スマホアプリの不具合?

雑記ブログ

昨日からちょっと困ったことになっている。

いつもパソコンとスマホの両方を使ってブログを作っているのだが、何故かスマホで下書きが出来なくなっている。

元々スマホもパソコンも充分には使いこなせないでいるから、何かあったら調べて手を打つしかない。

誰か聞くような人もいないわけで、そもそもワードプレスでのブログは自分だけのもので、誰にも知らせていないし知りたい人もいないだろう。

ただの日記なのだしアフィリエイトで稼ぐためのものでもない、自分の本心をここに置いているだけだ。

それでも日課になったワードプレスでのブログがスマホで作れないのはとても面倒だ。

今まで洗濯機で洗濯をしていたのに、突然タライと洗濯板で洗濯をしなさいと言われたみたいだ。

タライと洗濯板を使って洗濯などしたことはないが、以前見ていた韓国ドラマでは見たことがある。

検索してもワードプレスで下書きが出来ないという問いには回答があるのに、スマホでワードプレスの下書きとすると答えが返ってこない。

きっと検索の仕方が悪いのだと思うから解決策を探すにしてもじっくり時間をかけないといけない気がする。

もともと自分は何でも簡単にいった試しはないから、解決には時間がかかりそうだ。

どうしたものか・・・とりあえずは調べる時間は明日から取るとして、今日のところはなるべくパソコン前に陣取って作ろうと思う。

ウォーキング

息子を送って今日は久々に河川敷まで行ってみる。

あいにくの霧とそのせいで小雨混じりの天気だが歩けない程ではないので、折りたたみ傘を持って歩くことにする。

スマホで曲もかけてのウォーキングで、住宅地でもないから信号で立ち止まることもなくただ歩きたいだけ歩ける道を歩く。

さすがに夏が始まったとばかり草が勢い良く伸びていて、自分の背丈以上にあってこうなると見通しが利かない場所もある。

そのうちに視界にはっきりと小雨が見え始めたから、傘を差して歩く。

昨日までの暑さはなく今日は逆に歩かないと少し寒いかもしれないくらいだ。

歩きながらもスマホのワードプレスが何故使えなくなったのか・・・考えても仕方ないのだが考えてしまう。

考えたところで自分の頭で解決できる問題ではなく、検索の仕方を変えて探るしかないと思うだけだ。

最近の歩数よりは若干多めに歩いて終える。

服や傘が濡れるほどの雨じゃなかったし、これが晴れて暑かったら歩けなかったはずだ。

けれど辺りは霧がかかり見晴らしが良ければ見える筈の山々は全く見えなくて、どこか物足りないウォーキングになった。

ウォーキングの帰りに買ったおやつのオールレーズンも、帰ってから食べて見たら簡単に口の中に入る大きさだった。

一口で食べられるなんて・・・きっとサイズが小さくなったんだと少し悲しくなった。

今や物は値上がりするか量は少なくサイズは小さくなるかだ。

サイズが小さくなっても値上がりしても文句が言えるでもなく諦めるしかない。

本屋さんにも寄って河崎秋子さんの新刊や久しぶりに週刊文春も買った。

いつも通りポイントカードを出したところ先月でポイント付与は終わっていたそうで、入店時に僅かなポイントが付与されるだけになっていた。

仕方なくお店を出る前に言われた機械にカードを通してから出た。

これじゃポイントがいっぱいにならないなと、ガッカリしたけれどそういう時代なんだと思うしかないのだろう。

天気と一緒でぼんやり帰宅して見たらメロンが届いていた。

幼なじみの友人が届けてくれたものでご主人の知り合いの方にもらったのをお裾分けしてくれた。

メロンはお店で見ても素通りしていたから、このメロンが我が家では初物になる。

と言っても自分はアレルギーがあるから一口程度食べるつもりだが・・・何にせよ有り難い。

スジ論

今日は週刊文春を買ったので隣にあった週間新潮を立ち読みして来た。

たまには週間新潮を買うべきなのだがいつになったら買うのか。

週間新潮は坂上忍さんのエッセイの”スジ論”だけを読んで来た。

子役出身の人が事件を起こしたニュースがあったが、確か夫婦を殺害して燃やした?事件だったと思う。

事件は殺害された夫婦の娘の内縁の夫が首謀者の筈だが、仕事を命じられた子役出身という人物の出自ばかりがクローズアップされることに子役出身である坂上忍さんは軽くもの申すといった風。

子供の頃からテレビで活躍していた坂上忍さんに小学校生活は殆どなかったようだし、たまに行くだけの学校でいじめもあったらしい。

ただお兄さんの友人がいてくれたおかげで酷いいじめからは逃れられたような事を書いていた。

お兄さんやその友人の方は力のある人だったのかもしれない。

けれど借金を作ってしまった親のせいで、家に帰れば取立の怖い人たちが待っていたという異常な世界で過ごして来たことは「坂上どうぶつ王国」でも放送していた。

子役出身じゃないにしろ特殊な家庭はある程度というか一定数はあると思う。

自分が坂上忍さんのエッセイで納得したのは、どんな環境下であっても自身がどういった生き方をするかというような事を言っていたこと。

確か貧困に育っても裕福に育っても何かしら歪みはあるみたいなことが書いてあった気がする。

自分もそこは凄く思うことであり、環境とかのせいにするのは結局自身が悪いんじゃないと思いたくて他の事や物(者)のせいにしたいだけなんだと思うのだ。

事件の犯人の1人が子役出身ということばかりがひとり歩きして、子役を目指すたくさんの子供たち全員がそうではない。

ごく一部のことが大勢に当たるような書き方になるのが怖いと思う。

こうしてまたしても週刊文春を買ってしまったが、いつかは週間新潮を買いたいものだ。

それにしてもスマホでブログは解決するだろうか・・・一度アンインストールするのがいいのだろうか。

自分で決めるしかない。

コメント

タイトルとURLをコピーしました