昨日は前日にもらったゴボウを処理しなきゃと思いおかずを一品作った。
貰ったゴボウは3本で一気に使ってしまおうとゴボウの皮をアルミホイルでこすってアク抜き後、炒めて甘辛く味付け。
夕飯に夫には少し出して、自分は作り置きの容器に入り切らなかった分を食べた。
やはりゴボウだ、お腹が張るまでには至らなかったがその後やたらとおならが出る。
家の中では遠慮せずにおならは出す方だ。
夫を”屁とも思っていない”から平気なんだろう。
ご主人の前でそんなことはしない奥様が多いと思うけれども。
夜が開けてから今朝も頻繁におならは出続ける。
自然現象だから仕方ないとはいえ、自分の場合は単独行動が殆どだから許されるというものだ。
今朝も早朝出勤の息子を送り、コンビニで朝食を調達し車内で食べる。
ウォーキングに支障があるかはわからないが催したら24時間スーパーでトイレを借りようと思う。
本当にコボウってすさまじい?
自分が適度な量を食べればいいだけの事か。
でもこれから数日間、作り置きのゴボウを全て1人で食べてしまわなきゃならないという使命がまだある。
ウォーキング
曇り空の朝、ほんの一瞬だけ朝焼けが見られた。
坂上忍さんはもうワンちゃんとお散歩しているかなぁと思う。
河川敷を歩いてるともう白鳥がちらほら羽を休めている。
白鳥は群れで飛ぶと思うがここで見るのは単独行動しているのか見かけるのは1羽ずつだ。
でも飛び立つ時に広げる羽や羽ばたいて優雅に空を舞う姿が美しい。
それと祝日だから何かイベントがあるのか、あちこちで気球が飛んでいた。
小さく見えていた気球がすぐ近くに降下して着地しそうだったから、本当なら近くまで行って見たかった。
あいにくというか当然というか食事後に歩き出したのと、昨夜たっぷり食べたゴボウのせいだと思う。
歩き終える頃には尿意と便意が徐々に押し寄せて、気球どころではなくなって来た。
満足の歩数も稼いだのでとにかく24時間スーパーに向かう。
こんな時に近くにあるスーパーが有り難い。
このお店のトイレに入るのは2度目なのだけど、1度目は女性用が掃除中だったので誰でも入れるトイレを利用させてもらった。
なので今回が初めて使わせて頂く女性トイレ。
既に限界に近づきトイレにたどりつくまで心の中で「限界、限界」「限界突破」などとつぶやきながらもいつもの癖で冷静を装う。
ロケット発射のイメージが頭に浮かぶ。
トイレを終えて心からスッキリしてしまうと、トイレの便器の汚れが目に入る。
夫が家のトイレでいつも汚す部分と同じ箇所に汚れがある。
ちょっと奥まで腰掛け過ぎる人がいるのかなぁなんて思いながら、トイレの汚れに目が行く余裕が出てきたようだ。
排泄するまでの余裕の無さと、排泄が済んでから生まれた余裕…エラい違いだ。
多少の汚れなどなんのその、トイレを使えた喜びの方が勝っているから有り難いことだ。
さて、トイレを借りたので一宿一飯の恩義とばかりに何か買おうと思う。
良く見たら欲しかったツナ缶やいつも買っているヨーグルトが安い値段で売られていた。
今日のところはこのお店で買い物を済ませることにした。
日大問題
この期に及んで酒井学長と沢田副学長は勧告への対応を検討するのだという。
あっさり勧告を受け入れるのが潔いと思うけれど、勿体点けているのか踏みとどまる理由が分からない。
日大の林真理子理事長、年2400万円から報酬半減を受け入れ意向…理事会が学長と副学長に辞任勧告
林真理子理事長に対して報酬の50%減、アメフト部の調査を主導した沢田康広副学長は即時辞任、酒井健夫学長には年度末での辞任をそれぞれ勧告した。関係者によると、林理事長は受け入れる意向を示したという。
読売新聞
日大の理事長職の報酬というのが月額200万円だということが分かったけれど、他の有名大学もそれ相応の報酬なのだろう。
自分はてっきり林真理子さんの場合ボランティア活動程度の収入だとばかり思っていて、考えが甘かったというか知らないことが多すぎる。
けれど林真理子さんがそもそも報酬欲しさに理事長職を引き受けたとは思っていなくて、結果がその数字だったのだと思っている。
理事会が決定した報酬半減ということに林真理子理事長は従う意向らしいから、今後も理事長として日大への厳しい目のなかで業務を進めていくことになる。
林真理子理事長にとってはこれからが険しい道のりで大変だろうなぁと思けれど、理事会の決断は林真理子理事長への期待も込められていると思う。
雇用保険
つい先だって雇用保険喪失の手続きを終えた息子。
親の扶養範囲内で働くために社会保険に加入しないことで1週間の勤務時間が20時間内となった。
その為、雇用保険も資格喪失となったのだが、また制度が変わる動きが出ているという事らしい。
雇用保険、週10時間以上労働で加入に 最大500万人が新たに対象
朝日新聞デジタ
毎月ごく僅かではあるが必ず引かれていた雇用保険だが、資格を喪失したからといって今までの保険料が貯金のように下ろせるでもない。
資格がなくなっただけで保険料を捨てたような感じだったがまた復活したら、今までの保険料は何かしてくれるのだろうか。それはないだろう。
雇用保険料をまた払うようにする意味は失業手当金に充当するためなのかと思うが、あまりにも搾取し過ぎじゃないかと思う。
そうは言っても働く場所があってこそ収入が得られている。
しかも息子の場合は障害者枠で働かせて貰っている身なので、働く場があるだけ有り難い事なんだろう。
大手のスーパーが撤退したり閉店したりで、仕事がなくなった人がいるはずで明日は我が身かもしれないのだから。
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