コメダ珈琲で友人とお喋り

雑記ブログ

ニュースというと嫌な話題が多い中、唯一楽しみにしてるのは紅白歌合戦だ。

一昨年から本格的に見だしたが、何やら面白い。

NHKだからCMもないし、知っている歌手も全く知らない歌手もいるが新鮮な気分で見ている。

今年の紅白「見る」は4割! 「期待する出場歌手」はano、10-FEET 、YOASOBIときて、堂々の1位は?〈渋谷の街頭で300人に聞いた〉

栄えある第1位を獲得したのは、去年は「ウタ」として出場し、本人名義では今回初出場となる「Ado」。

集英社オンライン

それと今回不思議に思ったのは”すとぷり”という出演者。

アニメ画像の4人組がいるだけで訳が分からないでいた。

すとぷりがNHK紅白初出場!小学生から中学、高校の女子を中心に人気「夢みたい」

メディア出演時はイラストやアバターで出演し、ライブだけは本人が顔出しで登場するインターネット発のグループ「すとぷり」

なるほどそういうことか、時代の変化についていけないけれどせっかく紅白歌合戦を見るんだから事前に分かっておいた方がより楽しめるというもの。

いつの紅白歌合戦だったかバーチャルじゃない画像での出演者?がいたけれど、”すとぷり”は実在する人たちらしい。

紅白歌合戦でも見ないと存在すら知らないでいるグループ?だと思うからどんな風なのか見るのが楽しみだ。

そうは言いながらも昔推していた2PMが先月韓国で完全体(6人)で行ったコンサートの模様をYouTubeで見たら懐かしさが湧き上がって来た。

ハードな動きに年齢が少し上がった彼らの大変さを見たがそれでも好きな曲のオンパレードで感動した。

もし時期が違ったら紅白歌合戦の出演はストレイキッズじゃなくて2PMだったかもしれない。

幼なじみの友人とコメダ珈琲へ

今日は息子の仕事の迎えの時間まで幼なじみの友人とコメダ珈琲でお喋りをして来た。

以前から友人はコメダ珈琲に行きたいと言っていた。

友人も透析のない日、自分は丁度息子の仕事のある日でタイミングが合った。

息子を送ってから待ち合わせの時間まで歩数稼ぎにドラッグストアまで歩いて行って来たりする。

コメダ珈琲にも別の場所に車を止めて歩いて向かう。

今日は帽子が飛ばされそうな風が吹くがさほど寒くはない。

すでに友人は車で来て待っていた。

2時間ばかりのお喋りは友人のご主人の話から始まり大嫌いな弟さん夫婦についての話など。

いつも思うのは見かけが大人しい友人だが心のうちは燃えているなぁということだ。

自分より遥かにメラメラと燃えていた(笑)

不満や怒りや疑問を抱えているが、普段は出さすに溜め込んでいるから噴出場所を求めているんだと思う。

今日は少しは発散出来たのだろうかなんて思って別れた。

自分はと言うとやっぱり2時間が限度かなって感じだった。

友人には悪いけど、別に友人が悪いわけではないとそこは分かっている。

でもやっぱり1人に慣れ過ぎているのか、1人になるとホッとする。

そう言えば友人が「年とってからの孤独は淋しいものだよ」と言っていた。

1人で暮らすお母さんの家に顔を出す友人だが、帰る時になると毎回お母さんが淋しがるそうだ。

そんなお母さんと毎回握手して明日来ることを約束して帰るらしい。

お世話するお母さんを見ている友人が切実に思うことなのだろう。

そこで反論する気もないが人それぞれかなと思うし、自分は孤独や孤独死も悪くはないと思っている。

別れて車まで戻ったら歩数は7000歩超えで丁度いいウォーキングになった。

ウォーキングについて

自分の趣味であるウォーキングの記事が載っていた。

”1万歩“歩く必要はないということが言われて久しいが、この記事によるとウォーキングのようなゆるい運動が体にいいとある。

なぜ医者は「筋トレやランニング」でなく「ウォーキング」をすすめるのか?

ダイヤモンドオンライン

しかし残念なことに「科学的な歩き方で最大効果」を出すウォーキングについての記事はここに載っていなくて肩透かしを食った。

この後の記事があるようなら見逃さないようにしたい。

自分がウォーキングを好きなのは自分の世界に入り込めるからだ。

ウォーキングをしている時は何者でもないし、一番気持ちが清々しい自分でいられる気がする。

優しい気持ちになったと思うのも束の間で、普段の生活に戻ると嫌な気持ちや嫌いなことを見つけてしまう。

だから頻繫に歩いて気持ちを浄化させないといけないのかもしれない。

昔は屋内プールのある施設のウォーキング・ランニングコースを歩いて汗をかくようにしていたがコロナになってからすっかり施設からは遠のいた。

けれど外を歩くようになってみるともう以前のように屋内で歩く気持ちは失せた。

外を歩くのは屋内と比べて遥かに刺激的というかカッコ良く言えば五感に響く感じだ。

暑かったり寒かったり歩くのにベストじゃない日もあるが、外を歩くことで毎回感じたり考えたりすることがある。

屋内のコースの方が安全ではあるけれど、刺激という点では外には敵わない。

ただクマの出現だけは避けたいが。

離婚の波紋

「羽生結弦」電撃離婚が大波紋…「バイオリニスト妻」の地元が抱く「違和感」の正体 「素敵な女性で地元の宝」なのに…

現代ビジネス

離婚した奥さんの地元で羽生結弦さんを非難する声が上がっているようだ。

本当のところは分からないが誹謗中傷やつきまといなどに追われ、一般人には分からない苦悩があるとしたらかなり酷い目に遭ってきたんだろうと想像する。

ストーカーとか行き過ぎたファン心理と言えば映画「ミザリー」や「ザ・ファン」を思い出す。

キャシー・ベイツもロバート・デ・ニーロも演技が上手いだけに本当に怖かったから、もう一度見るにはかなり勇気がいる。

あの映画のようなストーカーとなると常識も何も通用しないだろうから、もし似通った行為があったとしたら羽生結弦さんや奥さん他はどれだけ怖くて嫌な思いをしたのかと思う。

当事者しか分からないことだし、世間は無責任に言いたいことだけ言って羽生結弦さんに寄り添う気持ちなどないし理解はしない。

羽生結弦さんたちが出した結論にさえ、色んなことが囁かれるのだから有名人というのは辛い稼業だ。

知りたいとか知る権利なんて他人なんだから、ファンであってもメディアであっても一線引くべきだ。

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