テレビが緊急ニュース速報を何度も流す。関連ニュースで番組はどこも同じものだろう。
10日に参院選の投票を控えて選挙活動が盛んな時、元首相が撃たれるなんて現実があるんだ。犯人は確保されたようだが、阿部元総理は危険な状態だとか・・・。
心肺停止とも報じられている。
恐ろしい事件だ・・・旧い話だがケネディ大統領の暗殺を思い出す。
耳鼻科での診察
聴力検査の結果は前回よりも回復していて、正常値の範囲内に収まっているようでホッとした。
〇が右耳を表し×が左耳を表すそうだ。
10の部分が一般的な人の聞こえで、0から20が正常の範囲内。
検査結果を受けて先生のお話しではほぼ回復だけれど、念のためあと1週間薬を服用して異常がなければ通院は必要ないとのこと。
有り難いけれど、また1週間あのシロップの薬を飲むと思うと内心(ガッカリ)だ。
ただ飲むだけなのだからそんなやわな弱気はダメだよね、自分の甘えを正してしっかり治さないと。
そしてこのメニエール病は繰り返すことがあるのでまた違和感があったら2~3日の早いうちに診察を受けるようにとのことだった。
今の自分が持っているものをなるべく減らさず使い続けるためにも、体の違和感をしっかり感じようと思う。
どうしたら繰り返さずに済むのかな?
急性低音障害型感音難聴に向き合う
「急性低音障害型感音難聴」は一般的に6割りが適切な治療で完治する。そして現在日本の患者数は推定10万人程でその数は増加傾向にある。誰でもかかりうる可能性があるのが大きな特徴。
治療は薬物療法が主である。
- イソバイドを使用して水の排出を促す。
- さらにビタミン剤、ステロイドホルモンも使用される。
- 治療期間は1,2週間であることが多い。
- 自然治癒も可能で人によっては2,3日で勝手に治ることもある。
- 初期症状を感じたら出来るだけ早く耳鼻科を受信すること。(耳の違和感のサインを見逃さないことが大切)
※「急性低音障害型感音難聴」が深刻化すると言葉がにくくなることの他、激しいめまいに襲われ1日中横になっていなければならない場合もある。
生活が一変してしまう可能性があるから早期治療が大切だということを痛切に感じる。
「急性低音障害型感音難聴」の予防法
ストレスをためないことが一番とはいえ・・・難しい。
- 睡眠の質を良くする。
- 規則正しい生活。
- 適度な運動を行う。
- 趣味など好きなことをする。
「急性低音障害型感音難聴」の改善法
「急性低音障害型感音難聴」の原因の特定は出来ていないが有力視されているストレス。
ストレスが溜まっていると自律神経のバランスが崩れて「内リンパ水腫」という水が溜まった状態になる。
「内リンパ水腫」に有効なのがウォーキングなどの有酸素運動とのこと。
ウォーキングならずっと何年もしているのにな(苦笑)
今日のウォーキング
今日のウォーキングは久しぶりにしっかり歩いて歩数は10842歩。
8000歩台で歩き終えたけれど、買い物や病院への通院で1万を超えたようだ。
これからも「急性低音障害型感音難聴」の予防・改善にウォーキングは続けるようにしよう。
阿部元総理のニュース一色
阿部元総理を銃撃した犯人が特定されていろいろなことが分かってきているようだ。
どのチャンネルもこの事件一色だ。
今日は友人が遊説で札幌入りした支持政党の方を応援しようと朝から向かったばかり。
選挙活動でこんな大事件があると表舞台に立つ候補者も恐怖心が立つだろうし、人が集まる場所が怖くなるかもしれない。
何かを訴えるにしても間違ったやり方だと思う。犯罪の背景に何があるのかこれから分かるだろうけど、人の一生は必ず終わりがあるのだから生きることを奪うのは間違っている。
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