楽しみな綾小路きみまろさんのライブ

雑記ブログ

夜は少し雪が降ったようだが今は雨が降っている。

全国的に天気は悪いようで坂上忍さんのブログだと千葉は風が相当強いみたいで台風並みらしい。

それでもワンちゃんは散歩に行きたがるみたいで逡巡しているようなブログだったがきっとお散歩は敢行するのだろう。

坂上忍さんのブログはいつもと何ら変わらない内容なのだが、最近いくつかのコメントにあるように気になることはある。

坂上忍さんの家族のワンチャンの中で甲斐犬の筑波サンタ君が最近ブログに登場しないことだ。

サンタ君は元々狩猟犬で飼い主に捨てられて山中をさまよっていた時に捕獲器?に挟まって片足を切断している。

そんなサンタ君を保護施設から坂上忍さんが引き取ったと記憶しているが、とても気品のあるワンちゃんで他のワンちゃんみたいに甘えることをしない。

気高さがあって孤高の存在みたいだったがそれでも坂上忍さんの奥様にはかなり懐いているようで、見えないところで甘えていたのかもしれない。

坂上忍さんとも少しずつ心が繋がっていたように見えたサンタ君だしなにしろ人気のワンちゃんなのだ。

そんなサンタ君が最近はめっきりブログやYouTube「坂上家のチャンネル」に姿が見えない。

坂上忍さんのお宅はリフォーム工事に入ったこともあって1ヶ月以上別なところで住まいしていた。

だから、サンタ君はどこか別な場所で預かってもらっているのかなんて自分は思っていた。

でもYouTubeをしっかり見ている視聴者の中には鋭い観察眼を持っている人がいるようだ。

YouTubeでリフォーム工事を終えた坂上忍さんのお宅のルームツアーもどきの際に、サンタ君の首輪と共に骨箱が見えたというコメントがいくつかあった。

もしこのコメントが当たっているならそれは坂上忍さんや奥様にとって心痛なことだ。

違っていたなら嬉しいけれどいずれにしても坂上忍さんが公表するまでじっと待つしかない。

普通に毎日のお散歩のルーティンをこなしテレビの仕事や保護施設の仕事で多忙なはずの坂上忍さん。

コウタ君の時のように心に蓋をしてご夫婦で日々のルーティンをこなしているのだとしたら、それだけ悲しみは深くて話せる状況になるまで静かに待つしかないだろう。

この心配が何かの間違いならいいのだけど。

綾小路きみまろさんライブ

朝からランチ会で会う友人の1人からラインが来た。

今年は幼なじみの友人たちがファンの山内惠介さんが珍しく来ないので何の予定もなかった。

けれどランチ会の際に綾小路きみまろさんのライブがあると知って行きたい思った。

時々綾小路きみまろさんをYouTubeで見てみると心から笑える感じがしたものだ。

大型店の閉店でライブ会場付近は駐車場がなくなり、離れた場所を確保しているようだが車がスムーズに駐車できないのが面倒だと思ってチケットの購入を躊躇していた。

すると友人は今日チケットを自分の分も購入してくれるという。

駐車場も知り合いのところが借りれると言うから有難い。

前からライブを見たいと思っていた綾小路きみまろさんだから楽しみだ。

それにしてもこれからはライブ会場に隣接する駐車場がないと不便この上ないと思う。

自分自身はもうそんなにライブに行くことはないと思うが(元々出不精だし)、街はとっくに空洞化しているし文化的にどんどん後退しているのが実感としてある。

未来はどうなっていくのかと思う。

冷凍弁当

最近スーパーで買い物をしていて目に付くのが冷凍食品コーナーにある冷凍弁当だ。

冷凍食品と言えばギョーザとかシュウマイとかおかずが普通かと思っていたら、最近は少し大きめな包装でご飯とおかずが入ったお弁当そのものが売ってるらしい。

自分はまだ買ったことはないが、コンビニなどでも冷凍コーナーにはお弁当ではなくてもパスタや麵類といった主食が多くなった気がする。

もしかすると近未来はこうやって1食ごとに食べるようになるのかと思ったりする。

食品ロスは軽減される気がするがゴミは増えるのか?

昔見ていたテレビ番組宇宙大作戦(スタートレック)などで食べていた宇宙食を思い出す。

手軽に栄養が取れて手間がかからない食事、見た目はともかくだけど自分ならこんな食事でもいいと思う。

食に重きを置いていない自分だからであって、万人には好かれないだろうけどもしかすると冷凍弁当時代はすでに来ているのかもしれない。

「らんちう」

赤松利市さんの「らんちう」を読み終えた。

タイトルの「らんちう」が何なのか意味不明だったけれど魚の名前だった。

ランチュウと言うらしい。

今まで読んだ赤松利市さんの本とは一風変わっていて起こった殺人事件の根幹に”自己啓発セミナー”があった。

かなりのページが自己啓発セミナーで占められていて相当詳しくその胡散臭さが読み取れる。

赤松利市さん特有の表現力で不気味な人間の側面とランチュウが重なる気がした。

そもそも多弁な人って信じられない気がする、政治家然り。

自分も付き合いで自己啓発セミナーに行ったことがあったから、「らんちう」に出てくる内容と似たところが多々あったと思い出す。

今も自己啓発セミナーというのはあるのかどうか、自分が行ったのは多分20年以上前だが。二泊三日か三泊四日だったかで閉ざされた空間でマインドコントロールされる訳だ。

自己啓発セミナーにハマる人は本当にいるとしたら素直な人だと思う。

自分もそうだがその場しのぎで感動したようなフリでやり過ごす人もいたんじゃないかと思っている。

気づきが大事らしいがもっと別な事に気づくべきとか、へそ曲がりの自分は最後まで怪しく思うだけだった。

頼まれて行った自己啓発セミナーなので自腹は切っていなくてそれでも結構な料金だったと思う。

「らんちう」でもそうだが口が上手い人はどこまでもうまく人を操るものだと思う。

まだ自己啓発セミナーというビジネスは存在してるのだろうか。

自己啓発セミナーという名前じゃなくても何かしら心を操るセミナーまがいのものはあるかもしれない。

何でもそうだがのめり込むのは怖い気がするからほどほどに距離を置きたいものだ。

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