本屋さんで単行本を2冊購入

雑記ブログ

朝から結構な雨が降っている。

少し動くと暑いし、今日も湿度が高くて暑苦しい1日になりそうだ。

気温が30度を超えなくても湿度が高いと湿度の分だけ暑苦しいものだ。

今日みたいに雨が降り続いて暑苦しいと、梅雨ってこんな風かなと思う。

幼なじみの友人は1人で住むお母さんの家で2ℓのペットボトルを凍らせて除湿していると言っていた。

凍らせたペットボトルを居間のテーブルに置いておくと空気中の湿気の水分が水滴となりペットボトルに付き、60%の湿度が40%になるのだそう。

ペットボトルを我が家の冷凍庫に入れるにはスペースが足りない気がしてやっていないが、そんな手があるのかと感心した。

お風呂だって水気を拭きとらなかったらたちまちカビに浸食されそうだ。

除湿機がないからここ最近は扇風機を回し続けている。

7歳人気ユーチューバー・りおなちゃんが入院 手術へ「家で断髪式もして…みんなで泣きました」

(スポニチアネックスより)

登録者数144万人というとてつもないフォロワーを抱えるりおなちゃんだ。

その144万人のうちの1人が自分なんだけれど、SNSでほぼリアルタイムで状況が分かるのもいいような悪いような感じがする。

手術を受けることを報告して・・・それどころじゃない状況でもフォロワーさんのために結果も報告されるのだろうか。

大変な手術らしいしそっとして見守っているだけでいいと思うけれど、報告しなきゃという義務感にかられるとしたらそれも大変だろうと思う。

たった7歳で2度目の手術を受けるという、過酷な状況であるけれどYouTubeで見るりおなちゃんの天真爛漫っぷりがまた見られると信じたい。

本の購入

午前中はほぼ雨が降り続く中、読む本もなくなったので本屋さんに行ってみた。

確か木曜日発売の週間新潮だけどまだ到着していないようで、先週立ち読みした週間新潮が積まれていた。

週刊文春は明日発売の筈なので申し訳ないが、また同時に立ち読みしてしまうかもしれない。

でも今日は単行本を2冊買ってきた。

誉田哲也さんの「首木の民」(くびきのたみ)と、美味しそうなタイトルがついた「人生は苺ショート」という本だ。

「人生は苺ショート」は林真理子さんが雑誌アンアン連載のエッセイで『美女入門』シリーズの22巻目にあたる。

誉田哲也さんは好きな作家さんで姫川玲子シリーズとか、北九州監禁殺人事件をモチーフとした小説が印象的だ。

赤松利市さんとまではいかないが、結構グロイ話を冷静に読ませてくれるというのか、理解させてくれる気がする。

北九州の事件に関しては理解することは出来ないが、報道されないのが分かるくらい酷いことをした異常者的な犯人の一端を知ることが出来た。

今回買った「首木の民」は警察小説であり社会派小説と書いてあるから、もしかしたら自分には難しいかもしれない。

本の帯には”日本経済を30年停滞させたのは誰だ!?”とある。

以前も本屋さんで見かけたこの本に手が伸びなかったのも、難しいかと思って手を引っ込めたからだ。

いまいち経済に関しては理解できない。

円安円高も株価も全く注目していないし、実は分かっていないから黙っているしかないのだ。

数字が小さいと円高で、大きいと円安という捉え方がすぐに飲み込めない・・・。

確か自分が覚えている限りで昔は1ドルが360円位だった時期があった気がする。

今は1ドルが140円位だとしたらもの凄い円高ということになるのか。

これがパパッと分かるようになれれば、いいけれどゆっくり考えてそれでも間違うような自分だ。

けれど本当は真剣にこの事態を捉えないといけないとも思う。

積立ニーサを1年ちょっとしているが今までにないくらい利息が下がっている。

今の経済状況がそうさせているのは何となくニュースで感じていることだ。

けれどどうすることも出来ないし、すぐに解約せずに様子を見るしかない。

知識がないし、難しいことは分からない自分は、積立ニーサだけにとどめておいて今後も投資に手をだすことはない。

林真理子さんの「美女入門」は時折買っている。

軽口で日々のことを語っているエッセイは、少し笑えて林真理子さんの手書きの絵も見られて気楽に読める。

週刊文春のエッセイも好きだが、アンアンのエッセイであるこちらも少し砕けていていつ読んでもどこから読んでも楽しめるものだ。

暗く重たい本が好きな自分が、少し明るくなるために定期的に読みたくなるのが林真理子さんの「美女入門」だ。

林真理子さんはご自身の嫌なところも隠さずに披露するというか、「ルンルンを買っておうちに帰ろう」からそうだった。

ついつい見栄を張って似合わない服を買うところとか、ダイエットが続かない様子や恥をさらけ出して文字にする林真理子さんのような人はその頃目新しかった。

そんな当時の印象のまま林真理子さんを見ている人はアンチ派になるだろうし、日大の理事長になってからも色んなバッシングでアンチは存在する。

YouTube「マリコ書房」に寄せられるアンチコメントも見かけたことがある。

それでも我が道を突き進んで行く林真理子さんは素敵だと思う。

若い時から人間が出来ていたら今の林真理子さんはいない気がする。

問題山積の日大の理事長という、面倒で誰も引き受けないような役職を敢えて引き受けないと思うからだ。

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