歯の裏側の着色汚れに気付く

雑記ブログ

昨夜から涼しくなり扇風機も要らなくて、窓も閉めて眠った。

今朝は時間を追うごとに晴れて来ているが暑いまでは行かない。

久しぶりに晴れ渡って気持ち良い風もあり過ごしやすい日になった。

アメーバブログで勝手にフォローしている山口県の方、大雨被害は大丈夫だろうかと思ったが午前中にはブログがアップされていたから安心した。

毎日ラインで連絡をとる友人には広島に住む姪御さんがいて何かあると心配している。

広島にしろ山口にしろ県名だけが頭にあるから広さを考えたら被害の確率は低いかもしれない。

でも何かしら発信があると安心するものだ。

歯の着色汚れ

昨日歯磨きの際に気づいたが下の歯の裏側の着色汚れが今までになく酷い。

最近は歯磨きの最後に「歯の消しゴム」というドラッグストアで買った用具を使って、見える範囲をゴシゴシこすっているから表面の汚れは隠せていた。

歯の裏側も見ていたはずなのにこんなに汚れていたとは…急激な汚れ具合に驚いた。

慌てて裏側を時間をかけてこすってみたが、これからは毎日歯の裏側もゴシゴシするようにしよう。

毎朝コーヒーを飲むしお菓子も良く食べる。

一番いいのは着色汚れの元になるものを摂らないことだが、それは楽しみが減ってしまうから食べたいものを我慢する気はない。

そうなると毎日のケアを頑張るしかない。

歯医者さんでの定期検診でキレイにはしてくれるが、定期検診まで持たないくらい着色汚れが早い。

自分が食べたいものを食べているからだが、その分ケアもしなきゃいけない。

やっぱりチョコレート系が良くないか、少しだけ減らそうか・・・。

今朝も歯磨きの最後に歯の裏側を消しゴムでゴシゴシとしてみる。

すっかりキレイにとはいかないが昨日必死に削った跡は残っているから、これから日課として朝晩続けたら次の歯科検診の際に汚れ切った歯を見せずに済むと思う。

あまりに裏側を熱心にゴシゴシとやり過ぎてすっかり表側を忘れて、思い出しておざなりに済ました。

掃除と同じで見えるところしかしない性格がこんなところにも表れている。

見てしまったら仕方がないからキレイにするが。

でも下の歯の裏側だから見えたけれど、見えないところもきっと着色汚れがあるのだろう。

歯の手入れは以外と面倒くさいもので歯の並びによってはうまく磨けない部分がある。

自分の歯ではあるけれど自分じゃ出来ない部分もあるところが、髪のカットやカラー(自宅でカラーをする人もいるが)と同じだ。

もともと歯が悪いのにお菓子は好きだから、食べる分しっかり手入れをして歯医者さんにも定期的にお世話になるしかない。

無人運行バス

運転手さんがいない無人運行バスの実証実験が道内の当別町で行われているそうだ。

ハンドル、アクセル、ブレーキまでもがない “自動運転バス”運行はじまる 北海道・当別町

HTB北海道ニュース

チョコレートで有名なロイズの工場がある所の区間バスらしく、ロイズタウン駅とロイズタウン工場を結ぶ700mを時速18㎞で走行する。

自動運転が当たり前になる頃まで生きているか分からないが、夢があるし実現するといい。

けれど雪が多い北海道で冬の運行は出来るのだろうか、それとも夏とか降雪前の限定運行か。

雪が少なくても凍結した路面でタイヤが滑り出したら、ハンドルもアクセルもブレーキもない状態でトラブルをどうやって乗り切るのだろう。

あらゆるトラブルに対して専門の方が考えていると思うが、夢が現実になるように期待したい。

昔は未来を思う時には”空飛ぶ車”を想像したものだが、それはまだSF映画だけのことだ。

「スターウォーズ」や「宇宙大作戦(スタートレック)」も夢があって夢中になったものだ。

現実には今やこの先を思うと、冬の悪路を気にせずに移動出来る乗り物が手軽に利用出来ると有り難い。

映画と言えばYouTubeで登録している「タニムラ洋画劇場」」がアップされていた。

待望の映画「ローズマリーの赤ちゃん」である。

タニムラ洋画劇場「ローズマリーの赤ちゃん」

今朝になってアップされているのを見つけて凄く嬉しかったけれど、視聴時間は1時間半あるらしい。

じっくり見るなら自由になる時間を作らなきゃと思い、触りだけにして大事にとってある。

映画「ローズマリーの赤ちゃん」は傑作だし、監督のロマン・ポランスキーの生い立ちやプライベートでのショッキング且つスキャンダラスな事件も有名だ。

タニムラさんは全てを解説してくれるのだろうから楽しみだ。

この映画を見た時に感じた恐怖は後に見た「エクソシスト」や「シャイニング」の時とは違った怖さで未だにゾッとするような空気感がある。

ヒロインである妊娠中の妻が、夫まで洗脳されてしまったカルト集団(悪魔?)に取り囲まれて出産するまでの恐怖がじわじわと迫って来る。

どこか異様な人たちに逃げ道を阻止されて助けてもらえない中で1人で抗うミア・ファローの危機感が手に取るように伝わりハラハラする。

夫役のジョン・カサヴェテスは「グロリア」という自分が大好きな映画の監督さんでもあるが、「ローズマリーの赤ちゃん」ではカルトに染まった不気味な夫である。

妊娠中の妻以外はどの人も不気味なのが凄く怖い!

そしてこれも偶然とはいえ今、読んでいる本に出て来る夫と似ているのだ。

「誰かがこの町で」

まだ読みかけなのだが2つの出来事が交互に記されている小説で、ミステリーの部類に入るのだろうか。

作者は佐野広実さんといい初めて読む方だ。

1つの話に登場する夫婦の夫が閉鎖的な高級住宅街の防犯係として防犯仲間と密になって行く。

異常にも思えるほど防犯規則がエスカレートして行くのと、妻に対する言動も防犯仲間との意識に合わせて命令形になる。

もう一つの話と交互に書き進められるが時間差がありそこも伏線のようで想像しながら読んでいる。

まだ半分程度しか読んでいないが夫の洗脳され具合が、「ローズマリーの赤ちゃん」の夫と重なる気がする。

さて本を読もうか「タニムラ洋画劇場」が先か贅沢な悩みを味わいながら決めたいと思う。

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