曇り空の中でウォーキング

ウォーキング

昨日は「坂上家のチャンネル」生配信が最後なので、19時前に全てを終わらせるつもりで張り切ってやる事をやって待つ。

配信が行われた場所はやはり前回同様さかがみ家カフェのバックヤードらしくとても狭い場所だった。

男性2人が画面に映ることが難しいような狭い場所らしい。

最初は坂上忍さんが1人で映っていて途中から、今日の主役と言えるさかがみ家スタッフの古山さんが全国出張を終えて登場すると坂上忍さんは席を譲ってほんの少し画面に映っていた。

無事に全国を巡る旅を終えて達成感でいっぱいの古山さんを、坂上忍さんを始めとするカフェにいるスタッフが入れ替わり祝福しにやってきて場が盛り上がった。

今日の生配信はあっという間に終わってしまったが、古山さんのキッチンカーは今日を含めて3日間カフェで販売を行うから早めに切り上げたようだ。

それに古山さんの全国出張のラストの模様は「坂上どうぶつ王国」で放送されるみたいだから、詳しくはそちらでということなのだろう。

今回の「坂上家のチャンネル」生配信は短めだったけれど、今回も坂上忍さんの一声で一曲を披露することになった古山さんの「愛は勝つ」の歌詞はめちゃくちゃ版が聞けたから楽しめた。

ウォーキング

1時間位河川敷を歩いて来る。

今日も河川敷のサッカー場だけは賑わっているが3日の混雑ぶりほどの車列はない。

気温が低くてじっとしてるのは寒いと思うが、歩くにはこれくらいがちょうどいい。

サッカーで走り回っている子たちにしても寒さは感じないだろう。

でもこれ以上寒いと自分はまたホッカイロを貼る生活に逆戻りになりそうだ。

どんよりした曇り空だが風は殆ど吹いていない。

ウグイスの鳴き声がひっきりなしにするが、その姿は全く見えない。

「はやく起きた朝は・・・」でも野鳥観察が好きな磯野貴理子さんがウグイスは姿を見せないと言っていたから見るのは至難の業なのだろう。

こんな日でも紫外線対策で日焼け止めは欠かせない。

ドラッグストアで働く友人から試供品の日焼け止めを貰ったから早速使った。

目薬みたいな小さな容器に入った日焼け止めを傾けたら数回分くらい勢いよく出てしまい、戻すに戻せなくて仕方なく顔に塗りたくった。

小顔でもない顔なのに塗ってもまだ余り、首まわりや腕にも塗ったが、顔が真っ白になってしまった。

何度も塗り込んで色は引いたと思うが貰い物とは言え勿体ないことをした。

化粧はしなくてもとにかく日焼け止めは1年中欠かせないアイテムだが、老眼ゆえに自分の顔のシミもあまり見えないので成果はあるものか疑問だ。

世間はGWが残り1日と言っているが自分には関係なく普段の生活をしているだけだ。

友人は気の進まぬまま、ご主人の実家に昨日から1泊2日で行っている。

実家に向かう車からラインをくれたのだが、1泊してもしなくても疲れることに変わりはなく出来れば自宅で過ごしたいところだろう。

家族が一緒に過ごすのは当たり前なのかもしれないが、気の向かない行き先への行動はストレスになるだけだ。

自分は一緒に買い物すら御免なので、特に休日や今のようなGWにご夫婦での買い物風景が頻繫だとそれだけで凄いと思う。

耳がロバになるのか、口喧嘩などはすぐに自分の耳が拾ってしまう。

ウォーキングで見かけるご夫婦は至って静かに歩いている方々が多い。

だが買い物となると夫婦間でも主張が違うと、ご主人が欲しくてカートに入れた品物を奥さんが却下して戻しに行ったりする光景を見たりする。

奥さんの方が主導権は強いようで、そんな風景は自分にしても他人事ながら小気味いい。

それは別として友人とは言え家庭での立場や夫婦仲などは家々で違うから、どこまで受容出来ているのかは不明だ。

友人夫婦はどちらのご両親も健在でただご主人のご両親は同じ道内でも遠く離れて生活しているのと、ご主人が3男なので近くに住むお兄さんたちがお世話をするのかと思う。

ただ友人のご両親は(友人の)お兄さん夫婦(お嫁さんと?)と疎遠なため娘である友人が何かと頼られることが多い。

ご両親に介護度はあるのかあっても低い分、友人がお世話をすることが多いと思う。

幼なじみの友人たちも弟さん夫婦が全くお母さんのお世話に関知しないことで姉弟関係は悪化の一途だし、こう言った話は姉弟・兄妹関係に多いようだ。

自分たちも還暦を過ぎて高齢者になりつつあるから、まさに老老介護は否めない。

多忙な友人こそ体調が心配だし、友人に何かあれば総崩れし兼ねないと思う。

GWは何かしらいつもと違う予定があるのが普通なのかもしれないがそれが楽しいことなら歓迎だが、気が重いこともあるかと思う。

いずれにしても時間は経つからいい事も悪い事も過ぎるのを待つだけだ。

自分の楽しみは今日が終わって布団にもぐりこんだ時だ、布団に横たわる時が至福の時間だ。

布団の中で眠りにつくまでの時間、スマホで好きなYouTubeやブログを見る。

とても楽しい時間だがどこかで踏ん切りをつけなきゃと、スマホを置くと意識を失うように睡魔が降りてくる。

些細なことだけど自分にはこれだけでいい。

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