雪は思ったよりも降らなかったようでこれなら日中の気温で溶けてしまいそうだ。
無駄に腰に負担がかかる作業がなくなってホッとしている。
今日も息子の仕事が休みなので送迎はないけれど、月曜日から仕事の人は雪かきがないだけで随分気持ちも違うと思う。
フォローしているブロガーさんの住む地方では同じ道内でもかなり雪が積もったらしい。
雪予報は難しいというが写真で見ると30㎝は軽く超えているように見える。
雪が湿って重いから押して除雪が出来ず持ち上げるしかないのが辛そうだ。
雪雲は自分の地域を通り越してブロガーさんの住む地域にまで行ってしまったらしい。
虫垂炎で入院していた友人が昨日退院した。
木曜日に入院して金曜日に腹腔鏡下手術をして日曜日の退院となった。
今の手術はお腹を切らなくても良いからか回復がとても早くて何よりだ、双子の妹である友人も退院が早くて驚いたが喜んでいる。
去年の暮れから腹痛があったらしいけれど我慢して過ごしていたという。
自分の冷えからくる腹痛とは比べようもないが、どこかに痛みがあると何をするにも意欲は湧かないと思う。
一番身近な息子の頭痛もきっとやる気をそぐ嫌な症状だと思うが、普段から頻繫に起こっているからあまり労ってあげるというより「またか」と思ってしまいがちだ。
これが自分に起こった頭痛なら「きついなぁ」と思うだろうけど・・・。
人の痛みにはどうしても鈍感になりがちだ。
TSUTAYA
全国出張中の古山さんの企画は半分を過ぎたようだが、土曜日の「さかがみ家のチャンネル」生配信で坂上忍さんがふと漏らした今後のスケジュール。
「確か北海道もTSUTAYAさん・・・。」と言っていた。
北海道といったって自分の住む地域にTSUTAYAの名の看板は2か所あるだけでしかも1か所は隣町になる。
調べてみると北海道内のTSUTAYAの店舗は21か所でそのうち4か所が札幌にあるようだ。
キッチンカーで物販をするのだから集客が望める場所じゃないといけないし・・・確率は21分の1で遥かに低い。
それでも北海道で販売する店舗はどこなのかなぁと思う。
これからどんどん北上してくるとして北海道に上陸するのは4月、まだ寒い季節だが函館か札幌辺りなのだろうか。
YouTubeでの配信やブログで情報は知ることが出来るけれど、隣町に来たら行ってみたいと本当に微かな希望だが持っている。
健康寿命とVSED
高齢者になっても、自立した生活を送る人の3つの特徴とは?秘訣は「慢性炎症を抑える」こと。「腹八分目」は65歳まで、年を重ねたらフレイル対策を
(1)心臓や血管など循環器系の老化が遅い
(2)認知機能を保てている
(3)フレイルになるのが遅い
婦人公論.jp
長寿大国の日本ではあるが長寿ならいいのではなく健康寿命をいかに伸ばして健康長寿を目指すかというもの。
タンパク質を1日60g摂取し1000㏄の飲水を意識しようだとか記事には細かく載っているのだが、こういったことを真面目に取り組むのが女性に多いという検査結果が出ているという。
決めたらきちんと守る意志の強さと社交性と行動力を兼ね備えている人が長生きをすると検査結果は示している。
85才以上の高齢者のうち日常動作が自立かほぼ自立して行える人は約半数だと言う。
百歳代になると自立がほぼ自立は2割になるが百歳の時点で自立している人はその後も長生きなのだそう。
厚生労働省のデータによれば、2022年9月1日時点で100歳を超えた人は全国で9万526人(そのうち89%は女性)、52年連続で過去最多を更新中です。 婦人公論.jpより
元々男女の平均寿命を比べると女性が7才近く長生きだけど100才の大台を超えている大半が女性ということになる。
今は長生きしたいというよりも医学の進歩で長生きさせられるから、それもどうなのかと思う。
健康でやりたいことが出来る状態ならいいけれど、自分で自分のことが出来ず迷惑をかけていると気に病みながら生きるとしたら辛いものだ。
好きで病気になる人はいないから出来るだけ健康を維持したいものだけど、いつかは病気になるのが人間だ。
(病気でなければ事故や災害もあるけれど)
フォローしているブロガーさんの情報で”VSED”(自発的飲食中止)という行動について書かれているのだが要は何も口にしないことで死を迎えるということの略称らしい。
要介護状態になった時に”VSED”を行使して安楽死したいとブロガーさんは言っている。
終末期医療に関わる医師の3割ほどは”VSED”を試みた患者を診たことがあると調査に回答しているという。
終末期患者に「死ぬ権利」はあるか 国内議論進まず
患者が自らの意思で飲食を拒み、死を早めようとする行為に医療現場で困惑が広がっている。
日本経済新聞
確かに亡くなる間際には何も食べられなくなるが、”VSED”は患者の意志で食べるのを止めることで微妙に違いがある。
そんな風に自分で自分の最期を決められたらいいと思うが、一体いつまで生きるかまして認知機能がどうなっているかは分からない。
自分の場合は近所付き合いやサークルやボランティア活動など社会との繋がりは今でさえ拒絶気味と来ているのだから、認知機能の低下が一番心配されるところだ。
でも嫌々参加するなら余計なストレスが溜まってしまうから、今後も出来るだけ1人で行動すると思う。
元気に長生きする人とはこんな人とイラスト付きで載っていた。
「好奇心旺盛」「社交的」「意志が強い」「ポジティブシンキング」
どれも自分に当てはまるもはない。
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