朝から心臓に悪いアラート・北朝鮮ミサイル発射

雑記ブログ

息子を送る車の中でスマホがアラートというのかな、警告音を出すあの地震の時などに鳴る音が響いて2人してドキッとした。

本当に止めて欲しい、心臓に悪い! 年のせいにはしたくなけれど本当にビックリして運転中なのに動揺してしまった。

建物内に逃げてとか出ていたようだが無理な話で、音で教えてくれても手の施しようがなくて覚悟することもあるだろうななんて考えたりした。

2回目の警告音が鳴った時には多少落ち着いていたけれど、度々のミサイル発射の北朝鮮もウクライナへ侵攻のロシアもますます嫌いになるしかない。

どこの国にも嫌な人ばかりじゃなくていい人もいるとは思うけれど、国自体が嫌いになる。

松居直美さんのハナちゃん

気を取り直して・・・気分のいい話題と言えばハナちゃんが今回自力でいい形のものを排出したことだ。

一時期の吐血や痙攣を起こしていたことや、病院・直美さんによる摘便を思ったら、何という復活だろう。

食事も量の多少に違いはあっても摂っている様子で、食べられるように色んなものを工夫している直美さんに頭が下がる。

直美さんがハナちゃんに摘便をしたり、補液をしたりと病院と同じことを家で日々やっていてその勇気と覚悟には脱帽だ。

応援したくなる気持ちは自然と湧き上がってくるもので、直美さんのブログ記事に対して応援するアクションというのがアメーバに出来ていたのでやってみた。

応援することで直美さんへ収益が還元されるようだ。

完全に自己満足だけど、ハナちゃんやネコちゃんを応援する活動に繋がるとかで何だかホッとする。

教頭が体罰

愛知県東海市で小学校の教頭による3年生の男児に対する体罰事件があったことが発覚した。

市教委によると、9月27日の5時間目の授業中、男児のクラス担任の女性教諭(54)が、「学級が落ち着かない」と職員室に連絡した。教頭が様子を見に行くと、男児が机に立てた鉛筆を手で払ったり、床に置いた水筒に座ったりしていた。教頭は口頭で注意をしたうえ、鉛筆を取り上げ、水筒を足で払って授業を受けさせようとしたが、男児が再び水筒の上に座ろうとしたので、腕を強く引っ張って廊下に連れ出し、放り投げたという。男児はその際、机やいすに足や背中がぶつかり、さらに放り投げられた際に尻餅をついたという。

朝日新聞DIGITAL

確かに暴力になってしまうと問題だなと思う。

教頭先生って学校じゃ校長先生よりも忙しい身の上だなぁって思う。別に庇うわけじゃないけれどね。

でも男児が普段からどんな児童だったのかも気になるし。

自分の息子を思い出せば(思い出したくないくらいだけれど)、1年生の時は3年生の兄のクラスまで授業中でも行ってしまうような子であった。

当然兄のクラスにも息子本人のクラスにも迷惑をかけていた。

息子のクラスの子からも「○○(息子のこと)の母さん、○○がいなくなって皆で探して迷惑だったよ」としっかり報告されたこともあった。

我が息子と比べるには情報を知りもしないまま迂闊なことは言えないが、普通であれば先生やまして教頭先生が注意して聞くはずだと思うのだがどうなんだろう。

今はクラス崩壊と言うか時代と共にそんな言い方は無くなったのか分からないが、小学3年生くらいなら高学年と比べてまだクラス崩壊を来すには早い気がする。

どちらにしても暴力に至ってしまうと謝罪会見は必要になるのだろう。

ただ、片方だけ見るのは不十分で事件に至るまでの過程はもっと知りたいと思った。

男子児童がクラスでの授業を普段から乱すのであれば、違う場所が必要だったかもしれないし、もう1人いわゆるTT(チームティーチング)の先生が必要だったかもしれない。

男子児童の父親が取材に対して「子供は『学校が怖い』と言っている」と話しているそうだ。

事件の翌日から学校を休んでいるという男子児童。

確かに暴力は怖いけれど、男子児童が注意されたことをどう認識して注意をされたら聞かなきゃならないことがあるかを分かっているかが気になる。

学校もいろいろ保身に回ることもあるし、旭川のいじめを苦にした自殺かどうかの判断のうやむやとか嫌なニュースも多い。

けれど親も行けば何とかやってくれるといった学校に過度な期待とかは持たない方がいい。

先生も人の子であって色んな育ち方をしているし、いい先生も嫌な先生もいるし、児童との相性だってある。

先生が体罰なんてすればそれは昔と違って許されない世の中になったけれど、体罰以外にだって言葉で内面を傷つけることもある。形がなければ証拠は残らないからその方が怖いけれど。

親もモンスターペアレントが出現して久しい。

どっちもどっちの構図になってくる。

集団でやることが楽しいわけじゃなくても、集団じゃなきゃ学べないことがあるから学校があるのだと思う。

男子児童がこれをきっかけに学校に行けなくなるのか分からないし、親もどう考えるかによっては行かなくなるのかもしれない。

どの時期であれ一番大切な時期とはあえて思わず、一過性のものだ、通り過ぎるものだと思えれば軽くなるんじゃないかと思う。

もっと先に楽しみがあると思うとか。

還暦過ぎたってそんな思いが自分にはある。

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