昨夜は19時からのYouTube「さかがみ家のチャンネル」生配信を、家事をしながら見ていた。
生配信は保護ハウス「さかがみ家」のスタッフさんが仕切る。
配信直後は少しトラブルで画面がフリーズしたり、声と動きがズレたり(音ズレと言うらしい)大変そうだったが直に落ち着いた。
電波の影響を受けていたそうだが、コメント欄には優しく応援をする方たちが多いけれどキツイ言葉も中にはある。
同じYouTubeでも坂上忍さんのお宅でやっている「坂上家のチャンネル」の生配信はプロのスタッフさんを使っているようだ。
保護ハウスのスタッフさんは動物のお世話は勿論大切なお仕事なのに、更に週に2回upされるYouTubeの撮影・編集も順番にこなす。
今は週2回の1回がこの生配信に充てられているから、YouTubeの撮影・編集は1回になっている。
それに去年まで開催された限定カフェでは接客だって当番制か何かでやっていたと思うし、何でもありのお仕事だ。
保護ハウスでの仕事以外にあらゆることを要求されるから大変だろう。
ことに坂上忍さんは仕事には厳しい方だとお見受けする。
でも「さかがみ家」でしっかり仕事をこなせるなら、どこに行っても充分やっていける人間力みたいなものがつく気がする。
上に立つ坂上忍さんが敢えて”人づくり”みたいなことも考えているのかもしれない。
それはそうとして、昨夜のYouTube「さかがみ家のチャンネル」」の生配信。
全国出張中の「さかがみ家」スタッフ古山さんと結んで、坂上忍さんが古山さんに近況を聞く。
このやり取りは、坂上さんが古山さんをイジり倒すサマが笑える。
古山さんは立て板に水といった風には話せなくて、俳優さんでもあるけれど素になるとどこかぎこちない。
でも一生懸命さは、ぎこちなくても伝わるものだ。
坂上忍さんも古山さんをからかい笑いながらも、古山さんの体調を気にかけたりしている。
不器用なところもあるらしい古山さんだが、不器用さを凌駕する人としてなくてはならないものがあると坂上さんは分かっているのだろう。
坂上忍さんが親しくしている野々村真さんにしても、イジりながらも信頼していい関係なのと似ている。
それと今回の生配信では、接続のトラブルが配信途中でもあった。
その際に古山さんが場を持たせる役を仰せつかり、槇原敬之さんの名曲”どんな時も”を歌ったのだ。
音程や歌詞は途中あやふやになったりもしたが、間違いなく何を歌っているのかが分かった。
こんなトラブルもプロじゃなくスタッフさんたちが手探りでやっているからだと思うと、これも坂上忍さんのやり方なんだろうと思った。
ブックオフと本屋さんとレンタルビデオ店
休みの息子と隣町にあるブックオフと本屋さんに行ってみる。
自分の本も数冊の在庫となり、あと目新しいものがあれば買ってもいいかなという気もあって本屋さんを覗く。
ブックオフで見なくなったDVDを売って軍資金を得た息子、本屋さんは見るだけ見て購入はしなかった。
でも今月閉店するレンタルビデオ店に行くと少し価格が値下がりしていたDVDを選び出したので、自分もせっかく来たのだから旧い映画を探し始める。
結果、2つのDVDを購入、「ケイン号の叛乱」と「永遠のこどもたち」というものだ。
「ケイン号の叛乱」は題名は聞いたことがあり、スリルが味わえそうなので選んだ。
ハンフリー・ボガードが出ているのを見て、ニトロを運ぶハラハラドキドキの昔の映画を思い出していた。
映画名は検索してみて「恐怖の報酬」ということがわかったが出演していたのはハンフリー・ボガードではなくてイブ・モンタンだった。
ハンフリー・ボガードとイブ・モンタンを混同していたようだ、でも顔つきが似ている気がする。
「永遠のこどもたち」というのは何となく面白そうな感じがして、出演者の名前も知らないが買ってみた。
これでDVDは在庫が7個うち1つは視聴済。
しばらくは楽しみが確保されていることになる。
坂上忍さんに関する記事
とても短い記事だったが坂上忍さんの人柄が分かるものだった。
坂上忍さん同様に家族を失った山田美保子さんを気遣うラインがさりげなくて優しい。
山田美保子氏 大物芸能人からLINE「元気してますか?」で即返信「心配してくださったのだと思います」
「『sippo』というサイトの連載で、坂上さんはコウタくんとのお別れを、私はハンターとのお別れを綴ったばかり」と山田氏。坂上と山田氏は、それぞれ昨年12月に、愛犬の死を報告していた。
スポニチアネックス
放送作家の山田美保子さんと坂上忍さんは懇意にされているようだ。
記事は短めだったがこの”sippo”というサイトが気になって見に行ってみた。
【シッポ】”犬や猫ともっと幸せに”というサイトはとても大きなサイトのようで、どうやって見たらいいのか・・・大きな百貨店に来たみたいで迷う。
そんな中で「愛犬が生きる力に」著名人がうちの子愛を語る!というコーナーで『DOG SIGNAL』という漫画の感想と共に坂上忍さんの動物との暮らしを語る記事を見つけた。
この記事では、愛犬家でもある6人の著名人から届いた、犬と暮らす素晴らしさや大好きな愛犬のこと、そして『DOG SIGNAL』を読んで印象に残ったエピソードや感想を紹介します。
sippo
あの子たちに必要とされる喜び。あの子たちに幸せでいて欲しいから、飼い主である私自身を律し、年をとっても変わることができると思っています。なぜならば、育てられているのは、私たち「人間」だから……。
坂上忍さん「行き着いた先は、ワンコではなく人間が成熟すること」
(sippoより)
他の5人の著名人の方々の記事も読んでみたが、同様に飼い主として大切な心構えが出来ていると感じた。
浅田美代子さんが飼っている3匹のワンちゃんも保護犬だそうで、坂上忍さんの考えと似ていた。
本当は坂上忍さんがコウタ君との別れを綴った”連載”の記事が見たかったのだが、探し当てることがまだ出来ていない。
このサイトはとても広いみたいなのでお気に入り登録して時間をかけて見てみたいと思う。
今日はこれからハンバーグ用に下準備をして、領収書の整理も出来たらいいのだが。
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