赤松利市さんの本を3冊見つけて迷わず購入

雑記ブログ

今朝も寒くてホッカイロは2箇所に貼った。

ただ日中暖かくなって来ると、首の後ろのホッカイロは剥がすことが多くなって来たのが酷寒の時とは変わって来ている。

でも一旦外したホッカイロも家に帰って眠る時まではやっぱり首の後ろに貼っていることが多い。

温かさがあるだけで幸せを感じるし、まだ使えるような時にはチャック付の袋に入れて再利用している。

昨夜のYouTube「坂上家のチャンネル」は坂上忍さんのお宅のリフォームの様子と隠れ家と称していたけれど、一時期引っ越していた先でのワンちゃんネコちゃんたちの様子がアップされていた。

リフォームも大変だけど隠れ家に大移動した訳で、隠れ家はどこかは分からないが大家族だからそれなりに広さは必要で大変だったと想像する。

今は既にリフォームを終えた自宅で過ごしているようだが、隠れ家生活の時でもいつもと同じように散歩や仕事をこなしていた訳でルーティンは崩さない坂上忍さんだ。

隠れ家というとふと「アンネの日記」を思い出し、そこから見たばかりの映画「アルジェの戦い」を思い出す。

「アルジェの戦い」の主人公役の方の眼力があまりにも強烈だったので頭から離れない。

セリフを言う言わない以前に佇まいだけで強烈な印象だったし、だからこそ子供の頃に見た映像が半世紀以上焼き付いていたんだと思う。

保護ハウスさかがみ家のワンちゃんたちの場合は里親さんが見つかれば姿は消えるのが定めで、それは幸運なことなんだけれど自分の記憶もすぐに消えてしまう。

坂上忍さんのお宅の皆はどの子もすっかり顔と名前を覚えてしまったので、より愛着を感じる。

どの子にも元気でいて欲しいけれど、坂上忍さんも言っているが高齢化の波は押し寄せているから心配も多々あるのは事実だ。

去年の暮れに虹の橋を渡ってしまったコウタ君への思いをエッセイで読んだ程度で、坂上忍さんや奥様の悲しみを推し量ることは到底無理だ。

きっと動物を飼ったことのある方ならではの愛着とかは深くて、寄り添い方は人間同士よりも強固なのだと思う。

残念ながら自分には想像の域でしかないが、想像するしかないから余計にその絆の深さに憧れる。

ウォーキング

今日も公園には行けず用事を足して歩いていたらノルマは達成し、昨日よりは少なめの6000歩越えになった。

閉店が決まっている本屋さんに寄ったので赤松利市さんの本を探す。

何と何と思いがけなく欲しかった本があったから3冊まとめて購入する。

タイトルは「らんちう」「ボダ子」「女童(めのわらわ)」の3冊だ。

どれもタイトルだけじゃ意味が釈然とはしないけれど、この3冊は赤松利市さんを読むなら必見らしいのだ。

3冊のうち順番としては「ボダ子」から読むべきだろう。

「女童」は「ボダ子」の前日譚と文庫本の裏表紙の説明にあるから。

「ボダ子」は衝撃作と裏表紙にあるし赤松利市さんは私小説と言っているからご自身の身に降りかかった出来事なんだと思う。

確か赤松利市さんの他の本にしても登場人物は実在した人という事が多いみたいだ。

読むのが楽しみだが、まさか赤松利市さんの本が手に入ると思っていなかったので今は読んている本がある。

湊かなえさんの「人間標本」という本だ。

新聞に紹介されていて少し興味があって買ったものだ。

でもこの時も探していたのは赤松利市さんの本だったが既読のものしかなかったから、諦めて湊かなえさんを買ったのだった。

湊かなえさんの本は女性作家では宮部みゆきさんと共に読んではいる方だが、いまいち理解仕切れない。

辻村深月さんもだが微妙な心の機微が自分には分からないみたいだ。

桜木紫乃さんは好きな作家さんでカルーセル麻紀さんを書いたと思われる話と「ブルース」というタイトルの話が好きだった。

早く「ボダ子」を読みたいとはやる気持ちを抑えて、まずは読みかけの「人間標本」から読み終えなくてはと思っているのだが・・・。

時々やる同時読みをしようかなと思うが、そんな贅沢はこの先しない方がいいのかもと考え直す。

地元の本屋さんは閉店する一方だから、これからは更に読みたい本が店頭では入手出来なくなるかもしれないのだ。

そうなった時、買った本を1冊ずつ舐めるように大切に読まなきゃいけない日が来るかもしれない。

そもそも読んですぐに忘れるのに同時に読むこと自体が、読みの甘さに繋がっているのだと思う。

とにかくまずは「人間標本」を読み終わろうと思う。

大谷翔平さん

大谷翔平 結婚報道の裏での太っ腹すぎる“聖人行動“に「人間ができすぎている」「一体人生何周目」と驚嘆の声

明らかになったのは、英会話教室大手の「ECC」と大谷翔平による共同プロジェクト『SHOW YOUR DREAMS 2024』の立ち上げ。その内容は、日本の小学4年生から高校3年生までの100人を今年8月に米国留学に招待するというもの。応募期間は3月1日から4月14日までだ。

女性自身

自分の息子たちと同世代の大谷翔平さんだが、このスケールはどう考えても凄い!

大谷翔平さんという方は身体も心も偉大で、人間力というか考え方からして大きな器なんだと感心仕切りだ。

こういう方が政治家にもいたらいいけれど、そもそも何のために政治家になっているのかすら怪しい人たちが棲む政治の世界。

比べること自体が間違っているのだろう。

噂されている大谷翔平さんの奥様もネット上で見ると素敵な方で、もしこの方が事実だとしたら凄くお似合いだと思う。

羽生結弦さんのようなことにはならないと思うし、自分は親でもないのだがどうかマスコミは追いかけずに見守って欲しいものだ。

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