暑かったウォーキング

ウォーキング

今日はかなり気温が上がるらしいが、それでも朝はやっぱりストーブを点火。

多分気温差が激しいのだと思うから暑ければ脱げるようにして出かけたい。

天気が良いからウォーキングもしたいと思う。

まだ外には出ていないが昨日の雨が上がったからか風が強いのか時折風の音が聞こえたような・・・果たしてどうだろうか。

今日は金曜日、週刊文春の発売日だから昨日発売されているはずの週刊新潮はまた立ち読みだけして、週刊文春を久しぶりに購入してみようかと思う。

もうじきGWが始まるが我が家に至っては特にどこにも行く予定はないのは昔からだ。

行動的な人もいるだろうが夫は常に寝ていてテレビとスマホでのYouTube三昧の中、息子が休みで出掛けるところがあるなら付き合うだけだ。

だから長い休みの例えばお正月やお盆休みにGWはただただ早く過ぎるのを待って、普通の日常が自分にとっては何よりだと思っている。

自分が出かけて自由な時間を過ごしてストレスをためないようにしたい。

ウォーキング

息子を送ってまっすぐ河川敷にやってくる。

ここの桜はまだ満開ではないが、ウォーキングやジョギングの人以外にカメラを携えて来ている人がいるから桜目当てなのだろう。

河川敷なので別にちゃんとした駐車場があるでもないけれど、今日はやたら車が沢山止まってるし、出入りも多い。

そして普段ならないようなデイサービスの車が数台止まってるのは、利用者さんを乗せて桜見物に来ているのだと思う。

桜は河川敷よりは公園の方がきっと咲き誇っているだろうからそちらは沢山鑑賞に来ているのかもしれない。

今日はスマホに入れたお気に入りの曲を聴きながら歩く。

この季節にケツメイシの「桜」を聴くのが好きだ。

朝は風が強いかなぁと思ったけれど歩きだして見たら風が時折吹くのが心地よく感じる。

この風がなかったら汗をかいていただろう。

歩く前に水分補給をして無理しない程度に歩くように心掛ける。

週刊文春

いつものごとく週刊新潮は申し訳ないが坂上忍さんの”スジ論”の立ち読みで済ませてしまう。

坂上忍さんのエッセイ”スジ論”の今回はハラスメントについての話題だったが、なるほど一理あると思いながら読み終えた。

昔ならハラスメントで溢れていたからその時代を生きてきた人間は、いちいち気にせず自分の中で処理して来たから坂上忍さんに似た考えだ。

ハラスメント自体はいけないけれどやったこと言ったことはなかったことにはならないから、どうフォローするかだと思う。

単に口の悪い人と、根性も悪い人との見分けは生きてきた経験で分かるものだ。

どうしようもない人とは離れられるなら離れるのが一番だ。

そして週刊新潮の立ち読みの後、いつもより値段が高かった(ゴールデンウィーク特大号なので)週刊文春を購入。

まずは楽しみにしていた林真理子さんのエッセイを探す。

確か上沼恵美子さんや草笛光子さんのエッセイの1ページ手前だったとパラパラめくってみるが見当たらない…。

すると特集を組んだページの最初に顔写真入りで林真理子さんのページがあった。

大河ドラマ「光る君へ」の特集が組まれているようだから、いつものエッセイ”夜ふけのなわとび”はお休みらしい。

大河ドラマは見ていないから少しガッカリだが林真理子さんの文だけは読む。

そうか、「光る君へ」という大河ドラマは人気があるんだと初めて知る。

去年の紅白歌合戦で審査員の1人だった吉高由里子さんが出演するという情報だけは知っていたが、1度も見たことはない。

自分が大河ドラマで見た記憶と言えば、西田敏行さんと佐久間良子さんが出ていた「おんな太閤記」を記憶しているくらいだから相当古い。

時代ものも嫌いじゃないが、テレビを毎回定期的に見るというのがどうもなかなか出来ない。

録画すればいいだけだろうけど、そこまで興味がわかないのかもしれない。

でも見ればハマるのか?

自分の記憶力も視力も理解力も衰えて来ているとは思うけれど、見たい、知りたいと思うものはまだ追いかけていたいと思う。

まだ週刊文春の全部の記事は見ていないが宮沢博行という前防衛副大臣の記事が出ていてまたかと呆れた。

何とも政治家ってこんな人たちばかりかと思うとウンザリだ。

週刊文春のインタビューにすんなり肯定するも正直な物言いだからと言って本音を言えば許されるものではなく、東大で勉強ばかりしていて遊べなかったらしい言い訳が子供みたいだ。

こんな人もいるんだと思うが、文春記事で1つ知ることが出来たとも言える。

支持政党は元々ないけれど自民党はもう下の下じゃないだろうか。

ランチ会の時も岸田首相に対しては誰もが「辞めればいいのに」との意見だったが、代わりが見当たらないという意見に確かにそうだと思った。

ズルいことをしない人は政治家にならないのかもしれないし、清廉潔白だった人も政治家になった途端に悪く染まっていくのかもしれない。

スポーツ選手という知名度で国会議員になっても上に倣って、知らず知らずのうちに裏金工作を当たり前にしてしまうとか。

お金が潤っていたらそれだけで十分かと言えばそうじゃないけれど、やっぱり政治にはお金なのだろうか。

それにしてもこの暑さ、急にやってきた暑さに半袖の準備もしていないから、急遽明日の半袖を用意する。

数日は暑いようだがそれでもまた気温が下がることもあると思うから、半袖と薄手の上着も用意しながら寒さに備えてまだ長袖をいつでも着られるようにしておく。

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