今朝も涼しく迎えられて有り難い。
暑さは小休止するかのように、今日の最高気温はパソコン上で23度とある。
30度を超えないなんて狐につままれたような感じがするが、本当なら少しでもウォーキングをしたいと思う。
ここしばらく歩いていないから、多分脚が弱っているんじゃないかと思う。
昨日は掃除機のコードに引っかかってよろよろと尻餅をついた。
高齢者は家の中での転倒が多いという。
今回は転倒までいかないがやっぱりよたよたした動きで、体制を整えられないのは高齢者特有のものだと思った。
掃除機も今度新しくする時にはマキタのコードレスの掃除機が欲しいが、今の掃除機は長持ちしてくれて壊れる気配はないから何時の事になるやらだ。
今日は美容室を予約しているが10時からなので、息子を送ってから少し歩けるかもしれない。
久々のウォーキング
美容室の予約時刻まで50分位あるので少しばかり歩くとする。
調べてみたらここ2週間の間に5000歩になったのが1度だけ。
それまでは3~4日の間隔は空いても5000歩を超えて歩いていたから、これ程歩かないのも珍しい。
それくらい暑くて歩くのすら危険に感じて、脳梗塞をまた発症しても困るとひたすら体を冷やし水分補給することしか考えられなかった。
夏場は元々ウォーキングの回数は減りがちだから、その分家の中で出来ることをやっていたつもりだが食べることも忘れなかったから瘦せることもない。
特にお腹周りの浮き輪みたいな贅肉はなんとしても落ちないみたいだ。
今更くびれを強調する意味もないし、ムームーみたいな服を着れば見苦しさは隠せる。
結局30分程度では4000歩止まりで、自分の歩幅では1時間位歩かないと8000歩には行かない。
高齢者だし1万歩歩くこともないのだが、やっぱり1時間程度は定期的に歩きたいものだ。
美容室でカットとカラー
前回の美容室が6月21日だからほぼ1ヶ月に1度の間隔で、カットとカラーに美容室に行っている。
1ヶ月半位を過ぎるともう頭頂部分や髪の生え際に白髪が見え始めるから、そうなる前に何とかしないとならない。
本当は美容室に行くのも苦手なのだが、こればっかりは身だしなみとして仕方ない。
昔の歯医者さんもだがお隣との距離が近いのと衝立なんかもなく、会話を聞きたくなくても聞こえてくるし自分はあまり話をしたくない。
息子が最近通い始めた歯科クリニックは完全な個室だ。
以前息子が通っていた歯科クリニックのお医者さんがクリニックを閉めたために否が応でも変えなきゃならなかったのだが、変えて良かったと思っている。
息子にしても今後ずっと通わなきゃならないのだから、変化に弱いとは言っても年に3回今の歯科クリニックに通えば次第に慣れてくるはずだ。
その際に個室で検査や治療を受けられるのはプライバシーが守られて、人の目を気にしないで済む。
しかも発達障害があることを申告しているから、親の同室を当たり前に受け取ってくれる?みたいで有り難い。
体は肥満体でも気持ちが不安で一杯の息子に付き添うと、かなり安心して検査に臨むことが出来る。
自分の通う歯科クリニックと同じように、4ヶ月に1度の定期検診のハガキを送ってくれることも助かっている。
とにかく美容室も定期的に行かなきゃならない訳で、行くからには金曜日なので週刊誌をタブレットで読ませてもらおうと思う。
そして美容室に10時に到着。
担当してくれる方は鼻声で咳も酷い・・・何だか不安に思うが仕方ない。
出来れば自分もマスクをしたいが、コロナ禍が過ぎてから美容室ではマスクを外すようになっているから今更付けても失礼かと気弱になる。
とにかくタブレットを手にして週間新潮の坂上忍さんのコラムを読むことにする。
今回はさだまさしさんのコンサートに招待された話だった。
坂上忍さんによるとさだまさしさんは曲もトークも素晴らしいそうで絶賛されていた。
音楽もお笑いもトークも「間」が大切だそうで演技論みたいなものが書いてあった。
凄く興味深かったし坂上忍さんの長年の俳優生活で身についた演技の「間」になるほどと思った。
でも不器用な自分が現実の会話で実践出来ることはないだろう。
週刊文春も林真理子さんのエッセイを覗いて来た。
こちらは2ページに渡るからいろいろな出来事を網羅していたが一番印象的だったのは三浦春馬さんに関することだった。
自分もこの時週刊文春を買って読んだ記事だったし、林真理子さんは三浦春馬さんの亡くなる1年前に対談でお会いしていたそうだ。
けれど対談で一番盛り上がると思われた舞台に関しての問答に、三浦春馬さんはあまりにもそっけない応答?だったらしい。
そのそっけなかった対談に不審を感じたのか三浦春馬さんの死後ファンの何人かから手紙が届いて、中には林真理子さんに(三浦春馬さんの死に対して)調査を依頼する文面のものがあったという。
それもしっかりした文面で綺麗な文字で書かれいて、それが正常さを思わせて”推し”を思う真剣さに心打たれたような話だった。
何かに夢中になると生き生きとして推しがいるだけで元気が貰えるのはいい。
けれど度が過ぎると現実が見えなくなってしまいそうでどこかで線引きが出来るならいいが、入れ込み過ぎると危ういこともある。
林真理子さんの昔の失敗談を読んで、どこか醒めた部分が自分と似ている気もした。
無事にカットとカラーが終わり美容室を後にして、どうしても気になって持参していた麦茶でもってスーパーの洗面台でうがいを何度もしておいた。
コロナや手足口病や溶連菌の流行は北海道はまださほどではないが、やっぱり目に見えないウイルスに怯えてしまう。
枝豆のゆで方
枝豆の記事が載っていてゆで方は塩の他に砂糖も入れるといいとあった。
砂糖水で茹でることで、採れたての甘味が再現できるんです!
お湯に対して塩2%+砂糖2%が目安!
(サンキュ!より)
毎年友人からもらう枝豆、障害者施設に通う娘さんと一緒に作業で収穫したものを頂いている。
すでに枝豆をもらう予定でいるのも図々しいが、もらったらこの割合で砂糖も入れて茹でてみようと思う。
ビールは飲まないのに枝豆は大好きだ。
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