今日も朝から雪かき

雑記ブログ

昨夜は楽しみにしていた金曜日配信のYouTube「坂上家のチャンネル」だが、生配信と知らず見始めたのは8時半過ぎ。

もう終わりに差し掛かっていたみたいで、見始めてすぐに終わってしまった…。

事前に坂上忍さんのブログをチェックしておくべきだったのに迂闊だった。

仕方なく配信が終わってから改めて最初から見たら、お家のリフォームを終えたそうで坂上忍さんの自宅からの中継で背後の様子が変わっていた。

それに生配信の映像にはそこここに坂上忍さんのお宅のワンチャンの寛ぐ様子が映っていて、まさに自宅からの配信を実感する。

リアルにご自宅のワンチャンたちの様子が見られて、会ったこともないワンちゃんたちに親近感が湧く贅沢な時間だった。

皆が坂上忍さんの膝の上に乗りたくて堪らない様子で、代わる代わる抱きかかえて撫でてあげる坂上忍さんの表情が親としか思えない。

そんなワンちゃんたちそれぞれが本当にそう言っている・思っているかのような坂上忍さんのアテレコが何と言っても匠の技というか秀逸で楽しみの1つだ。

昨日はテレビで「坂上どうぶつ王国」があったはずなのでティーバーで忘れないように見ようと思う。

再び雪かき

昨日のお昼前から降った雪は20㎝は積もったと思うのだがどうだろう。

朝の家事を済ませてからゆっくり雪かきを始める。

息子も仕事が休みなので慌てることはなく腰ベルトをして歩数稼ぎのつもりで始めるが、雪は軽くて吹いて来る風に簡単に持って行かれる。

本当なら息子にも運動がてら雪搔きをしてもらいたいが去年から足の爪の治療をしているし、歩くのが辛いみたいだから頼りには出来ない。

幸い今のところ元気な自分、頼るのは自分が一番だ。

歩数は3000歩も行かずに30~40分で雪かきを終える。

後は晴れて来たからどれくらい溶けるか、道路の状況もまだよくわからないが最低限の外出にとどめよう。

雪かきを終えて落ち着いてから坂上忍さんのブログを見たら、千葉県では地震が何度か起きているらしいことを知る。

直近で震度4の地震があった千葉県・・・本来なら寝入っている時間帯と思われる1時50分にブログはupされていた。

でもその後のブログで二度寝出来たと坂上忍さんは言っていたから、少しホッとした。

地震はどこであっても起きて欲しくないが、津波の心配がなくて本当に良かった。

ティーバーで「坂上どうぶつ王国」を見る

昨日放送された「坂上どうぶつ王国」をティーバーで見るが、今回は徳島のスーさん一家の自給自足の暮らしの放送だった。

スーさん一家の自給自足の生活は舞茸を山に往復4時間かけて取りに行ったり、海で大きな魚をモリ?みたいなもので刺して捕らえたりと驚くことばかりだ。

時代が違うかのようで本当に希少なご家族だと思う。

舞茸ご飯や天ぷら・舞茸鍋と食材を調理し、魚はミンチにして蒲鉾にしたり徳島の名物らしいフィッシュカツなるものを作る。

どれも手の込んだ面倒くさい代物で、見てるだけなので「ヘーッ」と感心していられるが出来上がるまでの苦労を思うと美味しくても自分ならまず無理だ。

これだけの自給自足生活を子供たちもお手伝いをしながら送るとは、スーさんのお子さんたちはそこら辺では見ないくらいのびのびして逞しく成長するだろう。

何もせず何も出来ないまま大人になるような育ち方の人もいるのに、スーさんご家族は常に物凄い社会勉強をしていると思う。

この自給自足の放送は面白かったが確か子供たちはもう少し大きくなった回を見てるから、このロケ自体がいつのものなのか少し古いものかと思った。

兄弟姉妹4人でおばあちゃんの家にバスと電車で片道3時間だかのお使いに行ったのは、初めてのお使いのようで楽しかった。

でも今回みたいなスーさん一家の生活の模様をスタジオで「坂上どうぶつ王国」のメンバーが鑑賞するだけの放送はどこか物足りない。

やっぱり坂上忍さんのお宅のワンちゃんたち、もしくは保護ハウスさかがみ家の近況などが放送されるのが自分としては楽しみだ。

そして坂上忍さんもこういった放送に関して週刊新潮のエッセイで話していた。

ロケについて

今週発売の週刊新潮を申し訳ないが立ち読みさせてもらった。

週刊新潮は活字が大きいのと坂上忍さんのエッセイは半ページなのですぐに読めるから、ついつい立ち読みで終わらせてしまう。

坂上忍さんはロケにご自身が出向きたいそうだ。

「坂上どうぶつ王国」のようにロケの映像をスタジオにいながら見てコメントを言うようなものは申し訳ない?ように思うらしい。

勿論コメントがあって番組が成り立っている訳だが、ロケの現場に行って番組を作っている大勢のスタッフさんたちとやり取りをしたりして肌で現場を感じたいらしい。

収録した映像をスタジオで鑑賞する方式だと、現場のスタッフさんの声を聞けないというもどかしさがあるようだ。

モノ作りにはそれなりの問答もあって然るべきという考え方で、ぶつかり合いながらいいものを作っていくというかそんな雰囲気を大事にしているようだ。

そう言えば以前は裏方さん的な仕事や脚本や監督業をしていた時期もあったようだ。

実際にロケ現場でスタッフさんと話してみたら、保護活動に興味を持っていたり保護ハウスさかがみ家に行ってみたいという声を聞いたりするという。

人との繋がりを大切にする坂上忍さんらしく、現場重視の考え方が強いことをエッセイでは感じた。

ロケがあった方が多忙な坂上忍さんには大変じゃないかと思っていたが、逆にロケ現場に赴くことを切望しているようで意外だった。

汗して働くことが子供の頃から身についてしまったのかもしれないし、じっとしていたくないような性分なのかもしれない。

自分なら何もしなくていいなら何もしたくないのが本音だから、若かったとしても保護ハウス「さかがみ家」で働くことは出来なかった。

確か「さかがみ家」のスタッフさんは坂上忍さんが面接をして決めたから、仕事に厳しい坂上忍さんにかかったら自分は面接で落とされたと思う。

坂上忍さんを尊敬しつつあの独特の怖い目で見られたら、蛇に睨まれた蛙で萎縮してしまいそうだ。

でもワンちゃんを抱っこして撫でまわす時の表情は180度変わるから、多分素の坂上忍さんに瞬間戻るみたいで好々爺になる。

次の「坂上どうぶつ王国」の放送は3月15日に2時間スペシャルで放送されるらしい。

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