今日も好天に恵まれて風もなくポカポカ陽気で11月が始まった。
月初めの用事を足してそろそろ年賀状も考えなきゃと思う。
最近は年賀状も今回で終わりにするという文言付きで、送られて来ることもある。
年賀状も年々付き合いが減る分、枚数も減っては行ってるけれど止める時が来るのか。
取り敢えず今年は用意しなくちゃ。
ソウル梨泰院の事故
梨泰院の事故後、続報が次々に出てそんな中に「誰かが押した」という証言が多数あるそうだ。
このため韓国の警察では原因究明のための防犯カメラの映像や目撃証言を集めるなど、捜査を本格化するとある。
あれだけの混雑状況の中、誰がとか特定出来るものなのだろうか?
誰が押したとか押さないとかというよりも、完全に人波が揺れていた感じだ。
せめて両端に抜け道があったなら、圧迫から逃れられたかもしれないけれど人の波であれよあれよという間に身体が持って行かれて打つ手はなかったと思う。
韓国人のお国柄?
韓国を良く知る人の記事によると、韓国の人は「人を押して前に進むのが日常的」なのだそう。
(DIAMOND onlineより)
韓国の通勤・退勤ラッシュ時には、車両の出入口での乗り降りの際、人を押して降りるのが普通。
日本なら下車する人のために出入口付近の人が一旦車両から降りる配慮があるが、韓国でそれはないのだという。
普段から「押して出る」ことが当たり前の行為が、あの狭い空間で事故に繋がった一因ではないかと言うのだ。
心肺蘇生が出来る事
ニュースで現場が映った時にあちこで心肺蘇生をしている場面が映っていた。
救急隊員以外にも大勢の人が必死に心肺蘇生を試みていたらしい。
これは韓国の徴兵制がもたらした良い面であり徴兵制で学んだ蘇生法が生かされたと言う。
この救急措置で息を吹き返した方もいたかもしれない。
こんな立派な行為の一方では、心肺蘇生の傍らでお祭り騒ぎも繰り広げられた模様でその落差が物議を呼んでいる。
お国柄だけでは片付けられないこともあるけれど、これだけ多く人が亡くなっているのだからちゃんと検証して二度と起きないようにする対策は必要だ。
ハロウィンという近年特にお祭り化したイベントに、少し危機感が足りなかったかもしれない。
今さら誰が悪い、誰が押したとか分かるものなのか。
起きてしまったからにはこれを教訓に次回から警戒を強めるだろうし、人が大挙して押し寄せる恐怖は忘れられないだろうから行かない人だっているのでは?
こんな恐怖を味わってそれこそPTSDを発症したっておかしくない。
コロナで自粛続きでその反動も大きかったと思う。
自分の若い頃とは違った我慢をして今の人たちは過ごしているのだから、どこかで発散はしたいだろう。
亡くなられた日本人女性はお2人とも韓国に語学留学されていたようだ。
外国語を身につけるなんて素晴らしいことなのに、志半ばで悔やまれる。
松居直美さんのハナちゃん
こちらはとても嬉しい気持ちになる松居直美さんのブログ。
何とハナちゃんは頑張って11月を迎えてお食事とかはもうあまり食べられないようだけれど、穏やかに寝ている写真がアップされている。
ハナちゃんに再生医療をされた松居直美さん、日々のハナちゃんに向ける献身的な介護には頭が下がるしハナちゃんの命があることは直美さんの力によるもの。
今は通院せずに直美さんが補液や薬を与えているのだと思う。
後は鍼のお医者様に往診していただいているのだったかな?
お医者様に余命宣告されたりしていたけれど更新に更新を重ねて夏から秋になったのは凄い。
いつかお別れが来たとしても泣きながらも笑顔で見送ることが出来たらいいな、直美さんがちょっと後悔しても沢山満足の気持ちでいてくれたらいいなと思う。
何だか自分で言ってて脈絡がおかしい文章だとは思うけれど。
直美さんのハナちゃんも凄いと思うけれど、同じく坂上忍さんのわんちゃんのパグゾウくんとこうた君も実は凄い頑張っている。
多分、飼い主さんの愛情が反映しているのだろう。
だから飼い主さんへの愛情のお返しが驚きの命の灯なんだろうな。
年末調整のシーズン
今日は息子が持って帰った年末調整のプリントを見ながらWeb申告を済ませた。
プリントの字がとても小さくて、皆さんどうやって見ているんだろう・・・。
年に1度このシーズンがやって来た。
息子の年末調整は終えたけれど、これからうちの分の書類が来るだろうから嫌だけど、やらなくては。
そうこうしているうちにすぐに年末かな。
どうか雪が少しずつ降るシーズンでありますように。
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