一通り家事を終えて休みの息子の付き合いまで少しのんびりしている。
天気は曇りで部屋の中は薄暗い。
そろそろ年末調整の書類を開いてやることをやってしまおうと思うが、どうも今日は日曜日だからその気にはならない。
松居直美さんの出演する「はやく起きた朝は」の録画を午後から見る予定で、楽しみはそれくらいだ。
松居直美さんのブログ
松居直美さんの愛猫ハナちゃんが逝ってしまったあと、ここ10日間位かな、ブログはお休みに入っている。
それも仕方ない、命を削るくらいに一身にハナちゃんの介護を続けた直美さんだからお休みしてゆっくりして欲しい。
そうは言いながら毎日ブログが更新されていないか確認する自分もいる。
私はインスタグラムはやっていないけれどコメント欄を見ると直美さんのインスタは更新されているのかなと思ったりもする。
松居直美さんと坂上忍さんのブログは毎日チェック、それ以外おすすめブログを読んで気に入ればフォローして遡って見たりするのが最近は読書代わりになっている。
そんなことをうだうだ書いていたら何と!松居直美さんのブログが更新されていた!
「しっかりと」というタイトルで、直美さん自身がご自分を鼓舞するような内容で・・・何だかありがとうございますとお礼が言いたい気分だ。
松居直美オフィシャルブログ「豆ト米。」Powered by Ameba (ameblo.jp)
老眼は不便
若い頃なら読みたい本に没頭して読みふけるのはたやすかったし、夢中になったら時間を忘れて読んでいた。
今は老眼もあるから、昔みたいに根を詰めることは出来ない。
コンタクトレンズをしている時は、本を読むのも文庫本だと活字に焦点が合うまで少し時間がかかる。
パソコンなら字体は大きめだから大丈夫だけれど。
本を読むのはコンタクトレンズをとってメガネをかける方がまだ読みやすい。
とは言ってもこのメガネも老眼仕様ではない。
飛蚊症も加わって眼は以前より随分見づらい感じだ。
単行本よりもまだ見づらいのが久しぶりに読んだマンガの本だった。
最近まで読んでいた「満州アヘンスクワッド」は吹き出し文字が小さくて、メガネすら外して読んでいた。
いや、吹き出し文字が小さく感じるのも今の自分だからであって、若い頃なら気にならなかっただろう。
今のところ老眼鏡を買うつもりはないけれど、年を取ると不便さとの付き合いが多くなるのを実感する。
遠近両用眼鏡を使っている人もいるが、見方を工夫するのかなと思うとどうも面倒くさい気がして手は出ない。
いずれコンタクトレンズを付けなくなる時が来たら眼鏡も買い替えようかと思っている。
ただ車の運転はまだ必要不可欠だから、数か月毎に眼科で検査を受けて眼の異常がないか確認しながら安心して運転したい。
車の運転をしなくていい時が来たら楽でもあり寂しくもなるんだろうなと思う。
「はやく起きた朝は」を視聴
殆どテレビは見ないから日曜日のこの「はやく起きた朝は」が唯一見ている番組といっていい。
3人の他愛もないお喋りは見ていてホッとする。
先週の松居直美さんのハナちゃんの話と今日の放送はどちらが先に録ったものだったんだろうなどと、どうでもいいことを考えて見たりしていた。
時系列で言うと今日の話はハナちゃんが逝ってしまう前の話かな?なんて思ったものだから。
いつの録画かはどうでもいいのだけれど、毎日泣いてしまう日々らしい直美さん(ブログより)が少しずつでも元気になられたらいいと思う。
番組ではプロ根性でしっかりと話したり元気な姿で映るけれど、やっぱり「ハナちゃんロス」の心境はかなり重いと思うから。
そんなことを考えていると今日は松居直美さん一色になってしまったな。
森尾由美さんの1人ランチ
でも今日の「はやく起きた朝は」で注目したのは森尾由美さんのコメントだった。
彼女は今まで1人でランチをしたことがなかったらしい。
1人でのランチを経験する際の葛藤を披露する場面が面白かった。
仕事先で1人ランチをする事になりチャレンジする時の躊躇が新鮮に思えた。
ランチするかどうかお店の選定で近辺を30分もかけてウロウロする場面を想像したら、可愛らしいというか初めての経験ってそうなのかと微笑ましく感じた。
1人ランチのイメージが1人黙々と食べたり、食べ終わるのが早すぎたりしたら変じゃないか・・とかそんなことを考えるものなんだなぁ。
そしてそんな気持ちを飾らずに話せる森尾由美さんにますます好感が持てた。
そして1人ランチは経験してみると楽しかったらしく、食事も堪能し気兼ねなく時間を過ごすことが出来たそうでこれからも1人ランチをやってみるようだ。
きっと1人でやったことことがない経験は先入観が邪魔してしまうのかもしれない。
貴理子さんも直美さんも笑顔で聞いている様子が暖かい雰囲気を醸し出していて、「はやく起きた朝は」が長寿番組なのはこの雰囲気なんだろうと思った。
1人でいることに後ろめたさを感じていると楽しめないけれど、気にしなくなれば何をしても楽しいと思う。
寂しいと思ったら友人を誘えばいいのだし、1人が楽しめたらこれからの生活も苦にならないかもしれない。
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