今朝は寒かった!
-22℃は今シーズン最高じゃないだろうか。でも雪が降っていないのはまだいい。
寒さはしのげる、ホッカイロがあれば。
ホッカイロの消費量が凄いことになっているが雪よりは寒い方がいい。
「高嶺の花子さん」
何故か朝からバックナンバーの「高嶺の花子さん」が頭の中でかかっている。
確かに先週フルで聴いた時があった。
今頃リフレインしているとは・・・筋肉痛も数日経ってやってきたりするからそれと同じようなものだろうか。
バックナンバーは久しぶりにアルバムを買おうかと思っているけれど、もう発売されているかな?
調べたらとっくに発売されているようだ、「ユーモア」というらしい。
焦って買うこともないがバックナンバーのアルバムなら聴きたい。
混雑
韓国イデウォンでの「圧死事故」の凄まじさは記憶に新しい。
韓国の「暗部」がまた…! 韓国で起きた“信じられない事件”と、ハロウィン「圧死事件」に“学ばない人たち”のヤバすぎる正体…!
現代ビジネス
「圧死事故」の後にもソウル市内のデパートで大混雑する騒動があったようだ。
人気ブランドのレディースジャケットの限定先着販売があり、開店と同時に客が押し寄せる騒ぎが動画として上がっているのだそう。
混雑状況の中で「押せ」「押さないで」という怒号が飛び交っていたというから恐ろしい。
韓国だからと決めつけるのはどうかと思うが、あのイデウォンの事故の動画は強烈に覚えている。
デパートでの混雑は「限定品」で「先着順」で、欲しいものがなくなる不安もあって混雑に拍車がかかったのだと思う。
でもその欲しいものはどれだけ欲しいものなのか、その物欲を満たすためのエネルギーがわからない。
そこまでして欲しいものってブランド物に興味がないからか理解できないでいる。
あの松居一代さんがニューヨーク生活でウインドウショッピングしながら数々の写真をブログにアップされるものに全く関心がないのも同様だ。

たくさんの人で混雑していたり、行列が出来ている場所だと私も息子も用があったとしてもすぐに諦めてしまう。
閉店する百貨店
今月いっぱいで閉店が決まっている百貨店に、先週仕事帰りの息子と行って来た。
最後だし昼食を食べて何か買って帰ろうかと思ったが、想像以上の混雑ぶりにそそくさとお店を後にした。
食べ物に関してはかなり執着する息子のはずが、大勢の人が蠢く中で自分の食べたいものを選ぶのは難しく感じたようだ。
それでなくても食べるものを買うときやメニューを見て選ぶ時、息子はなかなか決められないのだ。
色々と悩んで立ち止まっていたら、次から次へと来る人たちの流れを止めてしまう。
だから早々に買い物も食事も諦めてくれた息子に私もホッとしたものだった。
閉店するとあって商品も仕入はストップしているらしく、地下でいつも買っていたお菓子もなく、空いたスペースがいよいよ閉店を感じさせた。
当たり前にあった百貨店、いつも利用していた訳じゃないがそれでも幕を下ろすという事実に少し寂しくもある。
本当に欲しいものがあれば、並んででも手に入れたいのは分かるがそんなものも特にない。
「僕が一番欲しかったもの」
槇原敬之さんの歌で「僕が一番欲しかったもの」という歌がある。
自分が欲しかったものを拾って喜んでいたが、それを自分よりも必要としていた人に譲ってそんな行為を何度もしていて気づいたことは・・・譲ったもので喜んで幸せそうに笑ってくれる人たちを見ることが自分が一番欲しかったものだったと気づいたという歌。
初めて聴いた時に感動したことを覚えている。
聴く時によっては涙が出そうになる。
古い歌だと思うが時々CMで使われていたりする。
この曲がとても分かる気がするし、きれいごとに思えなくないが自己満足であってもそんな気持ちになることがあると思った。
これだから槇原敬之さんの歌は聞き逃せない。
プライベートは色々あっても作り出す歌は心に響くものが多い。
バックカントリーでの事故
スキー場のコース外でスキーやスノーボードを滑る「バックカントリー」の事故がニュースになっている。
スキー場のコース外だから推奨される場所ではなく何かあれば自己責任となる。
それに一度事故になれば救助に向かう人たちも二次被害に遭うかもしれないという、命の危険にさらされる。
そんな危険な場所でも人は楽しむために出かけて行くようだ。
道内でも冬山遭難の約8割が「バックカントリー」滑走中に発生しているという。
自然が好きだから自然を熟知しているのかもしれないが、毎年事故は絶えないし趣味や娯楽でもそこまで追求しないとおさまらないのだろうか。
人の欲求はキリがないみたいだ。
スキーもスケートもやらされていた感覚が強いので、雪に親しむことが出来ないままここまで来た。
唯一楽しかったのは子供の頃に作った(作ってもらった)かまくらぐらいだろう。
かまくらは中に入ると本当に温かかったと記憶している。

自分にしたら雪も冬も共存するしかないものであって、娯楽としては考えられない。
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