今朝も寒くてストーブを点けているが、天気予報を見ると26日から週末にかけて26度だとか20度を超える気温になっている。
こんなに急激に気温が上がるとは・・・桜は週末にでも満開を迎えそうだ。
脳梗塞になってからは水分補給をしっかり取ろうと考え出したところで、今年は熱中症にもより気をつけたい。
夏の暑さを心配しているが今は寒さの心配の方が先決だ。
「坂上家のチャンネル」」生配信
昨夜のYouTube「坂上家のチャンネル」は生配信だった。
坂上忍さんのブログをチェックしていて、生配信を知っていつものYouTubeよりも長くなるから布団の中で視ることにする。
坂上忍さんのお宅での生配信は20時、チワワのフユト君を膝に乗せて始まった。
この坂上忍さんのご自宅からの配信が良くて、自宅ならではのくつろぎの空間を一緒にいるかのように味わえる。
坂上忍さんを映す画面の後ろに猫ちゃんたちが壁に取り付けた個室?スペース(にゃん壁と言われている)で過ごしているのがちらちら見られる。
生配信でスタッフの方が居るのに、ワンちゃんやネコちゃんたちは我が家で自然に寛いでいる様子にリフォームの成果を見る感じだ。
ワンちゃんとネコちゃんが生活を共にしていて、更にリフォームによって当り前にスペースを共有している様子に癒やされる。
大家族だからいろいろあるのだろうけど、それでも坂上忍さんの自宅からの生配信は大変さよりも温かさを感じる。
昨日の「坂上家のチャンネル」は坂上忍さんが視聴者からのコメントに応えるのと、27日オープンするさかがみ家カフェの内容が公開された。
カフェのメニューが細かく説明されて、試行錯誤と味の拘りが坂上忍さんらしいなと思った。
カフェで販売されるグッズもあるし、中にはオンラインストア販売もあるらしいから後々見てみようと思う。
1時間位かけての生配信の最後の方まで視ることは出来たはずだが力尽きたらしく自分は、ラストぎりぎりに眠ってしまったようで、ハッと目を覚ますと夜9時21分だった…やはり布団の中は睡魔にやられる。
気を取り直してアメブロのフォローしているブロガーさんを見て回って再び眠りについた。
ランチ会
昨日の夜にランチ会の友人からラインが来て、今日が月に1度のランチ会なのだが迎えに来てくれて相乗りで行こうと言う。
今回のランチは隣町にあるお食事屋さんで行ったことはないが、グーグルマップで調べると分かりやすい場所で多分迷わずに行けると思っていた。
けれど脳梗塞になってしまった自分を気遣ってくれた気もするのだが、5人でのランチ会に4人で1台の車で行くことになった。
脳梗塞になった時たまたまランチ会の1人からラインが来て、自分でもどこかおかしいと思いながら「今日はおかしい」と言いながら返信していた。
翌日妹と脳神経クリニックに行っている時に、その友人が家に寄ってくれたようで病院から戻ってラインで脳梗塞だった件を伝えたから他のランチ会の友人にも伝わったのだと思う。
別に隠すことはないのでランチ会の時に話すことになると思っていたが、伝わっているなら話は早い。
いつも通りに生活しているから自分の車で行くことも出来るが、今回はお言葉に甘えて乗せて行ってもらおうと思う。
軽い脳梗塞だとは思うけれど、やはり脳梗塞という言葉にはインパクトがあるかもしれない。
自分も病院で先生に「脳梗塞ですね」と言われて耳を疑ったもので、正に寝耳に水といった感じだった。
実際に自分を見たら普通に生活していることや、普通に会話出来ていることも一目瞭然で安心してもらえると思う。
今のところ自分でも心配する要素は感じないでいるから、いつもの生活にプラスして薬を飲むことは忘れないようにしていきたい。
今日は息子を送った際に、少しだけ近場を歩いて歩数を稼ぐが5000歩には届かないまま買い物を済ませて帰宅。
特に今日は気温が低いみたいで寒いくらいで当然お腹には腹巻をしてホッカイロを付けている。
約束の時間に迎えに来てもらい現地でもう1人と合流してお店に入る。
今回のお店は個室ではなく小上がりで、自分たちよりも若干年上の女性の集まりと少し離れてはいたが空間は一緒だった。
ただその女性の集まりが賑やかだったこともあり、自分たちの声をさほど気にすることもなく過ごせたのがとても気楽だった。
どちらかと言うとあちらの女性の集まりの方が賑やかで、こちらの声が聞き取れないくらいでこんなことは珍しいがお互いさまといった感じで終始リラックスして過ごす。
「うるさい!」と注意される心配がない安堵感からか、過去のランチ会で注意されたお店が2つあったがそのお店の名前をクイズのように思い出したりもした。
友人のお兄さんも脳梗塞を起こして救急車で運ばれて入院した経験があるという話を聞いたり、やはり後遺症が残った人の話を聞いたりすると自分がいかにラッキーだったかと思い知る。
1人でいる時に脳梗塞が起きたら見逃されていたかもしれないと思うと、もっと大変なことになっていたとは思う。
友人たちも息子が休みで自分の異変に気づいてくれたことが大きいと言う意見で、確かにその通りだったと思う。
自分も含めてお互いにもう若くはないという話と、高齢化した親のお世話でウンザリした気分を晴らすためにはやっぱりこうやって吐き出すのがいいのかと思った。
時間的にも長過ぎず丁度いい頃合いに引き上げる事になり、送ってもらって帰宅。
1日を通して肌寒い日だったから今夜はお風呂に浸かって温まりたい。
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