小豆と金時豆とじゃがいもを貰う

雑記ブログ

昨日は満を持して車を洗ったのに、やはり天気は崩れて夜に結構な勢いで雨が降ってきた。

そんなものだろうと思う気持ちと、せっかく洗ったのにという残念な気持ちがせめぎ合う。

洗車したとは言っても、ピカピカにしたなら残念度もかなりだろうけど見えるところだけ洗った程度で適当だ。

でも次に洗う時はドライブスルー洗車を利用して拭き取るだけにしよう、その方が楽ちんだしより拭き取ることに専念出来る。

しばらく行ってないが近所のスタンドにある洗車場・・・まさかドライブスルー洗車も値上がりしていないだろうかと心配になる。

昨夜もYouTube「坂上家のチャンネル」の配信を視聴。

今回は珍しく坂上忍さんご夫婦のやり取りの数々が見られた。

奥さんは顔見せなしで声も消して話が字幕で表されるが、存在感はしっかりあって2人の色んな場面でのやり取りがあった。

テレビとは違って当たり前だが、お2人が家で過ごす普通の風景だった。

違うのは沢山の子たちを優先して親である坂上忍さんたちは二の次なのだろうと言うところ。

奥さんが作った美味しそうではあるが、個性的なおにぎりが印象であるため坂上忍さんはおにぎりを撮り続け笑い転げている。

さすがにその時は「撮るなよ!」と本気モードの奥さんの地声が入っていた。

坂上忍さんにかかったら何でも撮られて諦めもあるだろうけど、YouTubeは世界中に配信されるから奥さんの一言に込められた「撮るなよ」の本音が耳に残った。

ウォーキング

今日も息子を送ってから車を置いて歩いて用事を足した。

液体洗剤の安売りが目当てで、他にも明日訪ねる友人の手土産にするお菓子を買う。

再婚したご主人とは面識がなくて、お酒を飲むかわからないけれど、おつまみにもおやつにもなりそうな品を選ぶ。

時々スマホを確認しながら歩いていると、ランチ会の友人から「豆をどっさり届けたから」とラインが入っていた。

正確には小豆と金時豆とじゃがいもだそうだ。

歩きながら友人にお礼のラインを打って、目的の洗剤も買って車に戻った。

車を置かせてもらったスーパーでも買い物をして車に戻ろうと歩いていたところ、ついさっきラインでやり取りした友人とバッタリ会った。

友人の話では昨日義理のお母さんの親戚が来て、豆や芋をたんまり置いて行ったそうだ。

「(料理を)作れってことでしょ?嫌味だわ」と言う、友人にとってそんなことがいつもの事らしい。

腹立たしさはあるようだが友人は持ち前の行動力でもって、頂き物を未練なく惜しみなく、自分の他にもあちこちに配る。

家に帰ってみたらたっぷりの豆と大きなじゃがいもが宅配ボックスに鎮座していた。

自分が好きな金時豆の煮物を作るため早速金時豆を洗って水に浸ける。

豆の量があまりにも多いので一気に作るのは無理かと、1キロちょっとあるうちの半分の500グラムで作ることにした。

水に浸しているうちに豆も膨らむし、1キロを煮る大きさの鍋もなく大量に使う砂糖も家にある分じゃ足りない。

多分、豆のままお裾分けしても姉妹は喜ばない。

幼なじみの友人もランチ会の友人も忙しいだろう。

豆をくれた友人に確認したところ、ランチ会の他の友人たちには配っていない。

取りあえず煮豆を作って持って行けるところには持って行く。

問題は小豆で以前もらったものがまだ残っている。

前にも汁粉にして配ったけれど、汁粉にするとしたらかなり何回も作らなきゃいけない。

そんなに配るところもないし煮豆のあとに汁粉となると甘々で飽きるだろう。

レシピを探してあんこでも作ればいいだろうか…。

その昔、お父さんが菓子職人だというママ友さんがいたけれどとてもおいしい饅頭をもらったことがあった。

あんこも手作りだったし、ほんとに上手に作る人って男の人に多い気がする。

でもジャガイモも増えたし、ポテトサラダを作れば自分のご飯代わりになる。

息子は煮豆もポテトサラダも苦手だが、夫には少量出せば食べるから、確実に食費は助かるというものだ。

歩数は6000歩ちょっとでそれ程ではないけれど、友人からのラインをもらって豆のことを考えて急ぎ足になったから、まぁいいウォーキングになった。

久々の外食

息子から仕事中にちょっといつもと違うことが起こったらしく、長いラインが来た。

トラブルは別として、息子がこんなに長いラインが打てることに驚いた。

しかも句読点はちゃんと打てていないが、文章の意味は分かるから言いたいことが理解出来る。

そんなことを感慨深く思ってみたが、こちらも老眼で最近は誤字脱字が常になっているから確認してから返信する。

少し心配しながら迎えに行ってみると上の人に指示を仰いで解決を見たらしく、取り敢えず何とか仕事は終えて来たようだった。

けれど心配性の息子は、まだ何かあったらと少しだけ気になるようだがそれは考えても仕方ない。

自分はほぼ安心して息子も「疲れた」と聞いて、食べて帰る事にした。

何かいつもと違う事があると引きずって落ちこむ事が多いから、今日のように解決し終えて(多分)帰るとホッとする。

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