昨日一日中続いたおかしな頭痛は今朝になると殆ど治まってきた。
昨夜は歯磨きもそれこそ腫れ物に触るように、かなり力を抜いて微妙な力加減で歯ブラシを細かく動かした。
常に気を使った歯磨きをすればいいけれど、1日2回又は3回の歯磨きは必ずどこかで気が緩んでしまうものだ。
家にいて気を張ったりするのは難しくて、その中でも歯磨きは自分にとって特に難しい。
タモリさんも以前「笑っていいとも」の中で、歯磨きの難しさについて語っていた気がする。
とにかくおかしな痛みが今朝はかすかに感じる程度でホッとしている。
今日はうま煮ときんぴらごぼうを作ろうと思う。
おせちは息子たちに人気がないから、申し訳程度に用意して大晦日にオードブルを買おうと思う。
お正月用に何か用意したところで飽きられて何か作るしかなくて、結局普段のおかず作りになる。
自分もそれでいいと思っているから、元日の夜からいつもの食事の支度が始まるだけだ。
録画したMステはまだ半分も見終わっていないが、紅白歌合戦や他にも録画するつもりなので次々に見てしまいたい。
「はやく起きた朝は・・・」
森尾由美、「まだ間に合うよ!」磯野貴理子に励まされ笑顔に…「はやく起きた朝は…」
タレントの松居直美、磯野貴理子、森尾由美によるフジテレビ系トーク番組「はやく起きた朝は…」(日曜・前6時半)が29日に放送された。
番組内では「今年中にやり残したこと」をそれぞれ発表。その中で森尾は「キャンプとゴルフコースでプレー」と2つ挙げた。
スポーツ報知
今朝放送された「はやく起きた朝は・・・」の記事が出ていたが、実は録画したもののまだ自分は見ていない。
これも後で見なきゃと思っているが、新春スペシャルの収録をしたと松居直美さんのブログにあったはずだと思ってついでに放送日を調べた。
すると2025年新春スペシャルファン感謝デーのサイトがあり、放送予定日は1月3日6時とありテレビの番組表を確認すると見当たらない。
「坂上どうぶつ王国」もたびたび北海道では放送されないことがあり、だととしたらティーバーで見ることになる。
そうなると自分は忘れてしまって見逃し配信であるティーバーをも、見逃してしまうかもしれないのだ。
ふと見ると同じページにオフィシャルサイトへ飛べるようになっていたので、そちらも見てみるとファン感謝デーの放送予定は1月2日の6時から7時となっている。
もう一度番組表を確認すると確かに1月2日のその時間にあるので、すかさず録画予約を済ませた。
録画したからこれで安心と思うと見るのが遅くなってしまうかもしれないが、とりあえずホッとした。
立ち読み
仕事休みの息子と出かけた本屋さんで、本は買わずに週刊誌を立ち読みした。
申し訳ないがお正月の準備とこの物価高で、週刊誌まで買う余裕がないのだ。
週刊文春も週間新潮もお正月特大号で、週刊文春などは高齢者の読者向けなのかスマホのラインについてかなりのページを割いている。
スマホのラインのページに興味が湧いたが今日の自分は立ち読みしかしない。
なので、あまり長く本に触れてはいけないと思い林真理子さんのページを急いでめくる。
林真理子さんのエッセイには勤務先である日大の理事長室に飾るクリスマスツリーのことが書かれていた。
予算の関係で去年の使いまわしの飾り付けなのだとか・・・。
そして自分の目を引いた話は「海に眠るダイヤモンド」について書かれていたことだ。
林真理子さんの一番のお気に入りは「光る君へ」らしく終わってしまったことをとても淋しく感じているらしかった。
そして次に出て来たドラマが「海に眠るダイヤモンド」で、誰もいないはずの軍艦島に灯りがともって人々が生活している様に感動していた。
キャストも豪華で中でも杉咲花さんの可憐さを絶賛していて自分もエッセイを読みながら頷く。
「海に眠るダイヤモンド」は林真理子さんの目に留まるドラマだったらしい。
確かにあの廃墟であった軍艦島がドラマになるなんて感慨深いし、自分ももっと早く知っていたら最初から見たと思う。
林真理子さんは七夕の短冊のようにクリスマスツリーに願い事を3つ託したらしいが、1つは「日大復活」とあった。
他の2つは書いていなかったが、林真理子さんの願いが叶うことを祈る。
週間新潮の坂上忍さんのコラムは健康に関しての話で、57才になる坂上忍さんご自身の老化が今年1年は顕著であったことや親友のご病気の心配をするものだった。
老化であって経年劣化と坂上忍さんは書いていたが、ハードワークが過ぎるのが原因だと思う。
毎朝の散歩の出で立ちは坂上忍さんの場合、夏でも冬装備で汗だくで散歩することで体型維持を兼ねているとブログでも言っていた。
でもそのせいで最近は息切れもするとコラムでは漏らしていて、奥様からはそのうち熱中症で倒れると忠告されるらしい。
しかも奥様から倒れても助けないと脅かされている始末だし、倒れる前にこれからは夏は夏の服装で歩くつもりとあった。
北海道に住む自分でも夏の暑さは危険を感じて歩かないのに、坂上忍さんは常軌を逸した服装で2時間くらい散歩をする訳だ。
朝の散歩とは言えよく倒れないでこなしていたと思う。
ただ坂上忍さんは健康管理は仕事の一つとして適宜健診を受ける人なので、そこは安心してしている。
動物に関わっている時の笑顔を見たら、対人間関係の汚れが洗い流されるのかもしれない。
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