相変わらず寒い朝、勢いをつけて起きてホッカイロを貼ってしばらくすると背中がポカポカして来る。
温まってくると何とかやる気も起きてくるようだ。
今日も天気はいいから道路の雪は溶けてくれそうだ。
嫌なブログ
見なきゃいいのに見てしまう・・・それが松居一代さんのブログだろうか。
フォローはしていないがアメーバブログを開くと必ず松居一代さんのブログがおすすめの一つで出てくる。
タレント部門で1位とあるのが不思議でもあるが、変わったものを見ようかと言う感覚で見る人もいるのかも。（自分も含めて）
またしても「龍神様」に関する発言があって、ちょっと引っかかる文言。
リブログする気もないのだが、『龍神様の怒りに触れたものは地獄の底の底まで落ちる。』と太文字で記した上に松居一代さんはその様を『実際に観てきたから』とも言う。
更に怖いのは『これからも起きますよ、あの方ですよ』と。
あの方とはどの方なのか・・・意味深発言はいつものことだが、これはあまりにも人としてどうなのか？
何でも5歳の頃に不思議体験をしたらしい松居一代さん。
選ばれし神の子とでも表現からはとれるが果たしてそうなのか、霊感も何もない自分には分からない世界だ。
ブログの内容自体が変わっていて訴訟？裁判沙汰案件を3つもかかえているとか攻撃的かつパワフルに満ちてはいる。
少し前にも記してしまったが食器を舐めてキレイにしたり、有り得ない発言も多く意図的に狙っているとしたら凄い作戦だ。
発言に注目が集まり大勢の人が見ることが収入にもなるらしいからそれがアメーバのオフィシャルブログというものなのか。
でもとても人としてとても理解出来ない、慇懃無礼でその浅ましさに辟易することもある。
松居一代さんはブログがアップされるごとにその人間性がまざまざと見えて来る。
大層なお金持ちではあるらしいが、その資産とは反比例に人としての資質が降下し続ける気がする。
キレイな方のはずだが、それよりも最近は人相はちょっと怖い気がして大丈夫？と思うことが度々だ。
まぁ、それは私の個人的な意見だから、信奉者にしたら憧れの人として崇める存在かもしれない。
面白半分に閲覧している人はまだいいが真剣にファンとして憧れている人もいるのだとしたら・・・そこも怖いが。
アメーバを運営する側からしたら問題のある発信だとしても閲覧が増えることの方が大切なのかもしれないし、関わることへの恐れもあるのかもしれない。
だから野放し状態（失礼）になるのだろう。
本当に世の中には色んな人がいるものだ、でもご本人は至って自分に悪いところはないと思っているのだろうから仕方ない。
こんな怖いブログを見た後は録画した「坂上どうぶつ王国」を見て我が身を浄化したいと思う。
録画した「坂上どうぶつ王国」
やっと見終わった「坂上どうぶつ王国」、心がすっかり洗われた気がする。
やっぱり人間よりも動物は素直で可愛い。
そして人間は勝手なものだ。
今回の「坂上どうぶつ王国」は可愛い動物の姿だけじゃなく、看取りという重いけれど大切なテーマが中心だった。
坂上忍さんは看取りのための「老犬ハウス」を造るようで、今後「老犬ハウス」は保護事業の重要な位置づけになるらしい。
その「老犬ハウス」のための研修に保護ハウスのスタッフさん2名が実際に看取りをされている方のお宅で4日間寝泊まりしてお世話をする模様があった。
もう歩くことも出来ない推定15歳のワンちゃんに排尿のお手伝いの圧迫排尿や、栄養を点滴から入れるための補液も伝授してもらっていた。
その場面を見ていると、松居直美さんが愛猫ハナちゃんを介護していた当時を思い出した。
圧迫排尿はどうだったか分からないが確かに松居直美さんもハナちゃんに補液をしていた。
直接、ハナちゃんの体に針を刺すのだからどれだけ辛く怖かったかと思う。
でも最期までお世話するというのはそういうことなんだろう。
（同じ名字でも松居直美さんと松居一代さんて驚くほど違う）と、以前にも書いたと記憶している。
途中で投げ出したり捨てたりとかペットを家族と思わない人たちの後始末を、こういうボランティア活動の人たちが無償で担っている。
結局、坂上忍さんは人間のやり残したことをきっちり引き受けるというか、ビジネス化して行くことで動物たちを最期までお世話して見届ける心づもりなのだ。
坂上忍さんの覚悟がどんどん実行に移されて行くこれからの保護ハウスの在り方をじっくり見させてもらった。
どこまでも尊敬するしかない坂上忍さんの決意、そしてその考えに賛同して集まる人たちで運営される「さかがみ家」保護ハウス。
保護ハウスからはまた数匹が譲渡されて新しい家族の元に行ったようで、寂しさもあるがお別れが幸せを生むという素敵な仕事だと思う。
出来るなら私も人間とよりワンちゃんかネコちゃんと暮らしたい位だが安易に行動は出来ないのも事実だ。
坂上忍さんのブログやYouTube配信で癒されるしかないが、協力するとしたらオンラインストアで発売されるものを購入したいと思う。
マッチングアプリ
番組の最後の方で確かに坂上忍さんとスタッフさんたちのやり取りでマッチングアプリの話題になった。
スタッフさんの1人はマッチングアプリで出会った人とデートをしたと話すが、もう一人のスタッフさんはアプリに登録済だがまだ会うまでには至っていないと言っていた。
でも別のスタッフさんが途中から入って来て、実は会うまでに至っていないという発言が噓で会ったことが暴露されてしまう。
噓をつかれたことに坂上忍さんが「平気な顔で噓をついた」と言い、「生娘みたいな顔して」という発言。
本音を言っていると思うが問題発言にもなるなぁと心配になる。
まぁ、坂上忍さんの55歳という年齢からしたら、一緒に働いている方たちとは年齢的にギャップがあって当然。
政治家さんの問題発言とは違うし、坂上忍さんの方が責任感や実行力は数倍かもっと上にあって別格だ。
いい番組を見て満足だがなにせCMが多く、早送りを何回もして見終わった。
人気の番組でスポンサーにたくさん支援してもらえたら、それだけ坂上忍さんの事業がうまく行くのだろうから応援するがリアルタイムで見るにはきついかな。
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