休みの前だからいつもよりも夜更かしして11時頃就寝して目覚めたのは5時だったから6時間は眠っている。
ぼんやり頭痛がする。薬を飲むほどではないが。
「警察庁長官を撃った男」
息子から借りた「警察庁長官を撃った男」が面白くなって来て昨日はこの本1冊に絞って読んでいた。
オウム真理教の犯罪の影で真実がうやむやになってしまった事件のようで、読み進むうちに闇の深さが恐ろしくなってくる。
自分の普段の生活とは違った、全く異次元での生活や思想の人がいることを思い知らされるようだ。
ホラーよりもこういった得体の知れないものの方が実際怖かったりする。
文庫本で字は程よい大きさで読みやすい方だと思う。
老眼が進んでも本だけは生きている間はずっと読み続けたいと思っている。
この間一緒にカラオケに行った友人もかなり老眼が進んでいるのか目を常に細めたまま選曲するのが大変そうだった。
もともと視力はいい人だったからメガネをかけていたことがなくて、今も老眼鏡は作っていない。
でも少しでも目を使うととても疲れるらしい。
年を取るという事は何もかも昔よりは身体が扱いづらくようなので、メンテナンスしながら無理せず使っていかなきゃならない。
多分若い頃なら続きが気になったら時間を忘れて読みふけったはずの本も時間になったらパタンと閉じることが出来る。
目の疲れとか次の日の体力とかを考えると無理しないし、気持ちもスッと本から離れるようになったのは加齢もあるのだろう。
出来るだけ自分の趣味を長く続けて行くにはほどほどに楽しみ、趣味に没頭し過ぎないようにしたい。
キッチンカー
いつの頃からかキッチンカーがあちこちで見られるようになった。
初めは気にもしないで通り過ぎていたが、息子が時々キッチンカーでものを買うようになった。
スーパーの前や書店の前で土曜日や日曜日になると出ているキッチンカー。
色んなものがあって最近ではキッチンカー目当てで出かける時もあるくらいだ。
今日は前日のチラシで見た何店かの出店が見込まれてる場所に行ってきた。
10時からの出店だったが少し遅れて行くと列が出来ている場所があった。
カキ・ホタテの炭焼きに海入りのグラタンもある。
いつもは並んでまで待つことをしない息子がホタテとカキに釣られて並ぶと言い出した。
待つこと30分位だろうか。
やっと順番が来てお目当てを買って満足して車に戻った。
暖かい日差しだが風があって少し自分の身体の冷えが心配だったがお腹にホッカイロを貼っていたから多分大丈夫だと思う。
たかが30分位でももっと寒かったらきっと後で腹痛でひどい目にあっただろう。
そう考えると冷え対策がないと長い時間外で過ごすのは凄く不安だ。
南国に移住する気はないが1年の3/4をホッカイロに頼っている。
ホッカイロ頼みだけでいいものか考えてしまうし、何とか体質改善できないものかなぁ。
何とキッチンカーで買ったグラタンとホタテとカキだったがホタテがなくてカキが2つだった。
家に帰って知ったから仕方ないが息子は「美味しかった」と満足のようだ。
WBC準決勝
侍ジャパンは本当に強いんだな。 日本の野球がいかに強いかを教えられる今回のWBC。
第一回のWBC初代王者は日本だということも知らなかった。
Bプールも準決勝も順当に勝って、昨日準決勝に向けてアメリカに向かった侍ジャパン。
【侍ジャパン】準決勝の対戦相手はメキシコに決定 2大会連続準Vのプエルトリコに4点差逆転勝ち
スポーツ報知
メキシコ戦は現地20日日本は21日午前8時に行われる。
でも幸い21日は祝日だから家でのんびりと観戦できる人たちも多いだろう。
今やいい話はWBCだけで、嫌な話題はガーシー容疑者の逮捕があるかどうかに注目があるくらいだ。
ガーシー容疑者はどうでもいいから、せめてWBCにまつわるいい話に注目したい。
ファイターズガール
番組表を見るためにテレビをつけたら日本ハムファイターズガールの番組をやっていた。
ファイターズガールは『キツネダンス』の人気もあり、新メンバー選抜にかなりの応募者があったようだ。
ファイターズガールに選抜されること自体大変で、その後の練習風景も放送されたが何時間も踊り続けて大変だ。
表舞台に立つようになるには裏で人知れず苦労があるのだな。
それでも大観衆を前にする表舞台に立つために、悩みながらデビューに向けて邁進する姿が見られた。
偶然見た彼女たちをプロ野球の試合で見ることがあるかもしれない。
と言いながら野球の試合を見ることは滅多にないが。
新しい球場エスコンフィールドは少し前に新聞に掲載されていたが、こので番組でも見ることが出来た。
出番を待つファイターズガールの中に新人3人の子たちも緊張感マックスでいる姿はドキドキがこちらにも伝わって来る感じ。
ファイターズガールが球場に走り出して行って「キツネダンス」を無事に披露して終わった。
3人とも大勢の中から選ばれただけあってテレビ映えする可愛い子たちだった。
そうやって見ていると色んなオーディション番組で夢を追いかけることが出来る若さに、こちらも元気をもらえるからオーディション番組が絶えないんだろうと思う。
オーディション番組を見ているうちに「推し」が出来てその夢を一緒に追いかけるようになる。
「推し」がいる人は気分も上々だから活気があって年齢を感じさせない若さがある。
例えばBTSのジミンちゃんが「推し」の磯野貴理子さんのように。
坂上どうぶつ王国
先週17日の「坂上どうぶつ王国」も北海道では入らなかったから、今回も見逃し配信Tverを利用して見ようと思う。
北海道は3時間スペシャルの時の「坂上どうぶつ王国」しか放映しないようだ、しかも2時間。
不満ではあるが見逃し配信という素晴らしい機能があることを知って後から見ればいいだけだしCMもないからまるでNHKのようでむしろ快適だ。
不満や不足をなくすためにどんどん機能が進化するのは有り難いが、逆に退化するものもあるのかもしれない。
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