ウォーキングと焼き鳥

ウォーキング

息子は休みだけれど用事を足すために9時前には家を出る。

ドラッグストアに行くつもりで9時前に出たのに何と開店時間が9時半からに変わっていたことを見世に着いて思い出す。

息子にもここの店は3月から開店が9時半になったと話しておきながら自分がわかっていなかったなんて情けない。

ところで今朝の坂上忍さんのブログによると、全国出張さかがみ家と称してキッチンカーで物販を続けている古山さんだが、東北の出張スケジュールが出ていた。

4月15日が岩手県、16日には青森県だそうだ。

そのまま北海道に上陸となるかは知らないが何だか近くまで来ているような錯覚だけど気持ちは高まる。

今後の予定が気になるところだ。

確か五月1日で終了だからラストは千葉に戻っているのかもしれないが考えてみたら3月も明日で終わり。

4月下旬には北海道に来る古山さん。

会えるはずはないけど毎週土曜日のYouTube生配信が北海道からの可能性はあるから楽しみ。

勿論今日の生配信も楽しみだけど、前回のチャットコメントが荒れ気味だったから少し心配している。

ウォーキング

いつもと同じくらいの時間に家を出て公園の駐車場に車を停めて、用事を足すのに歩くことにした。

今日は土曜日なので公園付近の駐車場もたくさんの車が停められている。

人もたくさんいるようだから、敢えて公園内は避けて歩道を通って目的のお店を目指す。

歩きだから買い物もなるべく重たくなるものは避けるが・・・店頭で焼き鳥を焼いていた。

この焼き鳥が息子の大好物でいつもこの店の前で展開していると限らず、迷った末に息子にラインをしてみると勿論食べたいという返信を受け取った。

焼き鳥の値段としてはそれ程高くないそうで(友人の話だと)1本につき170円を5本850円で購入。

車で来ていないので出来るだけ冷めないように焼き鳥の袋を更に黒いエコバックに入れて、車までの帰り道は急ぎ足になる。

歩数は8200,距離は5.5㎞でいい具合だ。

ランチ会でも以前この焼き鳥屋さんの話題になり「美味しい」と聞いていたが、自分は時折買っても食べたことがなかった。

帰宅して4本を息子に1本を自分で食べてみたがなるほど美味しかった。

この焼き鳥屋さんはたいてい土日にどこかのスーパーの入り口付近でお店を開いている。

少し前まではキッチンカーをよく見たもので、息子はキッチンカーにも目がないから一緒に動く時には目の毒だったが最近は本当に見なくなった。

息子の歯の定期検診

昨日は午後から息子の歯の定期検診に行って来た。

定期検診の日が決まった途端に歯磨きを頑張っているのは知っていた。

検診を前に緊張感からか食欲も落ちるみたいであまり食べない。

歯の定期検診を頻繫にしたらダイエットになるだろうけど、精神的に参るのが先だろうか。

去年11月に新しい歯医者さんに定期検診を予約して行って来たのだが、何せ環境が変わるのが息子にとってはかなりの負担だ。

前回の時に診察室にまで同行しなかったのだが、同じ歯科に通う自閉症の息子さんがいる友人の話で親も同室していいし断らずに入って行っていると聞いた。

なので今回は少しでも息子の緊張を和らげる意味で、名前を呼ばれた息子の後ろから自分も診療の部屋に入る。

キレイな個室で優しそうなな衛生士さん、まずは歯周ポケットの検査やクリーニングをしてもらう。

歯磨きの指導と前回すすめられた糸ようじについて聞かれて時々使っていることを息子が告げる。

ここまで来たらあとは先生からの診察で終わりと自分は少し安心していた。

けれど風のようにやってきた先生が息子の歯をさらっと見て、「奥の7番が・・・」と後半は良く聞き取れなかったが衛生士さんに言い残してまた立ち去って行った。

衛生士さんのお話では奥歯が削るほどではないが虫歯になりかかっているという。

それを聞いた息子が一瞬で顔色が変わって頭を抱え込むくらいショックを受けていた。

でも今の状態は歯を削ると健康な歯まで傷つけることになるからしっかり磨いて糸ようじも使って、今のまま虫歯が進まなければ大丈夫とのことだった。

果たして息子の虫歯は進行せずに次の定期検診まで過ごせるのか・・・。

多分息子は麻酔が恐怖なのだと思う。

前に通っていた歯医者さんでも息子は治療は受けたことがあったはずだが、麻酔はしてなかったかもしれない。

とりあえず今回は治療はなかったけれどすっきりはしない終わり方だった。

歯の手入れは本当に自分でも難しいと思う。

自分だって麻酔をしての治療は恐怖だけど、度胸を決めて治療してもらうしかないことも多々ある。

自分の定期検診でさえ内心ドキドキなのだ。

息子の手前普通を装っているがまずは自分の定期検診が綱渡りみたいなものだ。

お互いに何とか歯のクリーニングのみで終わるように頑張るしかない。

歯を削らない虫歯治療はここまで進化している…ドリルも麻酔も不要

カリソルブ療法とは、患部に薬剤を塗布して虫歯だけを溶かし、殺菌する治療法だ。次亜塩素酸ナトリウムとアミノ酸を混ぜると起こるクロラミン反応によって虫歯が溶け出したら、専用のさじを用いてかき出す。ドリルで削らないため麻酔の必要がなく、治療時間も約20分と短いのが特徴だ。

日刊ゲンダイヘルスケア

歯の治療も進化しているらしいがこのカリソルブ療法は保険適用外だそうで、そうだとしても歯の治療の恐怖から救われるならやりたい人は多いと思う。

レーザーで虫歯を蒸発させるレーザー治療という画期的な方法もあるという。

どちらも最先端の療法だとしたら都会で行われているだけかもしれないが。

歯の大切さを思えば毎日しっかり歯磨きと糸ようじはやって欲しいが、どうしても歯の定期検診に向けてといった意識だけで糸ようじはサボりがちな息子だ。

それでも息子の場合まだ歯磨きをした後は一切食べないのだから、歯磨きは朝だけで真夜中でも明け方でも何かしら食べている夫よりはマシなのかもと思うことにしよう。

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