やはり祝日だった昨日と違って、今朝の道路は渋滞と言っていいのか少し止まって少し進むという場所があった。
大雪の後はいつも以上に早めに出て来ている。
もともと息子は早すぎる準備の傾向があるので遅刻の心配はない。
寝る時間も早くそうなると起きる時間も早くて、まるで高齢者並みの20代だ。
それはいいとして、とにかく1車線の道路の今は平日は渋滞に近い状態がまたまだ続くと覚悟する。
今日も坂上忍さんのブログを見に行くと、微妙なタイミングで広告がブログ記事にシャッターを下ろす感じで降りてくる。
この広告が出るタイミングが前と変わった気がする。
ブログ記事が一旦目に入り、読む気になった際に広告が出るのだ。
ブログ記事を読む気を持ってしまっているから、広告は結局必ず見る羽目になる。
このタイミングの良さというか、出し方は絶妙な感じで広告を見せようという意気込みが凄いなと思う。
すぐに広告の右上か左上にある✕印で、広告は消すけれど何だか自分が広告に「負けた」気持になる。
それでもそんな広告をすぐに消すから、自分は何の広告だったのか全くわからないのが救いだろうか。
とにかく広告はアメーバブログを見る時に、必ず見なきゃいけないように設定されている。
そうやって広告が出る不便さにも慣れていく、慣らされて行くみたいだ。
昨日のYouTube「坂上家のチャンネル」は、坂上家の子たちの何気ない日常が切り取られて良かった。
普段の生活だけで十分満足で、こんなYouTubeなら何時間でも見ていられると思う。
色んな事情で引き取られた子たちも、坂上家に来ただけで幸せが保証されたようなものだ。
坂上家だけじゃなくて今は坂上忍さんが立ち上げた保護施設さかがみ家もあるから、随分沢山の子たちの幸せが保証されたことになる。
何なら自分も犬か猫に生まれ変わったら、坂上家で暮らしたい。
富裕層
お金持ちの人だと今の物価高も堪えていないものだろうか。
お金持ちが悪いと言うんじゃない、努力の結果によって成果をあげて収入を得るのは当然のこと。
この物価高はいつも以上に増している気がするから、これまで以上に節約を強いられて野菜もまともな大きさでは買えない。
米を買うときには、他のものを買うのを控えないとものすごい勢いで財布の中身が消える。
いつまでこんな状態が続くのか、まだ物があって買えるだけいいと思ったらいいのか。
森永卓郎が残した「最期の喝」…「日本は身分の高い人間に特権が用意されている!」 富裕層が優遇されている「日本の欠陥制度」の中身
たとえば、日本の金持ち層は税制面で大きく優遇されている。俗に「1億円の壁」と呼ばれているが、年収1億円までは累進課税で税負担が重くなるのに対し、年収1億円を超えると、逆に税負担が軽くなる。
現代ビジネス
財務省の官僚の方たちとか家族の人だって買い物をすれば消費税はかかるけど、そんな金額は些細なことで気にならないのだろうか。
財布からあっという間にお金が消えていくから必要なものだけを買うためにメモ紙を手に買い物をする。
自分が見る限り買い物の際にはメモ紙片手の人が多く,メモ紙なしの人はあまり見ない。
けれど、一方ではかかるお金を気にせずメモなど持たずに買い物出来る人たちがいる。
誰もが同じ境遇じゃないのは分かっている。
財務省が国の財布の紐を握っていると同時に、財務省の言いなりの政治家の方たちは増税一筋のやり方が国民のためと思っているのか。
でも森永卓郎さんが訴えていたことが一理あったとして、天下り先確保のための財務省の出世競争の結果だとしたら身勝手もいいところだ。
そういう方々の人生は成功と言えるのかなと疑問に思う。
消費税をなくしたら本当に大変なことになるのか、分からないけれど今の物価高で消費税がもしなかったらだいぶ違っていて助かると思うのに。
難しいことは分からないが、自身たちさえ良くて苦しい思いの人たちをないがしろにした人生でも終わるとき満足だと言えるのかと考える。
人は生きたように死ぬんじゃないかと自分は勝手に思っている。
戦争とか無理強いされた場合はともかくとして。
自分もまだ死んだことがないからわからないし、スピリチュアルとかを信奉してるでもない。
でも自分がやったこととかついた嘘とか、周りにわからずとも自分には分かっている。
そう思うと自分を裏切らないように生きたいと思うし、ちゃんと人生を全うすることが満足な死を迎えられると考える。
まぁ、全部自分の勝手な思い込みで、小心者だから大それた考えが出来ないだけとも言える。
でも莫大な財産とか名声とか地位というのは、自分にとって全く不要で地味で人に知られずそっと生きるのが自分の幸せだ。
生活できるだけのお金があれば特に旅行したいでもなく、気持ち良く寝られるだけでいい。
そう言いながらも読みたい本は欠かせないし、普通に3食は摂って健康でいたいと考えたら色々と欲は出て来る。
でも必要以上の欲は持ちたくない。
坂上忍さんのように若い頃の失敗を嫌でも時折思い出し、反省しながら良い方に変わりたいと思う。
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