサイズを消費しているというのにだ。

世間様に顔向け出来ないからホッカイロについては大きな声では言わないようにしたい。

坂上忍さんは足裏にもホッカイロを貼っているらしいが、何度か試しても自分の足裏には全く効果はなかった。

なので自分としてはあまり足裏用のホッカイロは信用出来ない。

でもホッカイロを貼っているとその温かさに幸せだなぁと心底思える。

今日も公園ウォーキング

3日連続で公園を歩く。

今日はまだ気温は低くないとは言え、太陽が雲に隠れて薄曇り状態だ。

公園内の広場では沢山の子供たちが授業なのだろう、歩くスキーを履いている。

色とりどりのスキーウェアの花が咲いて子供らしい声がして賑やかだ。

送迎バスも4台程止まっていて、いつもと比べて駐車場が狭く感じる。

風がないのは有り難く、昨日までとは違うコースを歩いてみた。

溶けて凍ったらしい道が続いてなかなか気が抜けない。

ここ3日間で一番少ない6200歩程度で終る。

通る道すがらに撮った鳥はシジュウカラらしい。

鳥の撮影をする人たちは道から少し奥まった箇所にたむろして、望遠レンズのついたカメラを肩からかけたり立てたりしている。

鳥の撮影中の方々の中に入って行くにはちょっとハードルが高い気がして、今日も何を撮っているかは聞けず仕舞い。

寒い中、シャッターチャンスを待ってジッと動かずにいるのだから、自分がのそのそ行っては邪魔だろうと思う。

カメラを抱えているのだから珍しい鳥なのかなど興味はあるけれど、諦めて足元に気をつけて車に戻る。

息子を迎えに行って帰途に着く頃になって晴れて青空が広がって来た。

「死ね、クソババァ!」

赤松利市さんの「犬」を読み終えて「犬」の内容が結構きつかったので、少し骨休めが欲しいと本屋さんに行く。

週刊新潮の坂上忍さんのエッセイを読み、ウーマンラッシュアワーについて書いていたのであまり良くは知らないが興味を持つ。

ウーマンラッシュアワーの村本さんについて何か讃えるような感じではあったが、お笑いについて「面白い」とは思っていないようだ。

続いて週刊文春で林真理子さんのエッセイを読み、どちらも立ち読みして申し訳ないのだが本を買う目的もあるから許してもらう。

赤松利市さんの「純子」を見つけて、やっぱり気になる作家さんだから避けて通れず購入を決めた。

西村賢太さんの「疒の歌」(やまいだれのうた)も見つけたのでこちらも購入を決めた。

本当なら本好きなブロガーさんが読んだ藤崎翔さんの「こんにちは刑事ちゃん」が読みたくて検索してみるとその本屋さんには在庫がなかった。

ブロガーさんが「こんにちは刑事ちゃん」を読んで電車の中で吹き出してしまったというから興味を持ったのだが、なければ取り寄せとまでは考えない。

それからまたウロウロしていて目に付いたのが保坂祐希さんという方の「死ね、クソババァ!」だ。

パラパラとページを捲ると字も大きいようで題名も自分に合って?気楽に読めそうな雰囲気だ。

赤松利市さんの本「純子」はこの「死ね、クソババァ!」を読んでからにしようと思う。

何だか将来自分も「クソババァ!」と言われそうだなと思ったし、普段なら買わないような表紙だが題名に惹かれたまでだ。

それにしても赤松利市さんは自分と同年代なのだが、とても色んな体験をしていてそれが元になってあんな衝撃的な本が書けるとは人生っていろいろだと思う。

しばらくは赤松利市さんの本を見かけたら買ってしまいそうな勢いではあるが、読むのはいいが結構なダメージも受ける自分だ。

どうしても同じ作家さんの本を読もうとしてしまうのは仕方ない。

それでも本好きなブロガーさんがどんどん別の作家さんの本を読んでは記事をアップしてくれるから、気になったら自分も新たな作家さんの本に挑戦したい。

息子の料理

今日は仕事上がりの息子がYouTubeで見つけたおにぎりを作りたいというから、やる気を応援するつもりで昼食はおにぎり作りになる。

何でも道場六三郎さんが伝授してくれる小腹が空いた時に食べる小さなおにぎりらしい。

材料は自分が揃えて用意して息子におにぎりを作らせる。

おにぎりを小さく作るのが難しいようだったが、息子が食べるのだし形はどうあれ自身で作ることが大事だ。

少しでもやる気が出たのなら気持ちを大事にしたいものだ。

ランチ会で一緒の友人にも障害を持つ息子さんがいるのだが、少し前にその息子さんがお味噌汁を作るようになったと話していたのを思い出した。

何でもいいからやる気が出て来た時は応援するべきで、やる気が起こるなんてことがそもそも珍しい。

その昔は寄宿舎で3年間過ごしたのだから、洗濯機で洗濯もしていたはずなのに今は自分がやってしまうから出る幕がないのもいけないのだが。

息子の場合、言葉は聞き逃したり理解しずらい面があるが、YouTubeのように目で見てわかることは理解し易いからYouTubeがいいように利用出来たらいいと思う。

今回は材料が家にあるもの程度で良かったが、あまり値の張る食材は避けてくれると有り難い。

今の時代はYouTubeが自分にとっても解決の糸口になることがあるから、便利だと思う。

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