くしゃみと鼻水の日曜日

雑記ブログ

昨夜は土曜日恒例になった「さかがみ家のチャンネル」生配信を視聴する。

いつもは19時からの配信で数分遅れたりすることはあったが、昨日は配信ないのかな?と思う位遅れて始まった。

坂上忍さんの言葉通りてんやわんやの日だったらしい。

それもそのはずで”sakagamike cafe”のオープン初日であり、お客様が引きも切らない大盛況だったようだ。

コメント欄には木更津アウトレットの”sakagamike cafe”に行った人からのものも見かけた。

仕事をこなしながらカフェに戻る坂上忍さんも、木更津アウトレットパーク周辺の大渋滞に巻き込まれなかなか戻れなかったようだ。

そんな中、坂上忍さんもスタッフの方たちも忙しすぎて土曜日の生配信は頭から飛んでしまったらしく「忘れていた」と言っていた。

確か配信が始まったのは19時15分は過ぎていて、今までこれだけ遅れた事はなかったからGW初日のオープンはまさに”てんやわんやだった”と想像する。

カフェは21時までだから営業のさ中に生配信は始まり、カフェ裏の恐らく狭い場所で配信してくれたようだった。

でも配信がリアルで多忙さを直に感じることが出来るのも生配信の醍醐味だ。

人混みとか混雑は自分は苦手だし、車の渋滞も経験したことがないからますますカフェに行きたい気持ちは遠のく。

けれど行けなくてもこうやって状況を知ることは出来るから、YouTubeって良いものだ。

キッチンカーで全国出張中の古山さんは群馬からの配信参加だった。

古山さんも明日の長野県での販売で47都道府県を制覇となるそうだ。

いろいろと販売方法に問題?はあるらしい。

昨日の配信でも商品のサンプル劣化をそのままにして新しいものに交換せずつるしていたとか、在庫品の段ボールの置き場の見苦しさを指摘されていた。

前回の配信では消臭スプレーの本体の在庫を切らして、詰め替えスプレーを販売したことを指摘されていた。

今回はもっと前から指摘を受けても直っていないことが暴露されてタジタジな古山さん。

チャットのコメント欄はたいてい古山さんを応援して、実際にキッチンカーに出向いた人たちの反応は高評価だ。

配信で見る古山さんは嘘が付けない好印象で、誠実に対応しているのだろうが全てにおいて完璧な人はいないものだ。

完璧じゃないところも古山さんの魅力なのだと思う。

長旅になっている古山さんに奥さまとの関係をイジる坂上さん、そうすると「まだ離婚してないの?」とからかうコメントもある。

疲れているはずの坂上忍さんやスタッフさんの多忙さをよそ目に、短い生配信の中にも今を共有している楽しさを味わった。

カフェの食事はどれも美味しく特にコーヒーが極旨というコメントが多かった。

坂上忍さんらしい拘りが詰まっているカフェなのだろう。

花粉症復活?

天気予報によるとお昼頃に雨が降るらしい・・・洗濯物を外干ししたまま出かけようか迷うところだ。

結局午前中に帰って来て様子を見ているが午後になっても雨は降っていない。

雲行きが変わったのかもしれないし、管内のどこかでは雨が降っているのかもしれない。

それよりも今日はくしゃみと鼻水が出るから、しょっちゅう鼻をかんでいる。

もしかすると花粉症なのか・・・最近は春になってもあまり症状が出ず去年に至っては耳鼻科に罹ることもなかった。

周りはマスクを外す人が出て来たが自分は相変わらず外出にはマスクを着用している。

マスクをすることで口紅も使わなくなって、息子が休みの時には日焼け止めまでして化粧をせずに過ごすことが当たり前になりマスクの効用を大いに利用している。

思い起こせば20代前半に突然鼻が詰まって声が出ないくらい喉に異変を感じて耳鼻科を受診した。

当時花粉症という病名はまだ一般化していなかったと思う。

もう遥か昔の受診だからどう言われたのか定かではないが、恐らくアレルギー性鼻炎と言われていた気がする。

初めて訪れたその耳鼻科は街の中心辺りに位置しながらも、スリッパは記憶が正しければスリッパ担当の窓口の人にお金を払って出してもらった気がする。

耳鼻科の中にあるスリッパ屋さん・・・うろ覚えではあるが間違いなくスリッパを管理する窓口が耳鼻科を入ってすぐにあったのだ。

今じゃ考えられないがスリッパ程度で何故そんな管理が必要だったのか、不思議である。

不思議と言えばもう1つ変わった耳鼻科に通った記憶がある。

何故その耳鼻科にしたのか分からないがとにかく春先だけ鼻の薬がもらえれば、どこでも良かったのだと思う。

そこでは鼻の診察というよりは、お医者様から月の満ち欠けのプリントを見せられてくしゃみ鼻水の症状との関係性を説明された。

未だに理解出来ず納得してはいなかったが、ただ頷いて診察後に処方される薬欲しさに通ったと思う。

あの月の満ち欠けの説明で他の患者さんたちは納得していたのだろうかと不思議に思うが、今はその病院はすでに跡形もなく別の建物に代わってしまっている。

耳鼻科は何年かごとに変わったが毎年春にはどこかしらの耳鼻科に罹って、薬を処方してもらい夏までの間の1~2か月服用していた。

花粉症で年に1度か2度訪れるだけの耳鼻科だが、その花粉症が自分の歴史の中では一番長い持病だと思う。

ただコロナがあってなのかそれとも加齢なのか症状は春先にもそれほど顕著じゃなくなっていた。

花粉症の薬が残ってはいるが薬の処方日は2022年5月になっているから、ちょっと服用はためらう。

もしこれからくしゃみや鼻水の症状が多くなってきたら、耳鼻科を受診しなくちゃならない。

加齢で花粉への反応が鈍くなっているのならそれもいいと少し喜んでいたが、今年は”そうは問屋が卸さない”なのか。

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