今日も朝から晴れていい天気、気温もかなり上がるらしいから水分補給を意識したい。
昨日幼なじみの友人とのラインで、ご主人が前立腺がんの検査で全身麻酔なので病院への送迎をしたと言っていた。
検査でも全身麻酔だなんて、そもそも前立腺というのが男性にしかないものだから関心が薄いが確か亡くなった父も前立腺肥大の手術だとかで入院したことがあった。
自分の記憶だと泌尿器科にかかって2回位入院したはず。
自分も脳梗塞になったのだから、この年齢になったらもう何があっても驚くよりもそんな年齢になったんだと納得せざるを得ないのだと思う。
そして今日の朝のラインではご主人の検査結果は金曜日に分かると言っていた。
結果を知るまでってどうにも落ち着かない気分だと自分の時を考えると思う。
友人は週に3回の透析をしながら認知症のお母さんが1人で住む実家に通っているから、彼女に自由な時間はほとんどないと言っていい。
そんな友人も昨日は双子の姉がお母さんを見てくれたそうで、2年ぶりに透析のあと真っ直ぐに家に帰りゆっくりしたと言っていた。
双子の姉の方が付き合いは長い自分だが彼女も夜勤の勤めに長く出ているのと、近年は股関節手術や虫垂炎の手術などでお母さんのお世話までは手が回らないという事情がある。
つい先日、認知症のお母さんが初めて排便に失敗したらしく、今までの生活からまた1つ心配が増えたことになる。
友人はすぐさま紙パンツを買って来てそれからはお母さんに紙パンツを利用してもらっていると言っていた。
まだ足腰がしっかりしているお母さんなので紙パンツで済んでいる。
永遠に続くのではないけれどいつ終わるともしれないお母さんのお世話に時折心も折れるだろうと思う。
TikTok
ティックトックでポイ活をしているので毎日開くのだが、その中でもお気に入りがあって韓国のボーイズグループ「ストレイキッズ」のティックトックは常に見ている。
ストレイキッズは好きな曲が多くて出来れば好きな曲ばかりのベスト盤があればいいのだけれど、そういうものはないみたいだ。
本当のファンならDVDとセットになったCDを買って満足なのだろうけど、韓国語のままでいいからヒットした曲を網羅したものが欲しいところだ。
けれどベスト盤に近いものがあったとしても必ず日本語バージョンとかになっているのが残念でならない。
ティックトックでも日本語バージョンので歌っているのを見ることがあるが、絶対に韓国語の歌詞の方が何を言っているのか分からなくてもいい気がする。
敢えて日本語バージョンなんて作らなくてもいいと思うのは、かつて2PMのファンだったころと同じだ。
数々のヒット曲があるストレイキッズだがBTSと同じようにこれから兵役を控えるグループなだけに活動はどこかで中断するのだろう。
けれど才能溢れるグループだし自分の記憶が途切れなければ、のんびり待つことが出来るのがコアなファンでもない自分の強みだと思う。
脳の病気
自分が脳梗塞になってから脳の病気の記事には過敏になっている。
この漫画家のかずはしともさんという方は男性なのか女性なのか名前からは判断しにくい。
人気漫画家 「寝違えた?」病院行ったら…まさかの診断に仰天! 無事回復、「病院行って良かった」の声
もともと偏頭痛持ちというかずはし氏。「起きて首寝違えた?と思い 3日経って近所の病院行ったら、脳動脈乖離ですと紹介状持たされて大きな病院へ行けと言われ、電車で行ったら『救急車で来なかったんですか!?』とそのままICUで管10本付けられました」と、予想外の事態に発展したことを報告。
治療のかいあって「ICUでご飯もりもり食べるくらい自覚無く元気です もう一般病棟ですっ 強運?」と順調に回復しているとつづった。
スポニチアネックス
脳動脈乖離というのは中年男性に多いとうから男性かもしれないが何とも言えない。
脳動脈解離は、40代〜50代の男性に多くみられます。原因は不明のこともありますが、外傷や首を過度に曲げた場合にも起こります。脳動脈解離は場合によっては、くも膜下出血や脳梗塞のリスクとなるため、手術が必要になることもあります。
(スマート脳ドッグより)
脳動脈乖離になる原因として3つ挙げられている。
1つには外傷性で外部からの衝撃で脳の血管が裂けて発症する。
2つ目は進展性で直接解離を来していないがその中枢側で解離が生じていると更に解離が進展するということのようだ。
3つ目は特発性で原因が不明なものを言う。
何だか分かったような分からないような感じだが更に治療方法を調べると手術するのと手術をしない場合がある。
血管が裂けた状態を放っておくと、症状が進行して脳卒中になるリスクがありますが、一方で裂けた箇所が自然と修復される「リモデリング」により、脳卒中にならずに治る場合もあります。
(スマート脳ドッグより)
出来れば誰しも脳だけじゃなく手術は避けたいと思うところだ。
コイル塞栓術はプラチナ製のやわらかいコイルを動脈瘤の中に挿入する手術で、頭を開かずに解離性脳動脈瘤からの出血を防げます。
開頭クリッピングは、動脈瘤の開口部を金属クリップで留めて、瘤内への血液の流入を防ぐ手術です。
(スマート脳ドッグより)
解離と乖離の漢字の違いはわからなかったが、スマート脳ドッグさんの記事だと脳動脈解離(椎骨動脈乖離)と使われていた。
調べているとこの脳動脈乖離の先に脳卒中があるらしく、前にも調べたが脳卒中が脳梗塞や脳出血やくも膜下出血と言われるものだと理解している。
そう考えてみるといかに今の自分が何事もなく普通に生活出来ているのは幸運だったのだと思う。
MRIにかかるお金が高いとぼやくよりも、ちゃんと定期的にMRI検査を甘んじて受けよう、薬も忘れずに飲もうという気持ちになっている。
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