灯油タンクが空に近い

雑記ブログ

昨日の朝8時までの積雪は33㎝だったと新聞では報じていたけど、感覚ではもっとあった感じだった。

とにかく何とか無事に息子の送迎が出来たことと、自分の体に異変がなかったことにホッとしている。

筋肉痛なんかは年齢的に言ってもう少し後から出て来るのかもしれない。

雪かきをしていて気づいたのが灯油タンクの目盛りでもう下の方を指していたから、昨日慌てて燃料会社に配達依頼の電話をした。

でも物置に置いているポリタンクにも給油して欲しいのに外に出してはいなかったから、配達は今日か明日になる。

多分それまでは大丈夫と思うが、急にストーブが燃料切れで止まったりしないか、小心者は心配する。

息子を送る時に自宅からやや大きい道路に出る際、トラブルらしい車を見かけた。

若い女性がスマホを耳に当てているからどこかに連絡を取っているようだが、積もった雪山に車が入って出られないらしい。

朝はまだ道路が氷ついているから滑って突っ込んでしまったのだろう。

自分に時間があってもこの状態で果たして何かお手伝い出来るものか分からなかったし、悪いけれど素通りして来た。

通りすがりの車も出勤途中なのと、車を止めたところで後ろに渋滞することになるから無碍に止まることも出来なくて走り去る様子だ。

日中は溶けるしそのうち道路も良くなるのだろうけれど、朝晩は気温が下がるから油断出来ない。

アンケート

今日はポイ活のアンケートが異常なくらいの量でやって来てポイントを稼げるのはいいが、1度取り組み始めると身動きが取れない。

何とアンケートに1時間以上費やして、最後の方ではいい加減飽きてきてどうしようもないくらいイラついて来た。

それでもこのアンケート1つだけで150ポイント(150円)なので、破格のポイントだ。

いつものアンケートだと1日で150ポイントは貯まらなくて、せいぜいが10~20ポイントだから時間がかかっても当然なのだろう。

もう1つのポイ活のティックトックはというと、こちらはそれほど手間いらずで毎日流しておくだけでポイントはそれなりに貯まる。

友達を誘うと自身と友達それぞれにポイントが入るのは魅力で、そうやってネズミ算式にターゲットを増やしていくシステムなのだろう。

昔のアムウェイみたいにリーダーにだけ沢山報酬が入るねずみ講とは違ってお互いにプラスになるのはお得だ。

でも時間がないとポイ活は無理だから仕事は親御さんの介護で忙しいランチ会の仲間には勧めていない。

スマホに疎い幼なじみたちもきっとやる気はないだろうからこちらも勧めたりはしない。

友達が少ない自分が友達お誘いのポイントまで欲を出して頑張るようなものでもない。

まぁ、今日は歩くことは出来ないだろうと諦めていたからアンケートに時間を費やす日だったということだ。

明日も歩けるかどうか、転ぶのが怖いから無理はしないようにしたい。

ガムを噛む

少し前にはグミを買って何カ月が掛けて食べ終えた。

確かグミは顎を鍛えるために買ってみたのだが、少し固めのグミだったから1個食べると面倒になってしばらくはリュックサックに入ったままだった。

「ガムを噛む習慣がある高齢者」はオーラルフレイルの有症率が4割も低い<最新研究レポート>

「口腔機能の維持、改善については口腔体操があげられますが口腔体操を習慣化することは難しいという問題がありました。体の筋肉と同じく、お口の筋肉も使い続けなければ衰えてしまいます。毎日の食事で噛み応えのある食事を食べることでも口腔機能を維持・向上させることは可能ですが、今回のようにガムを噛むことも良い影響を与えるかと思います」

介護ポストセブン

この記事を読んで今度はガムに挑戦しようかと思い立った。

確かに口のケアは大事だと思うのと、歯が弱いのとで歯科通いは欠かせない自分だ。

だから歯磨きは入念にしているつもりだが、しょっちゅう歯茎を腫らしてしまうしブリッジの箇所が多いのでプラークも深い部分がある。

どうしたって自分の歯は歯医者さんで定期的にキレイにしてもらわないと生活していけない。

好きなお菓子も食べたい、けれどグミと同じでガムは滅多に食べない代物だ。

それでも嚙む力になるならガムを食べてみようと思う。

長い間口の中にものを入れておくのが嫌な方だが、日中なら週に15分で2回くらい試してみるのもいい。

プラークで思い出したが毎朝の布団にいる間の体操にプランクも取り入れた。

うつ伏せで腰とお尻を浮かせる体幹を鍛えるもので30くらい数えて姿勢を保っているつもりだが、まぁやっているというだけでどうなのか。

でも体幹にも腰にもいいのだとしたら続けて行こうと思う。

それに口腔というよりは喉の方だが最近は気を付けていないとむせやすくなって来ている。

気管に入りやすいということは飲み込む力が弱くなっているらしいから、食べる時は良く噛んでしっかりごっくんと飲み込む様に意識している。

声だって風邪を引いた訳でもなくいつの間にかかすれ気味の時があって、そんな危機感からカラオケ代わりに今は車内で1人の時はなるべく歌うようにしている。

これは口じゃなくて喉の老化の方になる訳だが、自覚してからはJUJUのCDを買ってJUJUに合わせて昭和のメロディーを口ずさむ日々だ。

歌詞に同調できないけれどメロディーにはウットリさせられて、本当にスナックにいる感覚だ。

スナックに通ったこともないけれど、歌がスナックの雰囲気を連想させるものばかりなのだ。

それまではスピッツやバックナンバーを聴いて、どちらかというと聴き入ってしまっていた。

でも自分で声を出して歌わないと声も出なくなるのかもしれない。

全てが少しずつ衰えていくようだ。

JUJUの次は誰の歌がいいだろう、歌いやすいCDも探したい。

もう少し暖かくなって河川敷を歩けるようになったら、周りを気にせず声を出せるようになる。

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