ゴボウでお通じ

雑記ブログ

今朝の気温は昨日よりも下がってマイナス11℃、部屋にストーブも点けているしたくさん着込んでいる。

でも顔を触ると冷え冷えしている。

顔には何も被れないし、1番冷えている場所だけどどうしてやることもできない。

今、読んでいる「地面師たちの戦争」で北海道の冬の家の中では、過度な暖房だから半袖短パンで過ごすとあるがそんな事はない。

自分の周りでも家の中にいて寒いという話はよく聞くし、自分たちの年齢もあるだろうけど何枚も着込むことになる。

「地面師たちの戦争」は土地の名前などを読んでいて親近感があって頭にすんなり話は入ってくるが、それにしても今の時代の北海道では無駄に暖房を使う家はないだろう。

暖房も充分に使えるお金持ちの家を自分が知らないだけかもしれないが。

でも土地柄が分かるお話は滅多にお目にかかれないから、楽しんで読もうと思う。

以前に読んだ佐々木譲さんの作品も自分の住む地域周辺が舞台になったものがあって、その時は本当に臨場感があって場所を思い出しながら読んだものだ。

ストーブの熱は上に行くから暖かさは部屋の天井近くにあって、洗濯物は乾きやすく加湿器代わりにもなる。

冬は人間の体も家の中の高い位置で過ごせたらより温かいとは思う。

出来たらロフトでもあれば冬はそのスペースでぬくぬく過ごせて快適だろうと想像するだけだ。

お通じの話

大量のゴボウを調理したので毎日がゴボウのおかずの消費だ。

ゴボウの効果は凄まじく誰にも自慢は出来ないが毎日が快便だ。

オナラもその分出るけれど、何というか気持ち良く放出している・・・なるべく誰もいない時に。

あまりにも気持ち良く排便が出来るとつい両手を合わせて「ありがとう」と心で思う。

これだけ快調ならゴボウを貰っても面倒がらずに調理してしっかりと頂くべきだと心が改まる。

一番楽なのはゴボウサラダだ。

千切りで冷凍保存してある人参を取り出して、あとはゴボウと一緒に茹でて味付けをするだけで数日分食べられる。

とは言っても夫はゴボウに限らず、1日に1回おかずに出したら同じおかずはそれ以上は食べたくないようだ。

1回目のサラダはツナを入れて和えたが、2回目の今は鳥のささ身を茹でて和えている。

息子はゴボウもツナも嫌いだから、結局自分が何日もかけて食べ尽くすことになるが同じおかずでも抵抗がないのが自分だ。

同じおかずに抵抗がないのがもしかしたらおかしいのかもしれないが、捨てずに食べ切れるのは今の時代に合っていると思う。

貰ったもので食費が浮いて快便が望めるなら、いいことずくめだ。

冷凍庫にはゴボウ3本分がまだ入っている。

ウォーキング

朝のうちに歩く時間がなかったので、息子の迎えの時間の前に少し歩こうと早めに家を出る。

朝が寒かったから温かめのコートを着てホッカイロも2個貼っていた。

住宅地をてくてくと歩いているうちはまだ良かった。

適度な歩数を歩き終えて車に乗り込んだら、車のシートに当たる背中のホッカイロが焼けるように熱い。

どうにも辛くなって赤信号で止まった時に、シートベルトをしたまま着込んだコートを引き剥がし背中をまさぐってホッカイロを何とか外した。

今日着て来たコートは軽いのに温かくて気に入っている。

フードはついていないが首周りがしっかり寒さからガードしてくれるつくりで、今は無くなってしまった百貨店でセールの時に買った言わば思い出のコートだ。

そんなあったかくてお気に入りのコートだから外の寒さからは守ってくれるのだが、暖房をつけた車の中だととてつもなく暑い。

考えると家の中の暖房よりは車の中の方が温かいのはその狭さから当然だ。

家に帰ってから一度は引きはがしたホッカイロを再び背中に貼って暖を取っている。

アメフト部員初公判

事件が発覚しなければ今も大麻を常用して、世の中を甘くみて生きられたのだろう。

まさか被告になるとは思わなかったアメフト部員、きっとそれまでの人生は順風満帆だったのかもしれない。

「沢田副学長がもみ消すと思った」日大アメフト部員、薬物事件の被告人質問で説明

監督からは「沢田副学長に見つかってよかったな」と言われたとも説明。被告はその後、監督に大麻を使用したことがあると打ち明けたという。

産経新聞

21歳という若いうちから“事件のもみ消し”を考えるとは普段からそういう感覚が根付いていたように思う。

見つからなければいいと考えるのは誰しもあること。

いくらスポーツに秀でていても、こんな風に育ってしまったら何だかガッカリだ。

確かに真面目に大学生という本分を全うする人たちもいると思うけれど、巨大な組織のようだから色んな人がいる。

人は生きているだけで誰かに迷惑をかけていると思うが、伝統あるアメフト部に所属して活躍することでその迷惑が帳消しされるものじゃないと思う。

少しくらいやんちゃな方が人生は楽しいのかもしれないし、遊び心も必要なのかもしれない。

逆に真面目に地味に生きていると目立たないし、楽しくなさそうに思われる。

よく”手のかかる子ほどかわいいい”というが・・・そうじゃない人間もいるし真面目だけが取り柄だとしたら真面目に生きていくしかない。

起訴されたからといってこのアメフト部員は今後気持ちを入れ替えたりするんだろうか。

まさか”箔が着いた”なんて思わないだろうけど。

日大の理事会、アメフト部の廃部決定を見送り

廃部方針を巡っては、部員らが撤回を求める要望書を大学に提出するなどの動きが出ている。

読売新聞

日大アメフト部、廃部判断は「時期尚早」の声 理事会で継続審議に

日大は1日、理事会でアメフト部の廃止を審議したが結論が出ず、継続審議にすると決めた。

朝日新聞デジタル

アメフト部が廃部になるかはまだ審議が続くようだ。

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